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国際特許分類[D06M17/00]の内容

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【課題】
可視光線、近赤外線に対する偽装性能だけでなく、遠赤外線に対しても優れた偽装性能を有し、防衛技術の分野における航空機、船舶、車輌および個人装具等に用いる偽装構造体を提供する。
【解決手段】
迷彩着色剤含有樹脂層を有する金属薄膜層非含有のリーフ状布帛と、金属薄膜層を有するメッシュ状布帛とを備え、前記リーフ状布帛の一部がメッシュ状布帛に固定されている偽装構造体とする。 (もっと読む)


必要に応じて予備接着した不織布をブラシ型のステッチング台の上に置き、台上でその不織布をニードリングすることにより製造されるニードルパンチ不織ベロア布が記載されている。本発明のニードルパンチ不織ベロア布は、不織布が、少なくとも1種の高融点成分と少なくとも1種の熱的に活性化可能な低融点成分とを有する多成分フィラメントを含むフィラメントを有するスパンボンデッド布を含むことを特徴としている。本発明のニードルパンチ不織ベロア布は、良好な機械的特性を有しており、特に、環境に非常にやさしく無害であり、これにより、個人部門および特に物のテキスタイルライニングとして使用するのに適したものとなる。 (もっと読む)


【課題】 使用時の触感を向上すると共に保温効果が高いひざ掛けを提供する。
【解決手段】 ひざ掛け11はポリプロピレン(PP)不織布13の外面側の面に形成された蒸着アルミニウム14よりなる基材層16を中心に構成されている。基材層16の外面側には第1接着剤18を介して第1フリース層23が貼り付けられている。一方、基材層16の内面側には第2接着剤25を介して第2フリース層30が貼り付けられている。不織布13には遠赤外線を発生する特殊炭素やアルカリカンラン石粉末等が含侵されている。発生した遠赤外線は、内面側に放射されると共に外面側に放射された遠赤外線は蒸着アルミニウム14の面で反射され内面側に向かう。したがって、ひざ掛け11の内面側を使用者側にして使用すると、遠赤外線が集中的に使用者に向かうことになる。これによって、細胞が刺激されると共に血行促進が図られ、美肌効果や温熱効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】結露防止性を有する透湿防水性布帛および該透湿防水性布帛を用いてなる繊維製品を提供すること。
【解決手段】基布の片面に透湿防水層が積層され、該透湿防水層の基布とは反対面に、単繊維径が1.5μm以下の極細繊維を含む布帛Aが積層されてなる透湿防水性布帛および該透湿防水性布帛を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】「折り」技術を用いて工業用布を製造するための方法および装置の提供。
【解決手段】この発明は、折り技術を用いることによって得る積層布に関する。その方法は、最終的な布の幅よりも大きな幅をもつベース支持構造を形成する工程、ベース支持構造の一面あるいは両面に、短繊維バットからなる層を少なくとも一層取り付ける工程、ベース支持構造をそれ自体の上に一回あるいは二回以上横方向に折り、多層構造を形成する工程、および多層構造の各層を互いに結合し、積層した布構造を形成する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】キルティング生地が伸縮しようとした際に、ステッチが当該伸縮に影響を与えることを抑制し、表生地と裏生地が目ズレを起こすことを防止して、表生地と裏生地との間に配設されている毛細繊維体の繊維がたて糸とよこ糸との織目間から外部に抜け出すことを防止可能なキルティング生地を提供する。
【解決手段】表生地10と、裏生地20と、表生地10と裏生地20との間に配設された毛細繊維体30を有する多層構造体40に、表生地10及び裏生地20のたて糸方向対し略平行な方向に施された縦方向ステッチ51と、表生地10及び裏生地20のよこ糸方向対し略平行な方向に施された横方向ステッチ52からなるステッチ50を施してなるキルティング生地1である。 (もっと読む)


【課題】 透湿性防水布帛製造時、排水、排気中への溶剤放出にともなう、作業環境衛生上の問題や大気の汚染の問題を発生させず、また、ウレタン樹脂膜面にシームテープを貼り合わせる際のウレタン樹脂膜の穴開きの発生を抑制した透湿性防水布帛を提供する。
【解決手段】 繊維布帛の少なくとも片面に、熱可塑性ウレタン樹脂組成物を無溶剤で熱形成して得られたウレタン樹脂膜を有し、前記ウレタン樹脂膜の熱機械分析により測定した軟化点が160℃以上であることを特徴とする透湿性防水布帛。 (もっと読む)


【課題】孔開け加工の際のバリの発生を効果的に抑止できる繊維強化樹脂面材を提供する。
【解決手段】繊維強化樹脂面材10Aは、炭素繊維を束ねてなる炭素繊維束が同一配向を有した姿勢で複数並べられ、面状を呈する第一の繊維束群と、第一の繊維束群と異なる方向に配向する炭素繊維束が同一配向を有した姿勢で複数並べられ、面状を呈する第二の繊維束群と、を少なくとも具備し、少なくとも第一、第二の繊維束群が積層された姿勢で硬化樹脂にて一体に形成されることで炭素繊維強化樹脂基材(CFRPシート1)を成し、炭素繊維強化樹脂基材の表面には、ガラス繊維のクロス材と硬化樹脂とが一体に形成されたガラス繊維強化樹脂表材(GFRPシート2)が固着されている。好ましくは、GFRPシート2はガラス繊維を経編みした構造または緯編みした構造を呈している。 (もっと読む)


【課題】高品質の樹脂が含浸したプリプレグに代表される強化繊維織物中間材料が得られ、生産効率の高いホットメルト方式を採用した、強化繊維織物にマトリックス樹脂を含浸させるプリプレグの製造にあたって、強化繊維織物の緯糸に目曲がりの発生がない強化繊維織物中間材料の製造方法を提供する。
【解決手段】実質的に連続する炭素繊維からなる経糸(1) 及び緯糸(2) を使用して強化繊維織物(3) を製織したのち、引き続いて前記強化繊維織物にホットメルト樹脂を連続して含浸させる。
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【課題】体操着、ユニフォーム、水着などの頻繁に伸縮する衣類に接着されてこれと共に伸縮し、しかも衣類との耐久性の良い接着を形成する取り付け簡便なマーク用生地を提供すること、並びに前記マーク用生地を用いたマーク形成方法を提供すること。
【解決手段】伸縮性のマーク地に、融点が125℃〜165℃、150℃における溶融粘度が8000〜15000Pa・s、100%モジュラスが2〜8MPaのポリウレタン樹脂からなる接着剤をラミネートすることを特徴とするホットメルト接着層を有するマーク用生地。 (もっと読む)


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