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国際特許分類[D06M13/322]の内容

国際特許分類[D06M13/322]の下位に属する分類

アミン (298)
ニトリル (5)
複素環式化合物 (220)
ヒドロキシアルキルアミン;その誘導体,例.クリチェフスキ塩基 (20)
エーテル化またはエステル化された水酸基をもつもの (7)
オキシム (3)
アミノアルデヒド (1)
エポキシ基を含むもの (1)
酸化アミン (20)
ニトロソ化合物;ニトロ化合物 (9)
イソシアネート (127)
アミド (162)
窒素とりんを含むもの (28)
第四級窒素原子を含む化合物 (437)
エチレンイミン環を有するもの (8)
アジリジニルホスフィン;酸化アジリジニルホスフィンまたは硫化アジリジニルホスフィン;カルボニルアジリジニルまたはカルボニルビスアジリジニル化合物;スルホニルアジリジニルまたはスルホニルビスアジリジニル化合物

国際特許分類[D06M13/322]に分類される特許

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【課題】ゴムとの接着性がさらに高く、且つ、被覆膜の形成工程における環境負荷が小さい補強用コードを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の補強用コードは、ゴム製品を補強するための補強用コードであって、補強用繊維と、補強用繊維の表面に設けられた被覆膜とを含んでいる。被覆膜は、水性接着剤を補強用繊維に塗布して乾燥させることによって形成された被覆膜である。水性接着剤は、カルボキシル変性水素化ニトリルゴムおよびカルボキシル変性ニトリルゴムから選ばれる少なくとも何れか一方のゴムのラテックスと、架橋剤とを含んでおり、且つ、前記水性接着剤におけるレゾルシン−ホルムアルデヒド縮合物の含有量は、固形分質量比で、前記ゴム100質量部に対して0〜2質量部である。 (もっと読む)


【課題】
抗菌防臭性能への認識の高まりに対応すべく、安全性面、洗濯耐久性面、肌の保湿、美肌性をトータル的に満足させる抗菌防臭性能を付与すると同時に、ボリューム感のあるソフトな風合を付与することを目的とする繊維用抗菌防臭加工剤並びに該加工剤で加工処理されてなる繊維製品。
【解決手段】
分子量20〜2000のシルクプロテインに粒子径200nm以下の銀ナノ・コロイドを担持せしめ、更にアミノシリコンからなる繊維用加工剤で、木綿を30%以上含有する繊維類を10〜40℃にて液中、浸漬処理することを特徴とする繊維の提供を可能とする。
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【課題】ポリエステル系繊維からなる繊維構造物に、高い耐加水分解性を付与する。
【解決手段】 紡糸後の繊維を末端封鎖剤により処理繊維内部に末端封鎖剤を吸尽させ末端カルボキシル基を封鎖する。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維コードにガラス繊維塗布液を塗布後乾燥させて被覆し被覆層としたゴム補強用ガラス繊維を母材ゴムである水素化ニトリルゴムに埋設し伝動ベルトとした際に、高温、水、オイル存在下の過酷な屈曲走行下において寸法安定性に優れ、引っ張り強さが持続する強靭さを与える伝動ベルトを提供する。
【解決手段】複数本のガラス繊維フィラメントを集束させたストランドにフェノール類−ホルムアルデヒド縮合物とアクリロニトリル−ブタジエン共重合体とを含有する1次被覆層を形成し、その上層にクロロスルホン化ポリエチレンとビスアリルナジイミドを含有する2次被覆層を設けてなることを特徴とするゴム補強用ガラス繊維6。耐久性のためには、1次被覆層にビニルピリジン−スチレンブタジエン共重合体およびクロロスルホン化ポリエチレンを加える。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸繊維を含む染色された繊維構造体であって、染色堅牢度に優れ、かつ湿熱環境下で繊維強度の低下が小さい染色された繊維構造体の製造方法、および該製造方法により得られた染色された繊維構造体、および該染色された繊維構造体を用いてなる繊維製品を提供すること。
【解決手段】融点が195℃以上のポリ乳酸繊維を含む繊維構造体Aを染色処理した後に還元洗浄処理を施すことにより、染色された繊維構造体を得た後、必要に応じて衣料、車両内装材、インテリア用品などの繊維製品を得る。 (もっと読む)


【課題】風合いを保ち、退色を抑制する、すなわち耐洗濯性を向上し、かつ、タックの発現を抑制すると共に、堅牢度を向上させた捺染用バインダーを得ることを目的とする。
【解決手段】ガラス転移温度が−30℃以下−50℃以上、かつ、平均粒子径が60nm以上150nm以下である架橋性樹脂からなる粒子と、架橋剤とを含有させる。そして、この架橋性樹脂として、グリシジル基含有単量体、カルボキシル基含有単量体、及びカルボニル基含有単量体から選ばれる少なくとも一種を含む単量体混合物を重合して得られる樹脂を用いることができ、また、架橋剤として、オキサゾリン化合物、カルボジイミド化合物、及びジヒドラジド化合物から選ばれる少なくとも一種を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維コードに塗布して被覆層としゴム補強用繊維とした際に、優れたゴム補強用ガラス繊維と耐熱ゴムの接着強さを有し、且つ塗布液調製後、長時間経過した後にガラス繊維コードに塗布被覆したとしても、ゴム補強用ガラス繊維と耐熱ベルトの接着強さが低下せず性能を維持する時間が長い、即ち、寿命が長いゴム補強用ガラス繊維の長時間の連続生産が可能なガラス繊維被覆用塗布液を提供する。
【解決手段】クロロフェノール−レゾルシン−ホルムアルデヒド縮合物の水溶液とビニルピリジン−スチレン−ブタジエン共重合体のエマルジョンとクロロスルホン化ポリエチレンのエマルジョンを含有することを特徴とするガラス繊維被覆用塗布液。 (もっと読む)


【課題】 防腐効果を持つ紙おしぼり・お手ふき用不織布を製造する。
【解決手段】
ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニルおよび/またはパラオキシ安息香酸エステルを添加したバインダーで不織布を製造することにより、保存性の高い紙おしぼり・お手ふきを提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】溶剤系処理を省略した環境負荷の少ない、歯布の接着処理を提供する。
【解決手段】歯付ベルトの歯部表面を被覆する歯布の接着処理は、以下のような方法で行われる。即ち、硫黄化合物の水分散物、キノンオキシム系化合物、メタアクリレート系化合物、マレイミド系化合物、のうち少なくとも何れか一の加硫助剤又は当該加硫助剤を水に分散させたものを添加したレゾルシン−ホルマリン−ゴムラテックス処理液に繊維織物を含浸し、乾燥させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】車輌内装材に求められるレベルの摩擦堅牢度を維持しつつ、ポリエステル繊維布帛に機能を付与することを可能とする方法を提供すること。
【解決手段】水及びこれに溶解又は分散した処理剤を含有する処理液を染色処理されたポリエステル繊維布帛に付着させ、当該ポリエステル繊維布帛に付着した処理液を乾燥することによりポリエステル繊維布帛を処理する工程を備え、処理剤として、ポリウレタン樹脂と、ポリイソシアネート化合物、ポリカルボジイミド化合物及びオキサゾリン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種の架橋剤と、ポリエステル繊維布帛に所定の機能を付与する機能性材料と、を併用する、ポリエステル繊維布帛を処理する方法。 (もっと読む)


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