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国際特許分類[D06M10/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物またはこのような材料から製造された繊維製品の物理的処理,例.超音波,コロナ放電,放射線,電流,磁界;化学的な化合物または元素による処理と組み合わせた物理的処理 (332)

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下記成分:
(a1)下記成分:
(a11)化学線照射により活性化されることができ、そして、化学線照射による架橋に寄与する結合少なくとも1つを含有する官能基平均で分子当たり少なくとも2つ、および所望により、
(a12)イソシアネート反応性基少なくとも1つ、
を含有する構成成分少なくとも1つ、
(a2)イソシアネート反応性基少なくとも2個を有する熱硬化可能な成分少なくとも1つ、
および、
(a3)官能基(a11)を含有しない芳香族ポリイソシアネート少なくとも1つ、または、官能基(a11)を含有しない芳香族ポリイソシアネート少なくとも1つおよび官能基(a11)を含有しない(環状)脂肪族ポリイソシアネート少なくとも1つの混合物、
を含む熱および化学線で硬化可能な被覆材料、および、特にSMCおよびBMCの微孔性表面を被覆するためのその使用。 (もっと読む)


本発明は、撥水性、撥油性および/または自己洗浄性等の特有の特性を得るために繊維および材料を被覆する方法に関する。前記特有の特性は、繊維または材料の前処理およびプレポリマーおよびナノ粒子によるその後の被覆によって得られる。プレポリマーは、炭化水素基によるかフッ化炭素基によって一部置換されている。ナノ粒子は、それ自体が炭化水素またはフッ化炭素で処理した表面を有できる。プレポリマーは、UVから可視の波長の光を照射することによって固定および硬化する。 (もっと読む)


【課題】高吸収性ポリマーの吸収能力を十分に発揮させる。
【解決手段】トウからなる繊維集合体10に対し、スプレーノズル11により高吸収性ポリマーの単量体を含む液を保持させた後、捲縮加工装置13により捲縮加工を施し、しかる後、紫外線ランプ14による紫外線照射によって繊維集合体10に保持された単量体を重合させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 廃液回収・再生工程などの複雑な製造工程をもたず、材料も比較的自由に選択でき、糸切れなどが起こりにくい、微細な独立および連続泡をもつ繊維状発泡体をつくり分けることができる繊維状発泡体製造方法を提供し、高機能性を付与できる微細気泡を有する細径の繊維状発泡体を容易に得られるようにすること。
【解決手段】 活性エネルギー線の作用によって酸を発生する酸発生剤または塩基を発生する塩基発生剤を含有し、さらに、酸または塩基と反応して一種類以上の低沸点揮発性物質を分解脱離する分解発泡性官能基を有する化合物を含有する発泡性組成物を繊維状に成形した後に活性エネルギー線を照射し、加熱して発泡させる繊維状発泡体の製造方法および繊維状発泡体。 (もっと読む)


本発明の電気−伝導性基質は、ダイオリフィスから押し出されたフィラメントおよび同じダイ装置の第二オリフィスから気体または液体担体を用いて投与された少なくとも1種の金属粉末を含んでなりうる。重合体フィラメントがダイから押し出されるにつれて、1種もしくはそれ以上の金属粉末が同時に投与されてフィラメントの表面をコーティングしうる。重合体溶融物および金属粉末が押し出されるにつれて、空気圧が金属粉末と衝突して粉末を押し出されたフィラメントに向ける。金属粉末は溶融重合体にそれがダイから押し出されるにつれて付着して、フィラメントの表面をコーティングする。金属粉末を重合体溶融物の中に押し出し前に加えることもできる。 (もっと読む)


本発明は、親水性の合成不織布ウェブに関する。本発明のウェブに含まれる1cm×1cmの少なくとも1つの領域は、親水性の架橋ポリマーを含み、不織布繊維ウェブm&sup2(m&sup2)当たり水性液体100g未満の保持能力を有する。
加えて、本発明は、このような不織布ウェブの製造方法にも関する。
更に、本発明は、架橋した親水性ポリマーを含む不織布ウェブを含む吸収性物品にも関する。
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皮革の装飾層を備えた車両の内装品を製造するための方法であって、該皮革の繊維構造が、レーザーによって弱化線が作成される前およびレーザー処理の間に、少なくとも所望の弱化線に沿って、過冷却または固定剤(5)によって固定される方法。該皮革は、裏面(3)を有する真皮(2)と、装飾面を有する表皮(1)とを備えている。弱化線は、好ましくは一連の穿孔(6)によって形成される。
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ナノファイバ基板から放射状に延びた少なくとも1つのカーボンナノチューブを有する階層構造、ならびにその使用方法および製造方法。 (もっと読む)



本発明は次の構造単位(a)


(ここで基−O−R1−O−は約500〜10000の分子量を有するマクロジオール基を示し、R2は2価の脂肪族、脂環式および/または脂肪族−脂環式基を示し、Xは短鎖状オレフィン系不飽和基を示し、YはNHまたはOを示し、nは1〜10の整数を示し、mは少なくとも4の整数を示す)を含むポリウレタンエラストマーに関する。更に本発明は、ファイバーを形成するのに溶融紡糸でき、またはフィルムを形成するのに溶融押し出しできるこのようなポリウレタンエラストマーを製造する方法にも関する。ポリウレタンの架橋が生じるようにファイバーまたはフィルムに高エネルギー放射線を照射できる。本発明に係わるファイバーは織物の機械的特性に関する優れた性質、特に良好な引張強さ、引裂点伸び、残留伸びおよび熱撓み温度を示す。 (もっと読む)


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