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国際特許分類[D06M101/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 処理される繊維,より糸,糸,織物またはこのような材料から製造された繊維製品の化学構造。 (2,309)

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【課題】長時間屈曲走行させても被覆層が初期の接着強さを持続する耐熱性、耐水性、耐油性を併せ持つ伝動ベルトおよびそれを与えるゴム補強用ガラス繊維、特に耐油性に優れた伝動ベルトおよびそれを与えるゴム補強用ガラス繊維を提供する。
【解決手段】フェノール類−ホルムアルデヒド縮合物とゴムラテックスとを含有するガラス繊維被覆用第1液を複数のガラス繊維フィラメントを集束してなるストランドに塗布被覆し1次被覆層を設けた後で、該1次被覆層上に異なる組成のガラス繊維被覆用第2液を塗布被覆しさらなる2次被覆層を設けたゴム補強用ガラス繊維であって、2次被覆層が水素化ニトリルゴム(A)とカルボキシル化アクリロニトリル−ブタジエン共重合体(B)とクロロスルホン化ポリエチレン(C)を含有することを特徴とするゴム補強用ガラス繊維。 (もっと読む)


【課題】 フィラメント同士の摩擦を抑制し、製織時にガラス繊維の糸切れ、毛羽立ちを抑制するガラス繊維集束剤を提供すること。
【解決手段】 フィルム形成剤、潤滑剤及び水を含有するガラス繊維用集束剤であって、
前記フィルム形成剤は、糊化率5〜25重量%の第1の澱粉、及び糊化率50〜80重量%且つアミロペクチンの含有率が70〜95重量%の第2の澱粉、を含有する、ガラス繊維用集束剤。 (もっと読む)


【課題】広範囲のポリマー、潤滑剤及び新しい化学物質の使用を可能にする。そして、強化プラスチックの使用への広範囲の適用を可能にする非水性サイジング組成物の提供。
【解決手段】(a)エポキシレジン、ポリエステルレジン及びビニルエステルレジンからなる群より選択される1つ以上のレジン(b)前記エポキシレジン、前記ポリエステルレジン及び前記ビニルエステルレジンと混和性の1つ以上のポリマー(c)1つ以上のカップリング剤、及び(d)1つ以上の潤滑剤を含有するガラス又はカーボンファイバーへの適用のための非水性サイジング組成物であって、−23.33℃〜204.4℃(−10〜400°F)の温度で10〜1500cpsの粘度を有する前記非水性サイジング組成物。強化材として使われるガラス及びカーボンファイバーの生産に有用な非水性サイジング組成物。 (もっと読む)


【課題】蛍光物質または着色物質を含有する磁性金属繊維を、紙に混入した偽造防止用紙であり、オバートとコバートを両立した偽造防止用紙、およびその真偽判定方法を提供する。
【解決手段】蛍光物質または着色物質を含有し、比透磁率が10〜10の範囲にある磁性金属繊維を混入することにより、視認性とセンサーへの反応を両立させる。また、磁性金属繊維の位置情報のパターンを、可視/赤外光または蛍光による検知、及び磁気による検知という2つの異なった方法で検知し、得られた2つのパターンを照合することによる真偽判定方法を提供し、偽造防止効果をより高める。 (もっと読む)


組成物には、巻き取り可能な寸法のガラス繊維材料と、それに結合されるカーボン・ナノチューブ(CNTs)と、を含むカーボン・ナノチューブ(CNT)浸出ガラス繊維材料が含まれる。CNTsは、長さ及び分布が均一である。CNT連続浸出処理には、(a)巻き取り可能な寸法のガラス繊維材料の表面にCNT形成触媒を配置すること、及び(b)ガラス繊維材料にカーボン・ナノチューブを合成し、それにより、カーボン・ナノチューブ浸出ガラス繊維材料を形成すること、が含まれる。CNT連続浸出処理には、溶融ガラスからガラス繊維材料を押し出すこと、又は既製のガラス繊維材料からサイジング材料を除去すること、が任意に含まれる。 (もっと読む)


本発明は、反応処理技術によって製造される強化ポリマー複合体に使用されるガラス繊維のためのサイジング組成物およびその使用方法を提供する。本発明の実施形態は、反応処理技術によって製造される強化ポリマー複合体に使用されるガラス繊維のためのサイジング組成物に関する。反応処理技術を施す上で、本発明のサイジング組成物のいくつかの実施形態は、ガラス繊維強化ポリマー複合体の製造におけるモノマーおよび/またはオリゴマーなどのポリマー前駆体の重合を妨害しないか、またはその妨害を最小限に抑える。例えば、いくつかの実施形態において、本発明のサイジング組成物は、ガラス繊維強化ポリアミド複合体の製造におけるラクタムのポリアミドへの陰イオン重合を妨害しないか、またはその妨害を最小限に抑える。 (もっと読む)


【課題】耐酸化性である一方で高温に耐える複合材料を提供すること。
【解決手段】上記複合材料は、表面を有し、かつ、界面材料、第一セラミック材料、セラミック混合物、および金属合金を用いて少なくとも部分的に含浸された繊維構造物;該繊維構造物の該表面上にすくなくとも部分的に配置されたコーティングを含む。一局面において、上記コーティングはガラスをさらに含む。別の局面において、上記第一セラミック材料は炭化ケイ素を含む。別の局面において、上記セラミック混合物は炭化ケイ素および炭化ホウ素を含む。さらに別の局面において、上記金属合金はケイ素およびケイ素合金のうちの少なくとも1つを含む。さらに別の局面において、上記第一セラミックコーティングは炭化ホウ素または炭素を多く含む炭化ホウ素のうちの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


本発明は、金属炭化物セラミック繊維(10)の処理方法に関し、表面の繊維の化学変換によって主に炭素を含有する表面層(12)を作る、ハロゲンタイプの第1の反応性気相熱処理(S1)と、少なくとも1種の第2の反応性ガスを用いて行われ、化学変換の間に表面に形成された表面層を除去する第2の反応性気相熱処理(S2)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ストランドに該ガラス繊維塗布液を塗布後乾燥させて被覆し被覆層としたゴム補強用ガラス繊維を、水素化ニトリルゴムに埋設し伝動ベルトとした際に、伝動ベルトに優れた寸法安定性、耐熱性、耐水性および耐油性を与える、特に、優れた耐油性の伝動ベルトを供給するためガラス繊維被覆用塗布液の提供。
【解決手段】ガラス繊維フィラメントを集束させてなるストランドに塗布被覆し被覆層を設けるための、モノヒドロキシベンゼン−ホルムアルデヒド縮合物(A)と、ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン共重合体(B)と、水素化ニトリルゴム(C)を含有してなるガラス繊維被覆用塗布液およびそれを用いたゴム補強用ガラス繊維。 (もっと読む)


【課題】モルタルやコンクリートの補強やひび割れ拡大の防止に用いて、防藻および防カビ作用を有するメッシュ織物と、このメッシュ織物により製造され、機械的な強度に関して施工後の長期的に構造欠陥が生じにくく、カビや藻などが発生しにくい建造物用の複合構成体を提供する。
【解決手段】樹脂によって表面を被覆されたガラス繊維がメッシュ状に製織されたメッシュ織物であって、防カビ剤が付着してなる織物。防カビ剤の付着率は、質量百分率表示で0.05〜1.5%であることが好ましい。また、前記メッシュ織物がモルタル層に施工された建造物用複合構成体であって、メッシュ織物が複合構成体の表面に貼設されてなるか、またはかぶり厚を有するモルタル層中に埋設されてなる建造物用複合構成体。 (もっと読む)


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