説明

国際特許分類[D06C7/00]の内容

国際特許分類[D06C7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[D06C7/00]に分類される特許

51 - 60 / 72


【課題】本発明は、ガラス繊維束と被覆する樹脂との接着性が高く、耐熱性ブラインド等を製造したときの耐久性に優れる樹脂被覆ガラス繊維織物及びその製造方法を提供することを目的とする。また、本発明は、この樹脂被覆ガラス繊維織物に用いられる樹脂被覆ガラス繊維束及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ガラス繊維束に有機樹脂を含む第一の処理液を塗布し、加熱により有機樹脂をガラス繊維束に付着させ、樹脂付着ガラス繊維束とするプレコート工程と、樹脂付着ガラス繊維束に熱可塑性樹脂を含む第二の処理液を塗布し、加熱により熱可塑性樹脂で樹脂付着ガラス繊維束を被覆する被覆工程と、を備える、樹脂被覆ガラス繊維束の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性、施工性に優れ、低温環境下でも十分なコンクリートの剥落防止効果を有するコンクリート補強または補修用ポリオレフィン系樹脂製メッシュ状物およびそれを用いたコンクリート構造物の補修または補強工法を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造物の補修または補強用メッシュ状物をポリオレフィン系樹脂で構成し、かつ片面のみを濡れ指数34mN/m以上に改質し、このメッシュ状物の非改質面を被補修または被補強コンクリート構造物側として覆工するコンクリート構造物の補修または補強工法とした。 (もっと読む)


【課題】長パイル部の平均パイル長が短くても、長パイル部と短パイル部に生じる段差が大きく明確な、段差パイル布帛を提供する。
【解決手段】長パイル部と短パイル部を有する段差パイル布帛であって、短パイル部がアクリロニトリルを30〜45重量%含有するアクリル系繊維であり、パイル布帛の平均パイル長が5〜10mmであり、かつ、長パイル部と短パイル部の段差が平均パイル長の35〜80%であるパイル布帛である。 (もっと読む)


【課題】 発塵性、フィルター性、通気性の性能を悪化させることなく、ストレッチ性を有する防塵衣用織物を提供すること。
【解決手段】 仮撚糸に対して仮撚方向とは逆方向に撚をかけた撚糸を、経方向、緯方向の少なくとも1方向に使用してなることを特徴とする防塵衣用織物、仮撚糸に対して仮撚方向とは逆方向に撚をかけた撚糸を、経方向、緯方向の少なくとも1方向に使用して製織した後、60〜98℃で精練処理を行い、次いで110〜130℃で撚糸の解撚処理を行うことを特徴とする防塵衣用織物の製造方法及び仮撚糸に対して仮撚方向とは逆方向に撚をかけた撚糸を、経方向、緯方向の少なくとも1方向に使用してなる織物からなることを特徴とする防塵衣。 (もっと読む)


【課題】耐嵩高性を改善し、脆化の少ないソフトな風合いを持つ嵩高軽量織編物の製造方法、およびこれより得られる嵩高軽量織編物を提供すること。
【解決手段】 ポリトリメチレンテレフタレート系ポリエステル短繊維と、該ポリトリメチレンテレフタレート系ポリエステル短繊維よりも易アルカリ溶解性である易アルカリ溶解性短繊維とが重量比で50/50〜70/30の混率で含まれる紡績糸を用いて織編物を製編織した後、該織編物に含まれる易アルカリ溶解性短繊維をアルカリ溶解する。 (もっと読む)


【課題】 三酸化アンチモンが含まれず、かつ耐光性と共に優れた難燃性を有する融着性の難燃性ポリオレフィン織編物を提供し、更に融着によって織編物の繊維交点が固定された難燃性繊維成形品を提供する
【解決手段】 三酸化アンチモンを含まないポリオレフィンポリマーを芯成分及び鞘成分とし、芯成分にトリス(臭素化ネオペンチル)ホスフェートを芯成分ポリマーに対し1.5〜10質量%、過酸化処理した4−ブチルアミノ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン、2,4,6トリクロロ−3,3,5−トリアジン、及びシクロヘキサン、N,N’−エタン−1,2−ジイルビス(1,3−プロパンジアミン)との反応生成物を芯成分ポリマーに対し0.1〜5質量%含む芯鞘型複合繊維を織編物全体の10質量%以上含有させて構成し、又は更に融着によって織編物での繊維交点を固定する。
(もっと読む)


【課題】強度が高くて、任意の形状の商品展開を可能とし、また、高価な金型を使用しないため、安価で短時間に製造できる熱溶着性繊維から成る織編物の加工方法を提供する。
【解決手段】熱溶着性ポリエステルなどの熱溶着性繊維から成る織成または編成した織編物を加熱して溶融硬化せしめた後、所望の形状にカット加工する。 (もっと読む)


【課題】保収束性、収納性に優れ、ほつれがなく、長期に使用可能な、農業分野における敷物、日覆、ハウス内カーテン等として適した熱可塑性樹脂シートの提供。
【解決手段】作物栽培環境の調整機能を付与するための一軸延伸された熱可塑性樹脂の線条体Aと、該線条体Aと交差して布状体を形成するための線条体Bを有し、線条体A間に、所定間隔を置いて熱融着性に優れた保形用線条体Cを線条体Aに沿って介装し、保形用線条体Cと線条体Bとの交点を熱溶着した熱可塑性樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】熱切断による柄入りテープの製造に当たって、切断区域の布の糸を相互にほつれることがないラベルテープの製造方法を提供する。
【解決手段】テープの製造において溶融糸及び接着糸を含む切断区域(12、12a、12b、12c、12d)を切断線(10、10a、10b、10c、10d、10e)に沿って備えた布(4)をまず製作する。切断区域をプレスすることにより及び/又は切断区域に熱を発生することにより、切断区域の布の糸が互いに結合される。プレス装置に切断装置(18)が後置され、切断部材(20a、20b、20c、20d、20e)により切断区域(12、12a、12b、12c、12d)の切断線(10、10a、10b、10c、10d、10e)に沿って布を分断し、テープ(2a、2b、2c、2d)を作る。 (もっと読む)


マットレスおよび室内装飾品などの芯材として有用な耐炎性布は、セルロース繊維(空気中20℃/分の速度で700℃に加熱されたときに、その重量の少なくとも10パーセントを保持する)と、獣毛とを含有する。
(もっと読む)


51 - 60 / 72