国際特許分類[D06M11/34]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物,またはこのような材料から製造された繊維製品の,無機物質またはその錯体による処理;そのような処理が機械的処理と組み合わされたもの,例.マーセル化 (3,027) | 酸素,オゾン,オゾニド,酸化物,水酸化物またはペルオキシ酸化合物によるもの;両性元素―酸素結合によりアニオンから誘導される塩 (854) | 酸素,オゾンまたはオゾニドによるもの (22)
国際特許分類[D06M11/34]に分類される特許
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生物学的な活性により劣化し易い繊維質材料を処理するための方法及びプラント
生物学的な活性により、特にバクテリア及び真菌類等の微生物により劣化し易い材料を、オゾンで処理する。このオゾンは、該材料に浸透し、かつ活性な生物自体を不活性化するのみならず、バクテリア及び真菌類の胞子をも不活性化する。このオゾン化は、少なくとも1回のオゾン化サイクルにおいて行われ、該オゾン化サイクルは、該材料を、閉じた容器(3)内で、低圧、例えば約50 kPa(約500 mbar)なる圧力条件下に置く工程、及び該容器を、次にオゾン含有ガス(45)で満たす工程からなる。好ましい態様においては、該オゾン化に先立って、少なくとも一回の蒸煮サイクル(45)を実施することができ、該蒸煮サイクルは、本質的に真空を適用する工程(40、44)、次いで該容器を水蒸気(43)、特に約80℃の蒸気で満たす工程からなる。
(図2)
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複合体材料のための安定化させ得るプリフォーム前駆体および安定化されたプリフォーム、並びにプリフォームを安定化させ嵩減らしを行う方法
複合体のための安定化させ得るプリフォーム前駆体が提供される。このプリフォーム前駆体は補強材を含んで成る構造繊維布の少なくとも一つの層を有し、ここで構造繊維布の少なくとも一つの層はその中に組み込まれた一つまたはそれ以上の安定化用繊維を有し、この繊維は構造繊維布の中に浸入して複合体をつくるための樹脂に溶解温度において溶解する。この安定化用繊維は、安定化させ得るプリフォーム前駆体に高温をかけると該安定化させ得るプリフォーム前駆体を安定化させる。 (もっと読む)
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