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国際特許分類[D06F57/08]の内容

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無精ばさみ式

国際特許分類[D06F57/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、乾燥部の両側に「くの字」形状で締結された脚を内側に互いに重なるように折り畳めるようにし、乾燥台を脚部と水平になるように折り畳めるようにして、本発明の体積を最小化して狭い空間にも保管できるようにすると共に、脚と乾燥部を折り畳むことによってベランダまたは庭から室内への移動を簡便にできるようにした洗濯乾燥台を提供する。
【解決手段】
本発明に係る洗濯乾燥台は洗濯物を乾燥する時、所定の高さをなして洗濯物が地面に触れることを防止する脚部;脚部100の上部に締結され、ハンガー紐が締結され、洗濯物をかけて乾燥できるようにした乾燥部;および脚部と乾燥部を締結してなる洗濯乾燥台を壁面にかけて保管できるようにした掛け具;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造することができ、布団等の寝具が支持される位置も上下に調節することができ、さらには不使用時おいてはコンパクト化でき小さなスペースで保存することができる新規な室内用寝具干し具を提供する。
【解決手段】 室内に設置され窓ガラスWに持たせかけて使用される室内用寝具干し具であって、一方の棒状体3と他方の棒状体4と、これら一方の棒状体3と他方の棒状体4とを中途部において互いに連結するとともに、該一方の棒状体3と他方の棒状体4とが同じ方向を向いた状態からX字状となるように交差した状態に回動自在とする連結部材5,6と、棒状に成形された干し棹2と、を備え、上記干し棹2の両端側から中央側には、一方の係合部2a・・・2fが複数個並んで形成されてなるとともに、上記一方及び他方の棒状体3,4の一端側にはそれぞれ上記一方の係合部2a・・・2fに係合される他方の係合部3a,4aが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】従来の折畳み可能な自立式物干し具では、その折畳み状態においてもかなりの厚さがあるので、保管時に嵩張る(広い保管スペースが必要となる)。
【解決手段】鉛直方向に向く1本の基側脚1と、横アーム(21,31,41,51)の先端部に先側脚(20,30,40,50)を鉛直方向に向く姿勢で固定してなる複数個の可動体2〜5とを有し、各横アームの各基端部を基側脚1に対して鉛直方向に向く支軸11で枢支して、各可動体2〜5がそれぞれ支軸11を中心にして水平回動し得るようにしている一方、各横アームを平面視で各先側脚の同じ側の側面部にあって側面視で相互に干渉しないように上下にずらせて配置しているとともに、各先側脚を物干し具の折畳み状態において水平方向に重合しない位置に配置していることにより、折畳み状態で物干し具の全体厚さを非常に薄くできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】不使用時のぶら下がり健康器を一時的に洗濯物の室内物干しとして活用させる。
【解決手段】ぶら下がり健康器1の左右のハンギングパイプの垂直部分8に、2種類の物干しアーム12,13を着脱自在に設ける。つまり物干しアーム12は物干しアーム保持部左11に設けたクリップ受け部18に概J字型クリップ17を接続および着脱自在に構成し、棒状の軸が回転できる回転アーム13は物干しアーム保持部右10に回転軸15と回転軸受け部16とで接続および着脱自在に構成する。併せてスタンドの上部の補強用横パイプ5には洋服ハンガー19を掛けられるように波型に加工された部材6を設置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で、移動体の相対移動を容易/困難にすることができる移動体、移動規制構造、位置調節機構及び物干具を提供する。
【解決手段】移動体10は、杆状体43の長手方向に相対移動可能に杆状体43に支持されている。各操作レバー11は、遊嵌孔142に遊嵌された突起部113を中心として図中左右方向に揺動可能に筒状体14に支持されている。コイルバネ12に付勢されることによって図のように傾倒した操作レバー11,11の挿通孔13,13の孔縁が杆状体43に強く当接するため、移動体10の相対移動が規制される。一方、使用者が操作部111,111を白抜矢符方向の逆方向に摘んで、コイルバネ12の付勢力に打ち勝つ外力を加えることによって、操作レバー11,11が互いに略平行な縦姿勢に配される。このとき、挿通孔13,13の孔縁が杆状体43から離隔するため、移動体10の相対移動が規制解除される。 (もっと読む)


