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国際特許分類[D04H3/14]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | 布帛 (5,868) | 全部または大部分が糸または類似の実質的に長いフィラメント状材料で構成された不織布 (1,642) | 強化または結合方法に特徴のあるもの (1,047) | 溶着によりつくられた熱可塑性の糸またはフィラメント相互間の結合をもつもの (928)

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【課題】柔軟性、耐磨耗性、形態保持性、及びヒートシール性に優れた、使い捨てカイロ用基布に好適な長繊維不織布を提供する。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレートを95重量%以上含有し、複屈折率が0.100〜0.125である長繊維からなる不織布において、縦方向の目付当りの5%伸張時応力が、22℃雰囲気では、0.5〜1.1N/50mm(g/m)、乾熱120℃雰囲気では、0.10〜0.40N/50mm(g/m)、縦方向の22℃雰囲気での目付当り破断強力が1.1〜3.0N/50mm(g/m)で、交絡処理していないことを特徴とする長繊維不織布。 (もっと読む)


【課題】肌触り及び伸縮性に優れ、平面方向及び厚さ方向の通気性に優れた、伸長性繊維と伸縮性繊維とを含む、凹凸を有する不織布、及び当該不織布を製造する方法を提供すること。
【解決手段】伸長性繊維と伸縮性繊維とを含む、凹凸を有する不織布であって、上記不織布の第1の面に、複数の凸部及び複数の凹部を有し、そして上記凸部における伸長性繊維の比率が、上記凹部における伸長性繊維の比率よりも高いことを特徴とする上記不織布。 (もっと読む)


【課題】特別なニードルパンチ条件、強いニードルパンチ条件を用いなくても、従来広く採用されている一般的な条件のニードルパンチにより長繊維が厚さ方向に充分に絡合し、トラバーススジのない高品位の長繊維不織布を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記の連続工程(1)〜(4):
(1)紡出した極細繊維発生型長繊維をエアジェットで牽引細化して、縦方向に移動する捕集面上へ捕集して長繊維ウェブを形成する工程、
(2)該長繊維ウェブを加熱加圧処理して極細繊維発生型長繊維を融着し、下記条件(a)と(b):
(a)200mm/minの速度で縦方向に変形させたときの融着ウェブの降伏強力が0.5〜5.0kg(4.9〜49N)であり、かつ、伸度100%の強力が0.5kg(4.9N)以上である、および
(b)200mm/minの速度で横方向に変形させたときの融着ウェブの降伏強力が0.5〜2.0kg(4.9〜19.6N)であり、かつ、伸度100%の強力が0.7kg(6.9N)以上である
を満足する融着ウェブを形成する工程、
(3)該融着ウェブを少なくとも2層に積重して積重ウェブを形成する工程、および
(4)該積重ウェブをニードルパンチ処理して極細繊維発生型長繊維を絡合させ、長繊維不織布を得る工程を含む長繊維不織布の製造方法 (もっと読む)


【課題】肌と接触したときに肌との間に通気性の空隙を作ることが容易な弾性不織布。
【解決手段】弾性不織布20が弾性的に伸長・収縮する弾性繊維と、非弾性的に伸長する非弾性繊維とによって形成される。弾性不織布20には、複数条の平坦な帯状域26と、帯状域26の上面26aよりも上方へ隆起して逆V字形を画く複数条の隆起域27とが形成される。帯状域26と隆起域27とは、弾性不織布20の幅方向Bにおいて交互に並び、隆起域27は幅方向Bへの伸長が帯状域26よりも容易であるように形成される。 (もっと読む)


【課題】一般的条件のニードルパンチにより、目付が幅方向に均一な長繊維不織布を製造する方法。
【解決手段】(1)紡出した極細繊維発生型長繊維をエアジェットで牽引細化して、縦方向に移動する捕集面上へ捕集して長繊維ウェブを形成する工程、(2)該長繊維ウェブを加熱加圧処理して極細繊維発生型長繊維を融着し、(a)200m/minの速度で縦方向に変形させたときの融着ウェブの降伏強力が0.5〜3.0kg、かつ伸度100%の強力が0.5kg未満、および(b)200m/minの速度で横方向に変形させたときの融着ウェブの降伏強力が0.2〜0.6kg、かつ伸度100%の強力が0.7kg未満である融着ウェブを形成する工程、(3)該融着ウェブを少なくとも2層の積重ウェブを形成する工程、および(4)該積重ウェブをニードルパンチ処理して極細繊維発生型長繊維を絡合させ、長繊維不織布を得る工程を含む長繊維不織布の製造方法。 (もっと読む)


【課題】メルトブローン法で得られ、特にフィルターに用いた時に、幅広い濾過性能を有する繊維集合体を提供することを課題とする。
【解決手段】メルトブローン法で得られた繊維からなる繊維集合体を、繊維集合体を構成する単一繊維の平均繊維径が35〜80μmであり、且つ本数基準で90%以上の繊維が平均2〜10本単位で繊維の長さ方向に接着した少なくとも2束以上の繊維束を形成してなるものとする。繊維束の本数のばらつきが2〜6本の範囲であるものが好ましい。 (もっと読む)



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多層メルトブロー複合材、これから作製される製品、およびこれを作製するための方法を提供する。メルトブロー複合材は、ASTM D412に従い測定した場合、およそ50%からおよそ250%の極限伸び(UE)を有する1つまたは複数の樹脂を含む第1のメルトブロー層と、およそ5質量%からおよそ20質量%のエチレン含有量、およそ10g/10分からおよそ30g/10分のMFR(ASTM−1238D、2.16kg、230℃)および75J/g以下の融解熱を有するプロピレン−α−オレフィンコポリマーを含む第2のメルトブロー層とを含むことができる。
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