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国際特許分類[D06M15/17]の内容

国際特許分類[D06M15/17]に分類される特許

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【課題】熱可塑性ポリマーに対する竹繊維などの天然繊維の分散性、成形加工性、成形物の強度、成形物の色相、および成形物の臭気の改善を図る。
【解決手段】竹繊維などの天然繊維と熱可塑性ポリマーおよび分散樹脂を主成分とする天然繊維複合体組成物、さらには天然繊維を熱可塑性ポリマーに充填する際に分散樹脂を用いた天然繊維複合体組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱分解温度の向上及びマトリックス樹脂に均一に分散することが可能なセルロース繊維を提供すること、また、当該セルロース繊維を用いた力学特性や熱特性の向上した繊維複合材料を提供することである。
【解決手段】リグノフェノール誘導体を被覆した、平均繊維径が2nm以上、200nm以下であることを特徴とするセルロース繊維。 (もっと読む)


アニオン性、カチオン性、及び/又はアルコキシ置換基を含有する新規な変成リグニンポリマーが開示される。更に、この新規な置換リグニンポリマーを含む新しい洗浄組成物が開示される。変成リグニンポリマー及び洗浄組成物を形成する方法が開示される。
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【課題】ゴムとの接着性が良好であり、ゴム付着性に優れたゴム補強用コードの製造方法を提供すること。
【解決手段】炭素繊維束を、レゾルシン・ホルマリン・ゴムラテックスおよびベンゼン環を複数個有するクロロフェノール化合物を含有する接着剤にて処理することを特徴とするゴム補強用炭素繊維コードの製造方法。さらには、炭素繊維束が、酸変性スチレン系熱可塑性エラストマー樹脂を主とする前処理剤を付着したものであることが好ましく、酸変性がマレイン酸変性であることや、スチレン系熱可塑性エラストマー樹脂が、スチレン末端エチレン−ブチレン共重合体樹脂であること、前処理剤が水添テルペン樹脂、βピネン樹脂、テルペン樹脂等の粘着性樹脂を含むものであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明の目的は、ミネラル繊維と有機結合材を含むミネラルウールの製造方法であって、前記ミネラル繊維が形成され、前記有機結合材と少なくとも一つの樹脂酸或いは樹脂酸誘導体を含む化合物が、前記ミネラル繊維の表面の少なくとも一部上に添加されるものであり、撥水剤も前記ミネラル繊維の表面の少なくとも一部上に添加されることを特徴とする方法である。本発明の目的はこの方法により得ることができるミネラルウールでもある。 (もっと読む)


本発明の特定の実施形態は、以下を含む成分から形成された無デンプン組成物で部分的に被覆された少なくとも1本の繊維を含む繊維ストランドに関する:少なくとも1種の塗膜形成材料、少なくとも1種の高分子潤滑剤、少なくとも1種のロジン、少なくとも1種のオルガノシランカップリング剤、少なくとも1種の重合体粒子の分散体であって、ここで、該個々の粒子は、少なくとも0.1ミクロンの直径を有する、少なくとも1種の乳化剤、および少なくとも1種の追加潤滑剤であって、該追加潤滑剤は、該少なくとも1種の高分子潤滑剤とは異なる。 (もっと読む)


【課題】軽量で薄く、且つ刃物に対する充分な防護性能を有している上、柔軟で可撓性に富んだ防護材料を提供すること。
【解決手段】繊維シートと、該繊維シートを部分的に締付ける様に独立して取付けられた複数の硬質部材からなる防護材料であって、該繊維シートが、単繊維繊度が1.7dtex以下で、平均繊維長が50mm以上のパラ系アラミド短繊維から構成される、目付け1000g/m以上の不織布に、樹脂を付着させてなる繊維シートである。 (もっと読む)



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