【課題】効率的に折り畳むことができ、しかも、脚体よりも高い位置から洗濯物などを吊り下げることができるようにした折畳式物干台を提供する。
【解決手段】四角形状の天板部20が、起立した姿勢で離間・接近自在に対峙している第1と第2の脚体1,2の上端に載せられている。天板部20は、第1と第3の連結部材31,33を支点に傾斜姿勢となるように第2と第4の連結部材32,34が天板部20の第2及び第4の角部21b,21dと両脚体1,2の上端とを着脱自在に連結し、そして、前記天板部20が第1と第2の連結部材31,32を支点に第1の脚体1に沿う垂下姿勢となるように第3と第4の連結部材33,34が天板部20の第3及び第4の角部21c,21dと第2の脚体2の上端とを着脱自在に連結している。 (もっと読む)


【課題】脚杆(11)(12)を回動自在に結合したX状の一対の脚体(1)(1)が左右対向状態に配設され、一方の脚体(1)を構成する脚杆(11)(12)の各上端部から、他方の脚体(1)を構成する脚杆(11)(12)の各上端部に架設される平行な上バー(13)(14)と、両脚体(1)(1)の回動部間に架設される物干し用の中間棚(3)を備えた物干し具に於いて、折り畳んだ中間棚が干し物の邪魔になるのを防止する。
【解決手段】中間棚(3)は、前記一対の各交差部から前方に突出した展開姿勢と、該展開姿勢から左右中央に向けて水平に折り畳まれた折畳姿勢との間で回動自在となった左右一対のサイドアーム(5)(5)と、該サイドアーム(5)(5)間に架設され且つ、前記展開姿勢にあるサイドアーム(5)(5)の基端部から先端部に向けてスライド自在に構成された物干し用の水平バー(35)〜(38)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 複数連ハンガーの一度に移動が可能な長所を持ちつつ、ハンガーの間隔を容易に等間隔で変更することを可能にし、ハンガーの取り外しが出来るようにする。
【解決手段】 ハンガーを連結する部分をレージ・トングといわれる機構(玩具のマジックハンドや家の門戸扉などに使われている)で構成する事で、間隔の変更が両端を動かすことによって、安易に等間隔で出来て、ハンガー挿入穴を設けて、別のハンガー等も使用出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、コストを安価とすることができ、しかも、組み立てや折り畳みを、滑らかな動きによって、ワンタッチで簡単に行うことができるものである。
【解決手段】下部連結部4として、一対の支柱5、5下部の両側に設けられた連結板13、13に対して、干し器本体部1の前後に、当接部11、11が外側を向くように、一対の支持杆12、12が平行に配され、支持杆12、12の折曲部12a、12aが回動自在に枢着されており、支持杆12、12の当接部11、11を内側に回転させると、当接部11、11が、干し器本体部1の支柱5、5を前後から挟み込んで、一対の支持杆12、12の本体10、10が、側面視ハの字状に当接支持されて、組み立て状態に保持されるものである。 (もっと読む)


【課題】部屋数の少ない住宅の室内で布団を干そうとした場合、従来の布団干し装置では、場所を取り過ぎてしまい設置が困難であったり、一枚づつしか干せないという欠点があった。
【解決手段】交差する2本の支柱(1)から成る脚部(2)一対が支持棒(3)により回転可能に対向して支持固定され、前記脚部(2)一対の対向内面から内側側面にかけて凹部又は凸部からなるジョイント受部(4)を適宜間隔で複数組設け、前記ジョイント受部(4)に嵌合するジョイント部(5)を端部に有し、前記間隔に対応して順次下部から上部に掛けて幅が広くなるようした前記組数の布団掛け板(6)を有する多段式布団干し装置とする。 (もっと読む)


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