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国際特許分類[D06M13/335]の内容

国際特許分類[D06M13/335]に分類される特許

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【課題】薄く、しかも生活音、石跳ね音、エンジンノイズ、或いは走行音などの騒音を効果的に低減することができる床材及び白動車用内外装材を提供すること。
【解決手段】樹脂マトリックス相中に、p−(p−トルエンスルホニルアミド)ジフェニルアミン、4,4’−ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン、オクチル化ジフェニルアミン、2,2’−メチレンビス(4−エチル−6−tert−ブチルフェノール)、4,4’−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、及びN,N’−ジ−2−ナフチル−p−フェニレンジアミンから選択された1種若しくは2種以上の化合物からなる分散相を有する有機減衰材料を含む吸音繊維15を構成繊維とする吸音繊維体14を備えたトランクトリム11。 (もっと読む)


【課題】本発明は、炭素繊維とマトリックス樹脂との接着性に優れ、そして高次加工性に優れる炭素繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、(A)成分として、2官能以上のエポキシ化合物(A1)および/または、1官能以上のエポキシ基を有し、水酸基、アミド基、イミド基、ウレタン基、ウレア基、スルホニル基、およびスルホ基から選ばれる、少なくとも一つ以上の官能基を有するエポキシ化合物(A2)100質量部に対し、少なくとも(B)分子量が100g/mol以上の3級アミン化合物および/または3級アミン塩0.1〜25質量部を配合してなるサイジング剤を炭素繊維に塗布し、160〜260℃の温度範囲で30〜600秒間熱処理することを特徴とするサイジング剤塗布炭素繊維の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】グルコースを高感度、高速で測定することができるセンサに使用できる材料、及びそのようなセンサを提供する。
【解決手段】ポリ(スチレン‐co‐アクリルアミド)(PSA)及びポリスチレンスルホン酸(PSSA)を含む電界紡糸ファイバーマットに3−アミノベンゼンボロン酸(ABBA)を物理吸着等により担持させた電界紡糸ファイバーマット複合体が提供される。このファイバーマット複合体を使用することで、掲記の特性を有するセンサが得られる。 (もっと読む)


【課題】優れた衝撃吸収性を有しており、衣類として仕立てたとき、薄く嵩張ることがなく、着心地良好であり、高齢者や身体障害者等の被介護者や幼児用の肌着、例えばパンツ、シャツ、キャミソール、乳幼児用の短肌着、長肌着、コンビ肌着、カバーオールなどに有用な衣類用衝撃吸収性布及びそれを用いた衣類を提供する。
【解決手段】伸縮性生地に10〜30重量%の有機減衰性ポリマーを含む衝撃吸収材が前記伸縮性生地の目付重量に対して6〜19重量%の割合で付着している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安定した導電性が得られるとともに、色表現が可能で、生産性に優れ、比較的安価に製造することのできる導電糸の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明者らは、ドーパント、酸化剤及びバインダー樹脂等を含有してなる処理液で処理した糸をチーズボビンに巻きつけて、反応槽中にチーズを置き、減圧状態にして、気相状態の導電性ポリマー前駆体と瞬時に反応させることにより、多くの糸を短時間に安定して導電糸とすることが可能となることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】繊維間の空隙の目詰まりを抑制して寿命を確保することができる研磨布を提供する。
【解決手段】研磨クロス1は、樹脂層で被覆された繊維によりシート状に形成された不織布2を有している。不織布2を形成する繊維10は、原料繊維のポリエステル繊維12が樹脂層8で被覆されている。樹脂層8は、ポリエステル繊維12の表面を被覆し繊維間に形成された空隙を維持するための湿熱硬化樹脂層8aと、湿熱硬化樹脂層8aの表面を被覆し架橋された架橋ポリウレタン樹脂層8bと、架橋ポリウレタン樹脂層8bの表面を被覆した乾式硬化樹脂層8cと、を有している。架橋ポリウレタン樹脂層8b、乾式硬化樹脂層8cの形成時に、ポリエステル繊維12の表面に形成された湿熱硬化樹脂層8aが不織布の変形を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 セルロース基体のための新規な白化剤を提供すること。
【解決手段】 チオフェン着色剤を含有する少なくとも1種の発色団成分及び少なくとも1種のポリマー成分を含むセルロース基体のための白化剤。適切な発色団成分は、紫外線を照射すると、青色、赤色、紫色、又はパープル色の蛍光を発し、又は光を吸収してそれらと同じ色合いを反射する。この白化剤は、更に、約17MPa0.5より低いか又は等しいハンセン溶解度パラメータの分散成分値を有することを特徴とする。本発明はまた、これらに限定されないが、液体及び/又は粉末の洗濯洗剤組成物及びすすぎ用に添加された繊維柔軟剤(RAFS)組成物を含む、洗濯ケア組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、セルロース基材用増白剤を含む、液体及び/又は粉末洗濯洗剤配合物並びにすすぎ時添加布地柔軟剤(RAFS)組成物を包含するが、これらに限定されない洗濯ケア組成物に関する。この増白剤は少なくとも2種の成分、即ち、少なくとも1種の発色団成分及び少なくとも1種のポリマー性成分からなる。好適な発色団成分は一般に、紫外線に曝露されると、青、赤、スミレ色又は紫色の蛍光を発し又は吸光してこれらと同一の色調を反射することができる。増白剤は、約17MPa0.5以下のハンセン溶解度パラメータの分散項値を有することにより、更に特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】従来、ポリエステル系繊維材料に風合や肌触りを初めとする着用快適性、皮膚保護性等を改善する方法には、繊維自体を改変したり、不溶化剤と共に蛋白質類を用いて繊維に付与する方法等が知られているが、洗濯耐久性が悪かったり、加工効果が不充分、経済性不充分等の問題があった。
【解決手段】本発明者は上記諸問題を解決し、肌に優しいポリエステル系繊維材料の改質加工法の実用化研究を進めた結果、先ずアミノフェニル系化合物をポリエステル系繊維材料に熱処理吸収させ、第2次処理として、該ポリエステル系繊維材料にポリハロゲノピリミジン系化合物と動植物蛋白質類を酸結合剤の共存下、熱処理加工する事によって、風合、帯電性、着用快適性、皮膚保護性、洗濯耐久性、経済性等に優れたポリエステル系繊維材料を提供出来る事を見出した。 (もっと読む)


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