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国際特許分類[D06F59/02]の内容

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国際特許分類[D06F59/02]に分類される特許

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【課題】手袋等に対して、簡便で効果的かつ長期的に、消臭、抗菌、防カビ等を施すことができる新規なスタンドを提供する。
【解決手段】手袋2等の開口12から内部に挿入されて、前記手袋等を、略通常使用時の形状を維持した状態で、前記開口を下にして保持するための本体部3の内部を空洞とし、前記本体部内に、徐放性機能剤8の収容部9を設けるとともに、前記本体部の上面(上端部)4、および側面に、前記徐放性機能剤を放散させるための放散口10、11を設けたスタンド1である。 (もっと読む)


【課題】現在のワイシャツの主流は低価格の形状記憶(ノンアイロン)ワイシャツである。
しかしながら、形状記憶(ノンアイロン)とは名ばかりで実際は家庭の主婦はアイロンかけを行っている。また、この不景気の時代において、家庭のクリーニング代の出費を少しでも抑えられればと考えた。
【解決手段】ワイシャツの裾の部分と同一形状(大きさ)のクリップで裾を挟みぶらさげることにより、クリップの重みでワイシャツのしわがとれる。また、センター部分を重くすることにより、ワイシャツのボタン部分のしわがより伸びる、さらに空洞にワイシャツの裾をいれて調整することにより、ワイシャツのしわがきれいに伸びる (もっと読む)


【課題】 従来は洗い上がった洗濯物をハンガーなどで 干してからアイロンがけでシワを伸ばしていた。しかしアイロンがけは大変面倒である。アイロン不要の物干し 具として洗濯衣類の乾燥具(特開2002-33659 9)が出願されている衣類の中に干し具をセットした後 内部に空気を注入して膨らませる必要があり面倒である 。ここでは簡単に使えて干すだけでピンと伸びるアイロ ン不要の洗濯物干し具を提供する。
【解決手段】 最初からシワが出来ない様に洗濯物を干す事ができたらアイロンがけが不要となる。その為には 衣類をピンと引っ張った状態で干せばよい。本発明では 内側から外側に向かって衣類を押し広げる力でシワを防ぐ干し具を提供する。具体的には弾力のある樹脂板等を 用いた平面的なボディ(人体型)や衣類の外周に近似の 棒状外枠ボディを持つ事を要旨とする。 (もっと読む)


衣服2をリフレッシュするための装置1であって、衣服2を支持するための支持手段5と、衣服2が支持手段5の適所に置かれたときに衣服2が存在する位置において空気の流れを生成するための空気流生成手段3と、を有する装置。支持手段5は、共に衣服2を支持するために利用されるのに適しており、且つ互いに対して移動可能に配置された、2つの部分6、7を有する。このようにして、単一の部分しか有さない支持手段を持つ装置と比べて、装置1の向上させられた機能が実現され得る。
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【課題】ドライヤーを熱源とした携帯用乾燥機を提供する。
【解決手段】布材からなる円筒状の筒体の下方を二又に分けて形成し、二又に分けた筒体の先端にインソールを取り付け、上部にドライヤー等の乾燥用具を取り付けたことを特徴とする携帯用乾燥機。 (もっと読む)


【解決手段】 加熱手段を内蔵した加熱収容容器2内に、複数のズボン支持フレーム3を出し入れ可能に収容してなり、前記ズボン支持フレーム3が略四角形状の枠体5であって、当該枠体5の上辺下部にズボン7の裾を挟持して垂下するクリップ6を摺動可能に取り付けてなる。
【効果】 加熱収容容器の外における作業は簡単であり、複数のズボン支持フレームにズボンを装着することができ、それらを加熱収容容器内に収容して乾燥するので、極めて効率よくズボンを乾燥することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 加熱手段を内蔵した加熱収容容器2内に、複数のワイシャツ成形機3を出し入れ可能に収容してなり、前記ワイシャツ成形機3が、ワイシャツ21を起立状態で支える支柱6と、当該支柱6の両側部にリンク機構9により支柱6に対して側方に張り出し可能に設けられた展張部材10とを有し、ワイシャツ成形機3を加熱収容容器2内に収容したときに前記リンク機構9を展張部材10を側方に張り出させるように作動せしめる作動部材16を設ける。
【効果】 加熱収容容器の外における作業は簡単であり、複数のワイシャツ成形機にワイシャツを装着することができ、それらを加熱収容容器内において展張しながら乾燥するので、極めて効率よくワイシャツを仕上げ乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱部のコイル軸方向の一方に発生する磁力線だけではなくコイル軸方向の他方に発生する磁力線も有効に利用することのできる電磁誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】電磁誘導加熱部20のコイル軸方向の両側に発生する磁力線Gにより、電磁誘導加熱部20のコイル軸方向の両側にそれぞれ配置された蓄熱繊維層B3を同時に加熱することができるので、電磁誘導加熱部20のコイル軸方向の一方に発生する磁力線Gだけではなくコイル軸方向の他方に発生する磁力線Gも有効に利用することができる。即ち、電磁誘導加熱部20は防寒着Bの前面側及び背面側を同時に加熱することができるので、前面側及び背面側をそれぞれ別の電磁誘導加熱部によって加熱する場合と比較し、電磁誘導加熱部の設置に必要なスペースが小さくなり、装置の省スペース化を図る上で極めて有利である。 (もっと読む)


【課題】衣類搬送経路の上方から吹き出す熱風だけで衣類の皺を伸ばして乾燥仕上げする従来のトンネルフィニッシャのように衣類の上部だけが速く乾燥したり、仕上げにばらつきが生じたりする等の欠点を解消でき、更に、衣類搬送経路の上方のみから吹き出す熱風の風圧を高めることにより生じる弊害をも解消でき、更に又、衣類を傷めることなく糸屑や綿埃、毛羽等の付着物を簡単かつ確実に自動的に振り落すことのできる衣類の乾燥仕上げ装置を提供する。
【解決手段】衣類搬送経路6の上方から下方に向けて風を吹出す手段を備える。衣類搬送経路6を隔てて相対向する両側面板16,17にそれぞれ、衣類搬送経路内に向けて下向きに熱風を吹出す複数個の風吹出孔を列設している。衣類搬送経路6の搬送上流側に、衣類に蒸気を吹き付けて蒸らし処理を行う蒸気室2が両側面板16,17間の衣類搬送経路6と連通状に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 衣類整形供給装置として、従来から衣類を人型に着せ掛けるようにしたもの(特公平1−61079号)や、袖送りコンベアを上下にスイングさせるようにしたもの(特公平4−59920号)が知られているが、何れも構成が複雑でコスト高であった。
【解決手段】 衣類整形供給装置において、衣類の両袖Yd,Ydを広げた状態で該衣類Yを載せ掛け得る載せ掛けコンベア3を有し、該載せ掛けコンベア3の上部に、衣類Yの左右各襟下Yc,Yc部分をそれぞれ着脱自在に保持できる左右一対の襟下保持手段5,5と、該各襟下保持手段5,5を載せ掛けコンベア3上の使用位置と該載せ掛けコンベア3の上方に退避する退避位置との間で変位せしめる変位作動手段6とを有した整形補助装置4を備え、衣類Yを載せ掛けコンベア3上で整形する際に衣類の各襟下Yc,Yc部分を各襟下保持手段5,5で保持した状態で行えるようにしている。 (もっと読む)


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