国際特許分類[D06M13/165]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物,またはこのような材料から製造された繊維製品の,非高分子有機化合物による処理;機械的処理と組合せられたこのような処理 (3,893) | 酸素を含む化合物によるもの (1,319) | エーテル (203)
国際特許分類[D06M13/165]の下位に属する分類
ポリオキシアルキレングリコールエーテル (100)
不飽和エーテル,例.ビニルエーテル
国際特許分類[D06M13/165]に分類される特許
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液体洗浄剤
【課題】陰イオン界面活性剤を含有していても、被洗物への柔軟性付与効果と抗菌性付与効果のいずれも優れ、かつ、被洗物の黄ばみ発生も抑制された液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】非イオン界面活性剤(a)と、陰イオン界面活性剤(b)と、一般式(c1)で表される化合物(c)とを含有することを特徴とする液体洗浄剤。式(c1)中、nは2〜6の整数である。R1は炭素数8〜18のアルキル基であり、R2は水素原子、炭素数8〜18のアルキル基、又は(CH2)mNH2である。mは2〜6の整数である。
[化1]
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液体洗浄剤
【課題】高濃度の界面活性剤を含有する濃縮タイプの組成において、被洗物への除菌性付与効果と外観安定性のいずれも優れた液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】非イオン界面活性剤(A)と、一般式(b1)で表される化合物(B)と、酵素(C)と、水(D)50質量%以下と、を含有することを特徴とする液体洗浄剤。式(b1)中、nは2〜6の整数である。R1は炭素数8〜18のアルキル基であり、R2は水素原子、炭素数8〜18のアルキル基、又は(CH2)mNH2である。mは2〜6の整数である。
[化1]
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炭素繊維前駆体アクリル繊維束
【課題】集束性および操業性に優れ、炭素繊維束製造工程における単繊維間の融着を効果的に防止すると共に、機械的物性に優れた炭素繊維束を生産性よく得ることができる炭素繊維前駆体アクリル繊維束の提供。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物(A)と、構造中に1〜2つの芳香環を有するエステル化合物(B)とが付着した、炭素繊維前駆体アクリル繊維束。
[化1]
(式(1)中、R1は炭素数8〜20の炭化水素基である。)
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炭素繊維前駆体アクリル繊維束
【課題】集束性および操業性に優れ、炭素繊維束製造工程における単繊維間の融着を効果的に防止すると共に、機械的物性に優れた炭素繊維束を生産性よく得ることができる炭素繊維前駆体アクリル繊維束の提供。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物(A)と、構造中に1〜2つの芳香環を有するエステル化合物(B)とが付着した、炭素繊維前駆体アクリル繊維束。
[化1]
(式(1)中、R1およびR4はそれぞれ独立して炭素数8〜22の炭化水素基であり、R2およびR3はそれぞれ独立して炭素数2〜4の炭化水素基であり、nおよびmはそれぞれ独立して0〜5である。)
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炭素繊維の製造方法
【課題】炭素繊維束への油剤の総付着量を抑制して過剰付着を防止しかつ油剤を均一に付着させる。また炭素繊維束の工程通過性を安定にする。
【解決手段】炭素繊維前駆体アクリル繊維束を、200〜300℃の酸化性雰囲気中で加熱する耐炎化工程に導入する直前に、該炭素繊維前駆体アクリル繊維束に、トリメリット酸エステルを50〜60質量%とポリエーテル骨格を含む乳化剤を40〜50質量%とを含む油剤組成物を付着させる炭素繊維束の製造方法。
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ポリパラフェニレンテレフタルアミド繊維複合体、その製造方法およびその用途
【課題】ポリパラフェニレンテレフタルアミド繊維本来の高耐熱性および高ヤング率を保持しながら、熱硬化性樹脂との濡れ性、密着性に優れると共に、水との親和性が良好で、湿式抄紙性に優れる、ゴムや樹脂の補強材料に有用なポリパラフェニレンテレフタルアミド繊維複合体、その製造法およびその用途を提供する。
【解決手段】硬化性エポキシ化合物および相溶化剤、さらに必要に応じて硬化剤を、繊維骨格内に浸透・含浸させたポリパラフェニレンテレフタルアミド繊維複合体であって、硬化性エポキシ化合物、相溶化剤および硬化剤の繊維への含浸量が、0.1重量%以上10.0重量%以下であり、前記相溶化剤がグリコールエーテル系化合物であることを特徴とするポリパラフェニレンテレフタルアミド繊維複合体である。
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炭素繊維前駆体アクリル繊維束
【課題】集束性および操業性に優れ、かつ炭素繊維束製造工程における単繊維間の融着を効果的に防止すると共に、機械的物性に優れた炭素繊維束を生産性よく得ることができる炭素繊維前駆体アクリル繊維束の提供。
【解決手段】下記式(1)で示されるエステル化合物(A1)および/または下記式(2)で示されるエステル化合物(A2)と、1または2つの芳香環を有するエステル化合物(B)とが付着した、炭素繊維前駆体アクリル繊維束。
[化1]
[化2]
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炭素繊維前駆体アクリル繊維束
【課題】集束性および操業性に優れ、かつ炭素繊維束製造工程における単繊維間の融着を効果的に防止すると共に、機械的物性に優れた炭素繊維束を生産性よく得ることができる炭素繊維前駆体アクリル繊維束の提供。
【解決手段】下記式(1)で示されるエステル化合物(A1)および/または下記式(2)で示されるエステル化合物(A2)と、アミノ変性シリコーンとが付着した、炭素繊維前駆体アクリル繊維束。
[化1]
[化2]
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炭素繊維用サイジング剤、炭素繊維束及び炭素繊維束の製造方法
【課題】炭素繊維へのサイジング処理の際の工程安定性に優れた、ポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂と炭素繊維との複合材料に用いられる炭素繊維用サイジング剤を提供すること。
【解決手段】共重合ポリオレフィンと、グリコールエーテル系化合物とを含有し、該グリコールエーテル系化合物の20℃での水への溶解度が0〜100gであり、かつ該グリコールエーテル系化合物の含有量が、該共重合ポリオレフィンの固形分100重量部に対して15〜2000重量部である炭素繊維用サイジング剤とすること。
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炭素繊維
【課題】炭素繊維とマトリックス樹脂との接着性に優れる炭素繊維の提供。
【解決手段】次の一般式(I)および他の3種の3級アミンから選ばれる少なくとも1つ以上のアミンおよび/またはアミン塩が付着されてなる炭素繊維。
(式中、R1は炭素数1〜22の炭化水素基、炭素数1〜22の炭化水素とエーテル構造を含む基、炭素数1〜22の炭化水素とエステル構造を含む基、または炭素数1〜22の炭化水素と水酸基を含む基のいずれかを表す。式中、R2は炭素数3〜22のアルキレン基であり、不飽和基を含んでもよい。R3は水素または炭素数1〜22の炭化水素基、炭素数1〜22の炭化水素とエーテル構造を含む基、炭素数1〜22の炭化水素とエステル構造を含む基、または炭素数1〜22の炭化水素と水酸基を含む基のいずれかを表す。または、R1とR3は結合して炭素数2〜11のアルキレン基を形成する。)
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