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国際特許分類[D06M15/227]の内容

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【課題】導体抵抗値の安定性が損なわれてしまう可能性を抑制することが可能なメッキ繊維及びその製造方法を提供する。
【解決手段】メッキ繊維1は、繊維層10の外周にメッキ層20を施してなるものであって、繊維層10とメッキ層20との間に耐摩耗性樹脂層30が介在されている。このメッキ繊維1は、繊維層10の外周に耐摩耗性樹脂層30を形成する第1工程と、第1工程において耐摩耗性樹脂層30が形成された抗張力繊維10を第1リール41から送り出すと共に第2リール42で巻き取る間に、当該繊維層10をメッキ槽43に浸すことによってメッキを施す第2工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、優れた耐熱性を有し、熱可塑性マトリックス樹脂を補強するために用いられる強化繊維に対して、優れた接着性と開繊性を同時に付与できる強化繊維用サイジング剤と、それを用いた合成繊維ストランド及び繊維強化複合材料を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、熱可塑性マトリックス樹脂を補強するために用いられる強化繊維用サイジング剤であって、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、プロピレン−ブテン共重合体及びエチレン−プロピレン−ブテン共重合体から選ばれる少なくとも1種に対し、不飽和カルボン酸及びその酸無水物から選ばれる少なくとも1種を0.1〜20重量%グラフト共重合してなる酸変性ポリオレフィン樹脂、ビニルエステル化合物及び水を必須に含有するものである。 (もっと読む)


【課題】高周波ウェルダーでの溶着が可能で、硬さが改善され、しかも、エンボスの模様がきれいに出る樹脂コート不織布を提供する。
【解決手段】目付け50g/m2〜150g/m2のポリエチレンテレフタレート製熱圧着タイプの長繊維不織布の少なくとも片面に、エチレンユニットと酢酸ビニルユニットとを含み、酢酸ビニルユニットが20〜80質量%である樹脂が、樹脂量40g/m2〜150g/m2でコートされてなる樹脂コート不織布。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、炭素繊維の毛羽立ちや糸切れ等といわれる現象を引き起こすことのないレベルの優れた集束性を備えた炭素繊維集束剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、炭素原子数1〜4のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステル(a1)と、重合性不飽和二重結合含有(無水)カルボン酸(a2)と、ポリオレフィン樹脂(a3)とを反応して得られる、酸価が100〜300であり、重量平均分子量が30000〜150000である変性ポリオレフィン樹脂(A)を含むことを特徴とする炭素繊維集束剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】物性バランスおよび線膨張特性がともに優れ、容易に製造することができるセルロース/ポリオレフィン系複合材料を提供する。
【解決手段】(A)セルロース不織布、(B)官能基を有する変性ポリオレフィン、および(C)ポリオレフィンを含むセルロース/ポリオレフィン系複合材料。このセルロース/ポリオレフィン系複合材料を、(A)セルロース不織布に、(B)官能基を有する変性ポリオレフィンを浸漬または塗布した後に、(C)ポリオレフィンを張り合わせることにより製造する方法。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂、特にポリプロピレン樹脂との良好な界面接着性を発現できる炭素繊維束を提供する。
【解決手段】分子内にカルボキシル基を有し、その少なくとも一部が塩基性化合物で中和されてなる変性1−プロペン・1−ブテン共重合物が炭素繊維束に対して0.1質量%から8.0質量%付与されている炭素繊維束。 (もっと読む)


【課題】 抗ウイルス活性を長時間持続させると共に、着用時にガス透過性が阻害されず暑苦しくない防護服地を提供する。
【解決手段】 この防護服地は、微多孔ポリオレフィンフィルムと布帛とが積層一体化されてなる生地の該微多孔ポリオレフィン面に、ヒドロキシラジカルを発生する微粒子状の抗インフルエンザウイルス剤等の抗ウイルス剤が接着成分によって付着せしめられている。微粒子状の抗ウイルス剤としては、ドロマイト(苦灰石)を焼成し、それを水和した後、粉砕した微粒子が用いられる。接着成分は、重合度250〜1000のポリビニルアルコールと微粒子状のポリオレフィン樹脂とよりなる。ポリビニルアルコールのケン化度は、35〜99モル%であるのが好ましい。また、布帛としては、芯成分がポリエステルであり、鞘成分がポリオレフィンである芯鞘型複合長繊維を構成繊維とする不織布が好ましい。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維へのサイジング処理の際の工程安定性に優れた、ポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂と炭素繊維との複合材料に用いられる炭素繊維用サイジング剤を提供すること。
【解決手段】共重合ポリオレフィンと、グリコールエーテル系化合物とを含有し、該グリコールエーテル系化合物の20℃での水への溶解度が0〜100gであり、かつ該グリコールエーテル系化合物の含有量が、該共重合ポリオレフィンの固形分100重量部に対して15〜2000重量部である炭素繊維用サイジング剤とすること。 (もっと読む)


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