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国際特許分類[D06L3/12]の内容

国際特許分類[D06L3/12]に分類される特許

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【課題】
優れた表生地への接着性、保型性(張り腰)、及び洗濯後の保型性(寸法安定性、外観品位)を達成することができ、かつ吸湿性が良好な中軽衣料用の芯地を提供する。
【解決手段】
(A)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、110℃〜190℃の融点を有するポリエステルを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、(B)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、100℃〜160℃の融点を有するポリエチレンを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、及び(C)綿を用いて得られた芯地。接着樹脂及び保型樹脂を塗布することなく接着プレス加工によりかかる芯地を表生地に接着して得られる中軽衣料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衣料を洗濯する際に発生する衣料のごわつき、及び再汚染を防止することを課題とする。
【解決手段】本発明は、(A)非イオン界面活性剤を10〜50質量%、(B)長鎖3級アミン及び/又はその塩、及び/又はカチオン界面活性剤を0.1〜10質量%、及び(C)(c1)アルキレンテレフタレート単位及び/又はアルキレンイソフタレート単位と(c2)オキシアルキレン単位及び/又はポリオキシアルキレン単位とを有する水溶性ポリマーを0.01〜10質量%含む、衣料用液体洗浄剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】洗剤を用いて洗濯された繊維材料の日光防護率(SPF)を向上させる方法を提供する。
【解決手段】200g/m2以下の密度を有する紡織繊維材料を280乃至400nmの波長領域の放射線を吸収する蛍光増白剤を1つまたはそれ以上を含有する洗剤で洗濯し、繊維材料がその繊維材料の重量を基準にして0.005乃至0.5重量%の傾向増博剤を含有するようにする方法であって、使用される蛍光増白剤がスルホン酸塩基を有するスチルベン型等の構造を有する蛍光増白剤である。 (もっと読む)


【課題】試料中の蛍光増白剤を分解する方法および組成物を提供する。
【解決手段】試料中の蛍光増白剤を分解する方法であって、レドックスメディエーターを蛍光増白剤に作用させる工程を包含する。上記工程は、約0.01mmol/Lよりも大きく約100mmol/Lまでの濃度のレドックスメディエーターの存在下、pH2〜12、および常温〜70℃の範囲の温度で行われ得る。試料中の蛍光増白剤を分解するための組成物もまた提供される。この組成物は、レドックスメディエーターおよびpH緩衝剤を含有する。この組成物は、ラッカーゼをさらに含有し得る。 (もっと読む)


【課題】繊維材料の処理のための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、羊毛及び絹からなる群から選択される繊維材料の白色度を改善するための方法であって、該繊維材料が洗濯プロセスにおいて少なくとも1種の分散染料で処理される方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、余分な可溶化添加物を必要としない、式(I)の4,4'−ジアミノスチルベン−2,2'−ジスルホン酸のアニリノ置換ビストリアジニル誘導体のある塩の形に基づく、蛍光増白剤の貯蔵安定的な溶液に関する。
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【課題】合成の織布を増白するための洗濯方法を提供する。
【解決手段】本発明は、合成の、単一又はブレンドされた織布、とりわけポリエステル製布に対する増白剤としての、遊離の蛍光増白剤及びカチオン性ポリマーの組み合わせの使用に、及び対応する増白剤並びにa)遊離の蛍光増白剤をカチオン性ポリマーと接触させることにより組成物を製造すること、及びb)前記合成の、単一又はブレンドされた織布を前記a)段階で製造された組成物を用いて処理すること、を特徴とする、合成の、単一又はブレンドされた織布を増白するための洗濯方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、請求項1に記載した式(1)の化合物を含む、貯蔵安定性の蛍光漂白配合物、その製造方法並びにその使用に関する。 (もっと読む)


疎水性活性物質のシクロデキストリン包接複合体は、液体および固体の洗濯用洗剤の配合物中で有用である。この包接複合体は、安定であり、洗濯およびすすぎ洗いのサイクル中で活性成分を徐々に放出することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 水難溶性蛍光増白剤を洗剤中に均一に配合でき、且つ速やかに水中に分散させることのできる技術を提供する。
【解決手段】 水難溶性蛍光増白剤を、エチレングリコール及び分子量200以下のポリエチレングリコールから選ばれる一種以上に溶解した後、水溶性無機塩を含む粉体成分と混合して繊維用粒状洗浄助剤を製造する。
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