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国際特許分類[D06M13/328]の内容

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【課題】ベース柔軟剤の分散系を壊すことなく均一に香料が分散し、フレッシュな香りを衣料などに付与できる液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)成分:アルカノ−ルアミンと、脂肪酸及び/又は脂肪酸メチルエステルとのエステル化反応生成物、該エステル化反応生成物の中和物、及び該エステル化反応生成物を更に4級化して得られる反応生成物から選ばれる1種以上の化合物、ここで、上記脂肪酸及び/又は脂肪酸メチルエステルのヨウ素価が5〜150である、
(B)成分:下記のB−1、B−2及びB−3のそれぞれから選ばれる各々1種以上香料成分からなる複数の香料成分
を、(A)成分3〜50質量%、(B)成分0.2質量%(2000ppm)以上の割合で含有する液体柔軟剤組成物であって、特定の工程(1)〜(4)を含む製造方法により調製することができる液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 作成直後から低粘度であり、保存中に増粘や分離がほとんど発生せず保存安定性に優れる柔軟剤組成物を提供する。
【解決手段】 乳化剤(A)、カチオン界面活性剤(B)並びに水(C)及び/又は親水性溶剤(D)を含有する柔軟剤組成物。カチオン界面活性剤(B)の重量に対する乳化剤(A)の重量の比率[(A)/(B)]は0.01〜0.3であることが好ましい。
乳化剤(A):乳化剤(A1)並びに乳化剤(A2)及び/又は乳化剤(A3)。
カチオン界面活性剤(B):カチオン界面活性剤(B1)及び/又はカチオン界面活性剤(B2)。 (もっと読む)


【課題】特定の柔軟基剤が高濃度で配合されているにもかかわらず、粘度安定性に優れ、長期間保存しても香りの変化の少ない液体柔軟剤組成物の提供。
【解決手段】成分(A)及び(B)を含有する液体柔軟剤組成物であって、(A)の含有量が13質量%以上、成分(B-5)アルコール系香料及び成分(C)多価アルコールの合計含有量が、(A)に対する質量比率で〔(B-5)+(C)〕/(A)=0.004を限度とする液体柔軟剤組成物。
(A) N原子に結合する基のうち1〜3個が、エステル基又はアミド基で分断されているC12-22の炭化水素基であり、残りがC1-3のアルキル基若しくはヒドロキシアルキル基である3級アミン、その酸塩又は4級化物
(B) 成分(B-1)〜(B-4)を含有する香料組成物
(B-1)非環状エステル系香料 15〜60%
(B-2)環状エステル系香料 15〜60%
(B-3)アルデヒド系香料 10〜60%
(B-4)ケトン系香料 10〜60% (もっと読む)


【課題】液体柔軟剤組成物にアルコール香料を用いるにあたって、30℃近傍での保存条件下における液体柔軟剤組成物の増粘を抑制する方法の提供。
【解決手段】下記(a)成分、香料組成物及び水を含有する液体柔軟剤組成物において、香料組成物として下記(b)成分を液体柔軟剤組成物中の含有量が0.2〜3質量%となるように用いる、液体柔軟剤組成物の増粘抑制方法。
(a)成分;エステル基又はアミド基で分断されている総炭素数14〜22の炭化水素基を有する第3級アミン、その酸塩及びその4級化物から選ばれる1種以上の化合物
(b)成分:(b1)総炭素数8〜10のアルコール香料、(b2)総炭素数12〜16のアルコール香料及び(b3)logPが3.0〜9.0の香料成分(但し、アルコール香料を除く)を含有し、(b1)/(b2)質量比=0.2〜1、(b3)/〔(b1)+(b2)+(b3)〕質量比=0.6〜0.95の香料組成物 (もっと読む)


