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国際特許分類[D06F43/00]の内容

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【課題】処理空間を形成するケース、蒸気供給装置、及び乾燥空気供給装置を備える織物処理装置を制御するための方法が提供される。
【解決手段】前記方法は、蒸気モード、乾燥モード、及び貯蔵モードを含む。蒸気モードでは、蒸気供給装置を動作させることによって、処理空間に蒸気が供給される。乾燥モードでは、乾燥空気供給装置を動作させることによって、処理空間に乾燥空気が供給される。貯蔵モードでは、処理空間内の湿度が蒸気供給装置及び乾燥空気供給装置のうち、少なくとも一つを動作させることによって制御される。 (もっと読む)


【課題】被洗物の乾燥時間の短縮などの作業効率を向上させることができるドライクリーナの定置洗浄方法を提供する。
【解決手段】
外胴3の内側に配設した回転自在な内胴2内に入れた被洗物を溶剤で洗濯するドライクリーナにおいて、外胴の内面を洗浄するために外胴内に入れる溶剤4を、被洗物を洗濯する際の溶剤の液位よりも高液位に設定するとともに、
内胴の回転速度を、被洗物の洗濯時よりも速くして、溶剤を内胴の回転により連れ回して内胴、外胴の頂部に至らせ、そこで溶剤を落下・飛散させて外胴内面に付着する汚れ等の固形物を流し落とす。 (もっと読む)


【課題】 水溶性汚れおよび油性汚れの各種汚れが付着した衣料等を効率よく洗浄でき、且つ、衣料類の収縮を起こさず、高速に乾燥でき、さらに安全性も確保できるドライクリーニング用洗浄剤組成物およびそれを用いた衣料のドライクリーニング方法を提供する。
【解決手段】 ジエチレングリコールジエチルエーテル、3−メチル−3−メトキシ−1−ブタノール、および水を含んでなる洗浄剤組成物で衣料を処理する。ジエチレングリコールジエチルエーテルおよび3−メチル−3−メトキシ−1−ブタノールの配合比は、夫々10〜99容量%、90〜1容量%が好ましく、洗浄剤組成物総量に対して水の含有量は15〜75容量%が好ましい。さらに、他の多価アルコール誘導体、エステル類、エーテル類等を含んでもよい。 (もっと読む)


みのついた布地を処理するための方法この方法は、しみ処理流体を含む接触基材を準備する工程を含む。接触基材は、約5マイクロメートル未満の直径を有するマイクロファイバーを含む。しみ処理流体は界面活性剤を含むことができる。
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【課題】 衣類に付着したシミを効率よく抜取ることが出来るシミ抜き及び洗浄台の提供。
【解決手段】 シミ抜き台1は脚台2の上に取付けられ、脚台2はバキューム装置を内蔵し、一方側には衣類に付着した汚れを洗い落とすことが出来るように浴槽3を形成し、又中央部には吸込み部4を設け、該吸込み部4の底にはバキューム装置に連通する吸込み穴を形成し、さらに吸込み部4の空間を被覆する為に複数の小さい穴を設けたステンレス板11、ステンレス製網板12、それに吸込み穴5を形成した補助板13を重ね合わせて取付けている。 (もっと読む)


【課題】油汚れの激しい作業衣のクリーニング用溶剤による再汚染が防止されるかつ浄化頻度を増加させることなく水溶性の汚れも同時に除去できるクリーニング法を提案する。クリーニングの際に熱エネルギーをほとんど使わずに溶剤を回収し再利用する。また使用する水系の溶剤も回収して再利用し、ゼロエミッション型のクリーニング装置を提案する。
【解決手段】炭化水素系溶媒を含む溶液(O溶液と略称)とアルカリ性水溶液(A溶液と略称)との混合溶液で作業衣を洗濯後、遠心脱溶液し、該作業衣を水洗脱水を繰り返し、該作業衣を乾燥する。洗濯後の混合溶液を分液槽で分液し、分液後のそれぞれの溶液を精製し、再利用する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、被洗浄対象物を効率よく洗浄することが可能な洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗濯機1は、二酸化炭素ボンベ120と三方弁121とポンプ130と開閉弁131と、加圧手段と、減圧手段と、洗浄槽110とを備える。二酸化炭素ボンベ120と三方弁121とポンプ130と開閉弁131は、水と界面活性剤とを含む洗浄液に、気体状態の二酸化炭素を供給する。加圧手段は、二酸化炭素ボンベ120と三方弁121とポンプ130と開閉弁131によって供給された気体状態の二酸化炭素の少なくとも一部を洗浄液に溶解させるように、洗浄液を加圧する。減圧手段は、加圧された洗浄液を減圧することによって、洗浄液に溶解された二酸化炭素を発泡させる。洗浄槽110は、減圧されて発泡した二酸化炭素を含む洗浄液によって繊維構造体10を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】置換気体を再利用することが可能な洗浄装置を提供する。
【解決手段】第1実施形態の洗浄システム1は、超臨界または液体状態の二酸化炭素によって被洗浄対象物600を洗浄する洗浄システム1において、洗浄槽310と、供給手段と、排出手段と、窒素分離装置420とを備える。洗浄槽310は、被洗浄対象物600を収容する。供給手段は、洗浄槽310内の気体と置換するための窒素を洗浄槽310に供給する。排出手段は、窒素と洗浄槽310内の気体とを含む混合気体を洗浄槽310から排出する。窒素分離装置420は、排出手段に配置され、混合気体から窒素を分離する。 (もっと読む)


【課題】外部から供給または外部へ排出する熱を低減可能な二酸化炭素の蒸留装置と洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄システム1は、液体状態の二酸化炭素を蒸発させる蒸発部210と、二酸化炭素を凝縮する凝縮部230と、蒸発部210と凝縮部230の内部の圧力を調節する圧縮機220と弁a271と弁b272と弁c273と制御装置500と、蒸発部210と凝縮部230との間で熱交換を行うヒートパス300と、外部の温度を検知する温度センサ400とを備え、圧縮機220と弁a271と弁b272と弁c273と制御装置500は、二酸化炭素の沸点が温度センサ400によって検知される外部の温度よりも低くなるように蒸発部210内の圧力を調節し、二酸化炭素の沸点が温度センサ400によって検知される外部の温度よりも高くなるように凝縮部230内の圧力を調節する。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物を添加剤で効果的に洗浄し、添加剤の残留を防ぐ洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄システム1は、加圧手段と減圧手段と洗浄槽10と二酸化炭素供給手段と二酸化炭素排出手段と圧力調節手段と制御部91とを備える。加圧手段は添加剤200が少なくとも可溶化するように洗浄液を加圧する。減圧手段は加圧された洗浄液を減圧して添加剤200を発泡させる。制御部91は、発泡した添加剤200を含む洗浄液によって繊維構造体100が洗浄された後に、洗浄槽10に超臨界または液体状態の二酸化炭素を供給するように二酸化炭素供給手段を制御する工程と、供給された二酸化炭素を排出するように二酸化炭素排出手段を制御する工程とを行い、かつ、洗浄槽10から排出される超臨界または液体状態の二酸化炭素中において、添加剤200を少なくとも可溶化させるために、洗浄槽10内が所定の圧力になるように圧力調節手段を制御する。 (もっと読む)


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