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国際特許分類[D06M13/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物,またはこのような材料から製造された繊維製品の,非高分子有機化合物による処理;機械的処理と組合せられたこのような処理 (3,893)

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【課題】 セシウムを吸収した紺青を、溶出させることなく回収することが容易な不織布を提供すること。
【解決手段】 本発明の不織布は、1mあたり1g以上の紺青がバインダによって接着固定された不織布であり、水中への紺青の溶出率が5%以下である。不織布構成繊維は、ポリ塩化ビニル繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維、モダアクリル繊維、ポリエステル繊維、アクリル繊維、全芳香族ポリアミド繊維、ノボロイド繊維の群から選ばれる、1種類以上の繊維からなり、バインダが、塩化ビニル成分及び/又は塩化ビニリデン成分を50mass%以上含んでいるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】生乾き臭の発生を抑制し、かつ香りの保存安定性に優れ、香り立ちもよい繊維製品用液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】成分(A)〜(D)を含有する繊維製品用液体洗浄剤組成物。
(A) 一般式(1)で表される非イオン界面活性剤 30〜70質量%
R(CO)pO−[(C24O)q/(AO)r]R' (1)
(B) 過酸化水素 0.3〜10質量%
(C) カチオン界面活性剤 0.1〜5質量%
(D) 成分(d1)を20〜100質量%含有し、成分(d2)の許容含有量が10質量%である香料組成物
(d1) ジヒドロミルセノール、γ-ウンデカラクトン、クマリン等から選ばれる1又は2以上の香料
(d2) ジメチルベンジルカルビニルアセテート、フェニルヘキサノール、酢酸シトロネリル及びヘリオトロピンから選ばれる1又は2以上の香料 (もっと読む)


【課題】衣類への香料の吸着性を高め、着用中において人の印象を向上させる繊維製品用処理剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、香料成分(A)〜(E)から選ばれた少なくとも4つの香料成分を含有する繊維製品用処理剤組成物用香料組成物であって、(A)シトラール、ボージュナール、ヘリオトロピン、リリアール及びヘキシルシンナミックアルデヒドからなる群より選ばれた1種以上の香料成分(B)γ−メチルイオノン、β−イオノン及びスピロガルバノンからなる群より選ばれた1種以上の香料成分(C)γ−ウンデカラクトン及びクマリンからなる群より選ばれた1種以上の香料成分(D)サリチル酸ヘキシル、ジャスマサイクレン、ヘディオン、サリチル酸ベンジル及び酢酸ノピルからなる群より選ばれた1種以上の香料成分(E)ペオニール及びシトロネリルニトリルからなる群より選ばれた1種以上の香料成分を含有する。 (もっと読む)


【課題】簡便に機能性薬剤を内包する多孔性繊維が得られる方法;所望の繊維の孔のサイズを有する多孔性繊維が得られる方法;同方法により得られる機能性薬剤を内包する多孔性繊維;及び同方法により得られる機能性薬剤を内包する薬剤徐放用多孔性繊維を提供すること。
【解決手段】生分解性ポリエステルを含む組成物から繊維を溶融紡糸する工程と、前記溶融紡糸した繊維を生分解性ポリエステルのガラス転移点温度+15℃以下に急冷する工程と、前記急冷した繊維を生分解性ポリエステルのガラス転移点温度+15℃以下に保冷し、多孔性繊維を得る工程と、前記多孔性繊維に機能性薬剤を内包させる工程、とを有する、機能性薬剤を内包する多孔性繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液体柔軟剤組成物中の保存中の香りの変化を抑えつつ、生分解性カチオン性界面活性剤の経時的な加水分解を抑える。
【解決手段】(A)と(B−1)と(B−2)とを含有し、(B−1)/(B−2)の質量比が0.2〜10である液体柔軟剤組成物。(A):少なくとも1つのエステル基を含むアミン化合物、その中和物、その4級化物から選ばれる1種以上のカチオン界面活性剤。(B−1):「R−COO−R(R、Rは炭素数10以下の炭化水素基)」で表されるエステル化合物。(B−2):ミルセン、アロオシメン、オシメン、ジヒドロファルネセン、1,3,5−ウンデカトリエン、4−イソプロピル−1−メチル−2−プロペニルベンゼン、ジフェニル、ジフェニルメタン等の炭化水素化合物。 (もっと読む)


