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国際特許分類[D06B11/00]の内容

国際特許分類[D06B11/00]に分類される特許

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アニオン染料の保存安定性濃縮水性染料調製品を製造するための方法、さらなるアニオン染料とのブレンド/シェーディングとしての染料調製品、およびとりわけ繊維材料を印捺し浸染するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


織物改質装置(1)を使用して、織物物品(T)をデジタル的に改質するための方法を提供する。この装置(1)は、織物(T)に物質を供給するための複数のノズルと、これらノズルに沿って織物(T)を搬送する搬送手段(2)とを有している。前記ノズルは、織物物品(T)の搬送方向に対して横方向に延びている連続的な複数の列(4,5,6,7)をなして配置されている。この方法は、第1の列(4)のノズルに沿って織物物品(T)をガイドする工程と、第1の列(4)のノズル(12)で、これらノズルに沿って搬送された織物物品(T)のペイント、コーテング、もしくは仕上げの処理を果たす工程と、第2の列(5)のノズル(12)に沿って織物物品(T)をガイドする工程と、第2の列(5)のノズル(12)で、これらノズルに沿って搬送された織物物品(T)のペイント、コーテング、若しくは仕上げの処理の前記処理とは異なる処理を果たす工程とを有している。

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隣り合った繊維間にメッシュ状の開口部を有する繊維の織物にコーテングをデジタル的に形成するための方法が開示されている。この方法によれば、織物は、通路を横切るように実質的に配設された静止したコーテング用の一列のノズルを有する処理用の通路に沿って連続的に搬送される。このコーテング用のノズルは、約70ミクロンより大きい出口径を有し、コーテング材が供給される。これらノズルを個々に制御することによって、コーテング材の液滴のほぼ連続した流れが、発生され、ピクセルのコーテングをするように織物上に選択的に方向付けられる。各ピクセルは、少なくとも4つのメッシュ状の開口部をカバーし、100ミクロンより大きい径を有する。
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【課題】本発明は、捺染工程を単純化させたもので、これにより正確な捺染が短時間で可能となるとともに、汚染源の発生をも防止する。
【解決手段】第1の発明は、上記課題を解決するため、転写紙作成段階と、転写紙に分散染料インクをインクジェットプロッタでプリントする段階と、転写紙のプリント面に生地を置いて上記分散染料インクが生地に染着するよう転写紙にプリントされた分散染料インクを昇華転写する段階を有することを特徴とするデジタル捺染方法とする。 (もっと読む)


【目的】インクジェット方式による堅牢度の改善されたポリアミド系繊維からなるプリント布帛を提供する。
【構成】ポリアミド系繊維からなる布帛に、染料がドット状に染着されて所望の捺染柄に形成されているものであって、上記のドット状の染着が特定のCIナンバーの酸性染料,反応染料,直接染料を用いてなることを特徴とする。また特定のCIナンバーの酸性染料,反応染料,直接染料を用いてなり、かつ耐光堅牢度向上剤が付与されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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