説明

国際特許分類[D06M13/244]の内容

国際特許分類[D06M13/244]の下位に属する分類

国際特許分類[D06M13/244]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 本発明の目的は、処理剤を付与した合成繊維フィラメント糸条を製造する際、および/または該合成繊維フィラメント糸条を含む繊維構造物を製造する際に、制電性が劣ることによる静電気の発生、ガイドやローラーとの擦過やラビング特性が劣ることにより生じる毛羽・断糸、染色性不良といった問題を低減する合成繊維用処理剤を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、一般式(1)で示される有機亜鉛化合物(A)と、ポリオキシアルキレン基を有しないエステル化合物、ポリエーテル化合物および鉱物油から選ばれる少なくとも1種のベース成分(B)とを必須に含有し、処理剤の不揮発分に占める該有機亜鉛化合物(A)の重量割合が0.5〜6重量%である、合成繊維用処理剤である。 (もっと読む)


【課題】 高温での熱処理が必要な産業用ポリエステルフィラメントの製造工程において、耐熱性が良好で工程汚れが少なく、かつ、金属の摩耗防止性と高い制電性を付与できる処理剤。
【解決手段】 ポリエステルフィラメントに用いる処理剤であって、処理剤有効成分に対するチオジプロピオン酸エステル化合物を含有しジアルキルスルホコハク酸金属塩を1〜5重量%を含有してなる処理剤。 (もっと読む)


【課題】作製時及び接着処理時のホルムアルデヒドを削減して作業環境を改善することができる上、有機繊維とゴムとの接着における長時間耐熱性を向上させることが可能な接着剤組成物及びそれを用いた接着方法を提供する。
【解決手段】レゾルシンとメラミン系化合物との初期縮合物と、ビニルピリジン−スチレン−ブタジエン系共重合体ゴムラテックスと、イオウを含有するレゾルシン誘導体とを含んでなることを特徴とする接着剤組成物である。 (もっと読む)


1 - 3 / 3