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国際特許分類[D06M11/05]の内容

国際特許分類[D06M11/05]に分類される特許

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【課題】織編後に可溶性繊維を溶解することで極めて伸縮性に優れ、スパンライクな外観、ピーチスキン調の風合いを有したストレッチ布帛を提供する。
【解決手段】ポリウレタン系弾性繊維イと可溶性繊維ロとその他のフィラメント繊維ハとを含むループヤーンニであって、芯部に前記ポリウレタン系弾性繊維イが配され鞘部に前記その他のフィラメント繊維ハが配された芯鞘構造を有し、前記ポリウレタン系弾性繊維イと前記その他のフィラメント繊維ハとが間に可溶性繊維ロを介在しながら糸長手方向に断続的に交絡されてなり、かつ、糸表面にループを有しているループヤーン。 (もっと読む)


【課題】水不溶性樹脂エマルジョンを用いて電解紡糸法により効率よく水不溶性ナノファイバを製造することのできるナノファイバの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の水不溶性ナノファイバの製造方法は、水不溶性樹脂のエマルジョンと水溶性樹脂からなる繊維形成補助材とを混合し、その混合液を紡糸用液として電解紡糸法により水不溶性のナノファイバを製造する方法であり、前記水不溶性樹脂の最低造膜温度(MFT)が、前記繊維形成補助材の熱分解温度以下である。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性が改善され、さらには作業時、溶融時等に遊離のイソシアネート化合物による臭いのない吸水性ポリ乳酸繊維構造体を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸およびカルボジイミド基を1個有しその第一窒素と第二窒素とが結合基により結合されている環状構造を含む化合物(C成分)を含有するポリ乳酸繊維を含むポリ乳酸繊維構造体に吸水加工を施した吸水性ポリ乳酸繊維構造体。 (もっと読む)


【課題】織編物としたときに、吸湿発熱性、保温性に優れ、静電気の発生を防止でき、軽量性を有する二層構造紡績糸を提供する。
【解決手段】下記の(I)、(II)、(III)、(IV)および(V)を同時に満たす二層構造紡績糸。(I)芯に水溶性ポリビニルアルコール繊維3Aと、溶剤紡糸セルロース繊維1および/またはアクリル繊維2が配されており、かつ部にアクリル繊維が配されるか、またはアクリル繊維および溶剤紡糸セルロース繊維が配された芯鞘構造。(II)芯全量に対する水溶性ポリビニルアルコール繊維の含有割合が30〜70質量%であり、芯全量に対する溶剤紡糸セルロース繊維および/またはアクリル繊維の含有割合が70〜30質量%。(III)鞘全量に対するアクリル繊維の含有割合が50質量%以上。(IV)紡績糸全体に対する溶剤紡セルロース繊維の含有割合が15〜30質量%。(V)芯/鞘の質量比が、20/80〜50/50 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、抗菌剤を添加しなくても、それ自体が抗菌性能を有し、衣料用用途として実用性を有するポリ乳酸繊維構造体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸極細繊維を含む繊維構造体であって、ポリ乳酸極細繊維が単糸径が10〜1000nm、引張強度が1.0〜6.0cN/dtex、伸度が10〜80%であり、JIS−L−1902(2008)に規定された菌液吸収法による静菌活性値が2.2以上であることを特徴とする繊維構造体。 (もっと読む)


【課題】天然繊維上の臭い原因物質や接着物質等の付着物質を除去する方法を提供する。
【解決手段】天然繊維をオゾン処理に供する工程を含む、天然繊維の付着物質除去方法。 (もっと読む)


【課題】拭き取り性および捕塵性に極めて優れるワイピングクロスを提供することにある。
【解決手段】下記要件を満足する極細繊維を含むワイピングクロス。
a)主たる繰り返し単位がトリメチレンテレフタレートからなるポリエステル極細繊維であって、平均単糸繊維径が50〜2000nm、平均単糸繊維径のCV%が0〜25%、強度が1.5〜6.0cN/dtexであること。
b)ポリトリメチレンテレフタレートを島成分とし、熱水可溶性ポリエステルを海成分とする海島型複合繊維の海成分を溶出処理することによって得られる極細繊維であること。
c)熱水可溶性ポリエステルが、5−ナトリウムスルホイソフタル酸をポリエステル全酸成分に対して5モル%以上、ポリエチレングリコール化合物をポリエステル全重量に対して5%以上共重合されたポリエステルであること。 (もっと読む)


【課題】異臭の問題を好適に回避し、含浸させたアルカリイオン水の機能を長期間にわたって十分に発揮させることができるウェットシート、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】コットン、レーヨン、又は、ポリエステル等の繊維を用いた不織布によって構成した保水性シートに、電解アルカリイオン水300〜700重量%を含浸させ、その後、当該電解アルカリイオン水を10%以上搾り取り、次いで、電解アルカリイオン水を新たに追加して含浸させ、包装材内部を減圧することによってエアー抜き処理を行って密閉包装することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
物品に樹脂を付着させた樹脂加工品の同樹脂に残留する有機溶剤が使用者に及ぼす手荒れ等の皮膚障害等の発生を防ぎ、安心して前記樹脂加工品を使用することができるようにする残留溶剤の除去方法と同方法を用いた残留溶剤除去装置を提供する。
【解決手段】
樹脂加工品の少なくとも樹脂加工部に対し、処理用蒸気5たる水蒸気もしくは過熱水蒸気を噴射ノズル2aから所定の時間噴射させ、前記樹脂加工部の樹脂に残留する溶剤を除去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ベルトコンベアのメンテナンスを容易にすることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るガラスチョップドストランドマットの製造方法は、ガラスチョップドストランドをシート状に堆積させる堆積工程と、堆積工程で堆積したガラスチョップドストランドに熱可塑性樹脂の結合剤を散布する結合剤散布工程と、結合剤散布工程で結合剤が散布されたガラスチョップドストランドを加熱用ベルトコンベアのベルトに載せて加熱装置内に搬送し、加熱装置によって結合剤を加熱して溶融する加熱工程と、加熱工程の後に、結合剤を冷却してガラスチョップドストランド同士を結合する冷却工程と、を含み、加熱用ベルトコンベアのベルトは、炭素繊維、ガラス繊維、及びアラミド繊維のうちいずれかの繊維の織物から構成されるメッシュ構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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