説明

国際特許分類[D06F75/08]の内容

国際特許分類[D06F75/08]の下位に属する分類

国際特許分類[D06F75/08]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】後端部の方向へアイロンを移動させるときの使い勝手の向上と、アイロンかけ中の設定温度の不用意な変更を防止する。
【解決手段】前端部6aおよび後端部6bを尖形に形成してヒータ2によって加熱されるベース3と、前記ベースの上方に配設した握り部11と、前記ベースを設定された温度に制御する温度制御部29と、前記ベースの温度を設定する温度設定部28とを備え、前記温度設定部を前記握り部に配設し、開閉自在なシャッター32により前記温度設定部を覆蓋可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】アイロン本体をスタンドへ載置するときと、スタンドから取り外すときに、スムースに着脱することができるようにして、載置時の操作性をよくする。
【解決手段】受電端子15の下方に、ベース3の後端部6bの上面側を覆うようにカバー部25を設け、カバー部25の上面側に、収容部24の下面18c側へ円弧状に膨出させたリブ25aを設け、アイロン本体1をスタンド16へ載置するときと、スタンド16から取り外すときに、アイロン本体1の変位方向に設けたリブ25aの頂部が給電部18の下面18cに当接して、スムースに着脱できる。 (もっと読む)


【課題】制御板の周囲だけでなく、前部や後部を覆うことができ、電子部品の劣化による損傷が原因で過熱したときの安全を維持することを可能にしたアイロンを提供すること。
【解決手段】制御板5を覆うように握り部3a内部に筒状に形成した難燃性のフィルムの前部および後部の少なくとも一方に折り返し部4a(4b)を設け、その折り返し部4a(4b)を筒状に形成した部分の内側に折り返したことにより、万一、制御板5に実装した電子部品が劣化して過熱しても、難燃性のフィルム4で保護することができ、安全なアイロンを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来アイロンはスチーム(蒸気)機能はあったが蒸気は湿度が高く、乾燥に時間が掛かることや図3から分るように乾燥力が低い為に梅雨時期の生乾きなど不便な場合が多かった。それをメッシュ状のヒーター機能を付けることで温度の低い加熱空気を使い衣類に直接吹き抜けさせてアイロン掛けの際乾燥できるようにし、アイロン掛けの時間を短かくし乾燥力も高くし生乾きを無くし、前記欠点を除くこと。
【解決手段】 アイロン10の握り3内部右端に送風機5をまた外部右端に防護網6を中央には送風機5を左端には温度等の切換えスイッチ1を、送風機5から底板9までは空気の通り道4を取り付け、底板9には空気孔8を空け底板9の上にエアシールの為のエアシールカバー7を取り付けアイロン掛けの際加熱空気を使い衣類に直接吹き抜けさせて乾燥さすことができる。 (もっと読む)


所定の水準に到達するまで装置内の力学エネルギーを蓄積するために外部電源を使用し、携帯型装置を形成するために外部電源は本装置から切り離され、内部電源は自動的に所定の力学水準を維持するのに使用される改善された携帯型エネルギー消費装置である。こうして、外部電源は装置の負荷に温度などの所定の動作水準に到達するようにさせ、装置は装置を装着していたベースより取り外され、外部電源ははずされ、内部電源は自動的に装置の負荷に接続され、所定の動作水準を維持するようにされる。制御回路は、内部電源とそれに関連する内部負荷の間に接続され、所定の動作水準を維持するように負荷に十分な電力が供給されるようにする。 (もっと読む)


【目的】ヒータの熱量を時間に対して1/fゆらぎ制御することで、短時間で設定温度に加熱し、被加熱物の状態に関係なく温度制御できるアイロンを提供する。
【構成】時間を計時するタイマー2からの出力で1/f演算器3は演算を行い、この1/f演算器3の1/fゆらぎ制御出力により出力可変手段4はヒータ1への出力を可変し、ヒータ1は1/fゆらぎ制御に対応してベース5の温度を短時間に上昇させて一定に保ち、ベース温度の低下を少なくできる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6