【課題】洗濯機の柔軟剤自動投入口に付着し難い、高濃縮型の液体柔軟剤組成物の提供。
【解決手段】下記工程1、2及び3を含み、工程1において(a)成分と(b)成分と水とが混合された時点から20分以内に工程2を開始する、液体柔軟剤組成物の製造方法。
工程1:(a)カチオン性基と−COO(R−O)−R(式中、Rはアルキレン基、Rは炭化水素基等、nは0〜50)を含むポリマー、(b)炭素数14〜22の炭化水素基を有する第3級アミン及び/又はその酸塩を特定量含有する柔軟基剤、(c)電解質、及び水を45〜80℃にて混合し、(b)成分の含有量が19〜28質量%、(b)/(a)質量比=110〜10の液状混合物(1)を得る工程
工程2:液状混合物(1)を0.2〜10℃/sの速度で20〜35℃に冷却し、液状混合物(2)を得る工程
工程3:工程2で得られた液状混合物(2)と(d)香料とを混合する工程 (もっと読む)


【課題】炭素繊維とマトリックス樹脂との接着性に優れる炭素繊維の提供。
【解決手段】次の一般式(I)および他の3種の3級アミンから選ばれる少なくとも1つ以上のアミンおよび/またはアミン塩が付着されてなる炭素繊維。


(式中、Rは炭素数1〜22の炭化水素基、炭素数1〜22の炭化水素とエーテル構造を含む基、炭素数1〜22の炭化水素とエステル構造を含む基、または炭素数1〜22の炭化水素と水酸基を含む基のいずれかを表す。式中、Rは炭素数3〜22のアルキレン基であり、不飽和基を含んでもよい。Rは水素または炭素数1〜22の炭化水素基、炭素数1〜22の炭化水素とエーテル構造を含む基、炭素数1〜22の炭化水素とエステル構造を含む基、または炭素数1〜22の炭化水素と水酸基を含む基のいずれかを表す。または、RとRは結合して炭素数2〜11のアルキレン基を形成する。) (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、熱可塑性マトリックス樹脂を補強するために用いられる炭素繊維ストランドに対して、熱可塑性マトリックス樹脂との優れた接着性を付与することができる炭素繊維用サイジング剤と、それを用いた炭素繊維ストランド、繊維強化複合材料を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、熱可塑性マトリックス樹脂を補強するために用いられる炭素繊維用サイジング剤であって、エポキシ化合物と水酸基含有アミン化合物との反応生成物を必須に含む、炭素繊維用サイジング剤である。 (もっと読む)


【課題】保存中の増粘を抑制した液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A) アミド基、エステル基及び/又はエーテル基で分断されている、C10〜24の炭化水素基を分子内に1つ以上有する、3級アミン又はそれらの中和物又はそれらの4級化物と、
(B) 炭素数8〜20の一級又は二級アルコールに、アルキレンオキシドを平均で20〜100モル付加した、非イオン性界面活性剤と、
(C) 炭素数8〜22の脂肪酸と炭素数1〜4の直鎖又は分岐型アルコールとの脂肪酸エステルと
を含有し、
(B)/(C)=1/200〜20/3(質量比)である液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


【課題】低浴比の濯ぎ条件下でも、衣料に優れた柔軟性をもたらす衣料の処理方法の提供。
【解決手段】下記工程1〜工程3からなる衣料の処理方法。
工程1:下記(A)成分、(B)成分、アミン又はその酸塩、及び陰イオン性界面活性剤を含有し、(A)/(B)質量比=1.6〜20の洗浄剤組成物を用いて、浴比3〜15の条件下で衣料を洗浄する工程
工程2:工程1で使用した洗浄水を衣料から脱水する工程
工程3:工程2で得られた衣料を、柔軟剤組成物と浴比3〜20の条件下で接触させる工程
(A):式R−X−〔(EO)/(PO)〕−Rの非イオン性界面活性剤
(Rは炭化水素基、Xは−O−又は−COO−、R−X−の炭素数は8〜22、nは5〜25、mは0〜5、RはH又は炭素数1〜3の炭化水素基)
(B):式R−O−〔(EO)n1/(PO)m1〕−Hの非イオン性化合物
(Rは炭素数1〜3の炭化水素基、n1は5〜25、m1は0〜5) (もっと読む)


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