説明

国際特許分類[D06M10/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物またはこのような材料から製造された繊維製品の物理的処理,例.超音波,コロナ放電,放射線,電流,磁界;化学的な化合物または元素による処理と組み合わせた物理的処理 (332)

国際特許分類[D06M10/00]の下位に属する分類

国際特許分類[D06M10/00]に分類される特許

81 - 90 / 180


【課題】ゴム付き繊維材料及び空気入りタイヤ、特にロードノイズが低く、成形性及び高速耐久性に優れた空気入りタイヤのベルト補強層の形成に好適なゴム付き繊維材料及び該ゴム付き繊維材料を使用した空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】本発明のゴム付き繊維材料は、繊維コードをコーティングゴムでゴム引きした後に、加速電圧200kV以上600kV未満、照射線量10〜100kGyの条件で電子線を照射して予備加硫してなる。前記繊維コードはフィラメント束を2本撚り合わせてなり、前記フィラメント束はポリエチレン−2,6−ナフタレートからなり、前記フィラメント束の1本あたりの繊度は500〜1400dtexである。また、前記繊維コードを所定の撚り係数とし、前記繊維コードと前記コーティングゴムとを所定の接着剤組成物で接着する。 (もっと読む)


【課題】水並びに種々の洗剤及び殺菌剤の使用が必要とされない、ないしは著しく低減されることが可能な、テキスタイル(繊維製品)をクリーニング(清浄)及び殺菌するための方法。
【解決手段】 オゾン生成及びオゾン活性化;殺菌;ガス状成分の酸化及び分解;及び微生物及びエアロゾルの分離及び分解の工程を有する、プラズマを用いてテキスタイルクリーニング及び殺菌を行うための方法において、
プラズマ発生が実行され、その際、イオンが導出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】難燃性を十分に付与できる難燃加工剤および難燃加工方法を提供すること。
【解決手段】ラジカル重合性を有する難燃剤および放射線架橋可能な水溶性高分子を含有することを特徴とする放射線処理用難燃加工剤、および予め繊維素材に対して放射線を照射した後、上記難燃加工剤を水溶液形態で付与することを特徴とする難燃加工方法。 (もっと読む)


【課題】塩素系薬品や繊維間接着を目的とする樹脂を用いることなく、優れた防縮性を有し、しかもカジュアル感覚に富んだ外観を有する獣毛繊維からなる縫製品を提供する。
【解決手段】オゾンにより防縮加工された獣毛繊維よりなる織物、編物を用いて、製品を縫製後に製品染めまたは製品洗いまたはその両方を行う。 (もっと読む)


【課題】耐久撥水性および防融性に優れた繊維構造物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】放射線照射処理された繊維構造物であって、かつ撥水処理されていることを特徴とする繊維構造物。 (もっと読む)


【課題】タイヤコードやゴムホース、ゴムベルトなどのゴム補強用途、シートベルトなどのベルト、スリング用途、魚網、陸上ネットなどのネット用途、ロープ用途、その他高い力学特性を要求される産業資材用途に好適な高強度、高タフネスで優れた物性を有するポリエステル繊維の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリエステル樹脂を溶融紡糸して繊維を製造する方法において、固有粘度0.8dl/g以上のポリエステル樹脂を紡糸口金から溶融吐出し、紡糸口金面より紡糸線にそって100mmまでの間で、特定の条件を満たすようにn方向からレーザを照射するポリエステル繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タイヤコードなどのゴム補強用途、ベルト用途、スリング用途、漁網などのネット用途およびロープ等の産業資材用途に適するポリエステル繊維に関し、高いタフネスを有し、かつ、外因による欠陥が生じても強度低下しにくいポリエステル繊維を提供すること。
【解決手段】欠陥除去強度SD=0が、1.9GPa以上であることを特徴とするポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】タイヤのベルトやカーカスの補強用コードを構成する繊維の高温時、特にポリアミドの融点以上の温度においても形態を保持することが可能な高耐熱性のタイヤコード用ポリアミド繊維材料とその製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリアミドを主成分とするゴム補強用繊維材料であって、前記ポリアミド分子鎖の少なくとも一部に架橋構造を有しており、主成分のポリアミドの融点+20℃の温度で熱溶融流動を起こさない高耐熱ゴム補強用繊維材料。及び、ポリアミドを主成分とした樹脂を溶融紡糸した未延伸糸、前記未延伸糸を熱延伸した延伸糸、前記延伸糸を1本以上撚り合わせた撚糸コード、前記撚糸コードを製織した簾織物から選ばれる繊維材料に、電離放射線を照射する高耐熱ゴム補強用繊維材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実質的に繊維素材からなり、有機溶剤を使用しない、環境負荷が小さい皮革様シート状物において、風合いと耐久性および単調な色合いを改善し、さらにはタテ方向に適度の伸長率を有する皮革様シート状物を得ることを課題とする。
【解決手段】平均繊維繊度が0.001〜0.5デシテックスの極細繊維を発生することができ、極細繊維を形成する成分が70〜99重量%である、1〜8デシテックスの複合繊維の短繊維を用いて、ニードルパンチ法により短繊維不織布(b)を作製した後、以下の(1)の工程、さらにその後に(2)の工程を行うことを特徴とする皮革様シート状物の製造方法。
(1)短繊維不織布(b)を拡布状にて10〜200g/lの濃度のアルカリ性水溶液に含浸した後に90℃以上のスチームとマイクロ波による熱処理を行い短繊維不織布(b)中の海成分を溶出して、実質的に繊維からなる極細繊維不織布とする工程。
(2)流体圧力10MPa以上で高速流体処理を行う工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリ乳酸繊維で構成されるポリ乳酸繊維構造材を後加工により耐熱性を向上させることが可能なポリ乳酸繊維構造材の改質処理方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】架橋剤(ビニル基を分子内に2以上有するビニル系モノマー)が分散された分散液にポリ乳酸繊維構造材を浸漬しながら昇温させて加温することで架橋剤を含浸処理し、架橋剤が含浸されたポリ乳酸繊維構造材に対して電子線を照射して架橋形成することで、耐熱性の向上したポリ乳酸繊維構造材を得る。 (もっと読む)


81 - 90 / 180