【課題】抗菌性能に優れたセルロース系不織布を、工程数を増やさずに連続工程で効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の抗菌性セルロース系不織布の製造方法は、セルロース系短繊維を用いて作製されたセルロース系不織ウェブに高圧水流処理を施すことにより、該不織ウェブの構成繊維同士を交絡させた後、高圧水流処理による水分が残存している状態の不織ウェブに、キスコーターを用いて茶葉抽出物を付与することで静菌活性値が2.0以上である抗菌性セルロース系不織布を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体柔軟剤組成物にアルコール香料を用いるにあたって、30℃近傍での保存条件下における液体柔軟剤組成物の増粘を抑制する方法の提供。
【解決手段】下記(a)成分、香料組成物及び水を含有する液体柔軟剤組成物において、香料組成物として下記(b)成分を液体柔軟剤組成物中の含有量が0.2〜3質量%となるように用いる、液体柔軟剤組成物の増粘抑制方法。
(a)成分;エステル基又はアミド基で分断されている総炭素数14〜22の炭化水素基を有する第3級アミン、その酸塩及びその4級化物から選ばれる1種以上の化合物
(b)成分:(b1)総炭素数8〜10のアルコール香料、(b2)総炭素数12〜16のアルコール香料及び(b3)logPが3.0〜9.0の香料成分(但し、アルコール香料を除く)を含有し、(b1)/(b2)質量比=0.2〜1、(b3)/〔(b1)+(b2)+(b3)〕質量比=0.6〜0.95の香料組成物 (もっと読む)


【課題】重ね折り時のシート体の馴染みが良く、折り曲げ部側を薄く偏平状にきると共に折り重ね時の端部同士の重なりを良好にでき、ロール状に巻いた場合でもその巻き径を小さくでき、しかもシート体のバラケを防止しながら容易且つ能率的に製造できるようにする。
【解決手段】タオル形状のシート体5を長手方向Aに折り重ねて、気密性を有する包装袋4により密封する。シート体5はセルロース繊維製の連続繊維不織布5a等であり、長手方向Aの引張強度が短手方向Bよりも小で、長手方向Aの伸び率が短手方向Bよりも大である。またシート体5は目付けが25g/m2 〜100g/m2 で、短手方向Bの長さが長手方向Aの長さの1/3〜1/8倍である。シート体5は長手方向Aの略中央で複数回二つ折り状に折り重ねている。 (もっと読む)


【課題】洗濯機の柔軟剤自動投入口に付着し難い、高濃縮型の液体柔軟剤組成物の提供。
【解決手段】下記工程1、2及び3を含み、工程1において(a)成分と(b)成分と水とが混合された時点から20分以内に工程2を開始する、液体柔軟剤組成物の製造方法。
工程1:(a)カチオン性基と−COO(R−O)−R(式中、Rはアルキレン基、Rは炭化水素基等、nは0〜50)を含むポリマー、(b)炭素数14〜22の炭化水素基を有する第3級アミン及び/又はその酸塩を特定量含有する柔軟基剤、(c)電解質、及び水を45〜80℃にて混合し、(b)成分の含有量が19〜28質量%、(b)/(a)質量比=110〜10の液状混合物(1)を得る工程
工程2:液状混合物(1)を0.2〜10℃/sの速度で20〜35℃に冷却し、液状混合物(2)を得る工程
工程3:工程2で得られた液状混合物(2)と(d)香料とを混合する工程 (もっと読む)


【課題】粘度調整剤や分散剤をあらたに用いることなく、ベースとなる乳化物の粘度を調製後から安定に高粘度に維持することができ、カプセル粒子の分散安定性に優れたカプセル粒子含有繊維処理剤の製造方法の提供。
【解決手段】カチオン界面活性剤とノニオン界面活性剤とを混合して油相を得る油相調製工程と、水を主成分とする水相を得る水相調製工程と、前記油相と前記水相とを混合して第一の乳化物を得る第一の乳化工程と、該第一の乳化工程で得られた第一の乳化物に、前記油相調製工程で配合されるノニオン界面活性剤の0.1〜10倍量(質量基準)のノニオン界面活性剤をさらに混合して第二の乳化物を得る第二の乳化工程と、該第二の乳化工程で得られた第二の乳化物と、芯物質を水不溶性の高分子化合物で内包したカプセル粒子とを混合するカプセル粒子混合工程とを有する、カプセル粒子含有繊維処理剤の製造方法。 (もっと読む)


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