国際特許分類[D06M17/00]の内容
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接着剤としてセルロース誘導体を適用するもの (1)
接着剤として合成樹脂を適用するもの (40)
国際特許分類[D06M17/00]に分類される特許
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吸音材
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網状体
【課題】良好な配向性を有すると共に、比較的高い耐熱性を有するポリエチレンテレフタレート製の網状体を提供する。
【解決手段】スプリットウェブ1(縦ウェブ)とスリットウェブ6(横ウェブ)とは、各々が、第1の熱可塑性樹脂からなる層(主層)の両面に第2の熱可塑性樹脂からなる接着層を付与して形成された3層構造を有する。第2の熱可塑性樹脂は、第1の熱可塑性樹脂の融点より低温でヒートシール性を有する。不織布8は、縦ウェブの配向軸と横ウェブの配向軸とが交差するように各ウェブの接着層を介して経緯積層されて形成される。ここで、第1の熱可塑性樹脂はポリエチレンテレフタレート(PET)である。また、第2の熱可塑性樹脂は非晶性ポリエチレンテレフタレート共重合体である。縦ウェブと横ウェブとを経緯積層する前には、各々の表面(接着層)に対してコロナ処理が施される。
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サイン用基材及びサイン用基材の製造方法
【課題】 固定部付近の破れを防ぎ、不燃性を有するサイン用基材を提供する。
【解決手段】本開示のサイン用基材は、不燃性無機材料繊維を含む織布からなる第1の基材と、該第1の基材の周縁に配置され、熱可塑性樹脂繊維を含む織布からなる第2の基材とを含み、第1の基材の周縁部と第2の基材の端部とを重ね合わせた部分が第1の基材の周縁の一部または全部に沿って接合されている。
本開示のサイン用基材の製造方法は、不燃性無機材料繊維を含む織布からなる第1の基材の周縁を囲む様に、熱可塑性樹脂繊維を含む織布からなる第2の基材を配置する工程、第1の基材の周縁部と第2の基材の端部とを重ね合わせる工程、前記重ね合わせた部分の一部または全部をウェルダー溶着する工程を含む。
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汚損防止シート及びその製造方法
【課題】物品の対象箇所に貼着して用いられ、当該箇所が汚損されるのを防止する汚損防止シートを提供する。
【解決手段】不織布シート1と、不織布シート1の裏面に接合された粘着剤層2と、を備えており、不織布シート1が、セルロース繊維とポリエステル繊維とを主原料として有し、35〜55μmの厚さを有し、10〜13g/m2の坪量を有しており、粘着剤層2が、アクリル系粘着剤からなり、18〜22μmの厚さを有している汚損防止シート10である。
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プリーツが形成された布帛及びその製造方法
【課題】ハンドプリーツ加工に最適な剛性を有し、1枚の型紙を用いてハンドプリーツ加工を行えるので複雑なデザインを容易に形成でき、さらに形態維持性に優れるプリーツが形成された積層粗目布帛とその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の粗目布帛1と第2の粗目布帛2との間にシート状の熱融着性合成樹脂3を挿入し、加熱加圧することで積層粗目布帛を作成する。次に、積層粗目布帛を1枚の型紙と共に折り曲げ加工することによりプリーツを付与する。
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清掃用シート
【課題】被清掃面やゴミの乾燥状態にかかわらず、髪の毛、ほこり等のゴミに対して優れた捕集性及び保持性を示し、且つ構成繊維の抜けを起こし難い清掃用シートを提供すること。
【解決手段】本発明の清掃用シート1は、繊維集合体2及び該繊維集合体2を支持する支持体3を有し、繊維集合体2の構成繊維が、該構成繊維どうしで絡合していると共に該支持体3とも絡合して、該繊維集合体2と該支持体3とが一体的な絡合状態を形成している。清掃用シート1を側面視したときの該清掃用シート1の一面1aの輪郭を結ぶ直線BLよりも外方に、起毛処理によって形成された、長さ10mm以上の前記構成繊維の繊維端部21が存している。
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接合布帛の製造方法、その製造装置、接合布帛及び長尺体付布帛
【課題】デザイン性をコントロールすることができる接合布帛の製造方法、その製造装置、接合布帛及び長尺体付布帛を提供する。
【解決手段】本発明に係る接合布帛200の製造方法は、第1布帛80の一端部と第2布帛81の一端部とを接合して接合布帛200を製造する接合布帛の製造方法であって、第1布帛80の一端部上に第2布帛81の一端部を重ね合わせて重ね合わせ部82を形成する工程と、第2布帛81の一端部上であって重ね合わせ部82に長尺体Tを配する工程と、第1布帛80の一端部、第2布帛81の一端部、及び長尺体Tを縫い合わせる工程とを有することを特徴とする。
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布帛構造および接着方法
【課題】剥離やスリップ現象が発生する危険性を低くすることが可能な布帛構造および接着方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る布帛構造101は、第1布帛の一端部と第2布帛の一端部とが接合された接合布帛10の布帛構造であって、第1布帛と第2布帛との接合部11を覆うように接着される帯状シート40を備え、この帯状シート40の幅方向の伸長率は、中央部よりも端部の方が大きいことを特徴とする。第1布帛及び第2布帛は、織物、編物、または不織布である。
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エンボス加工可能で書き込み可能な多層裏地構造物
【課題】経皮薬剤送達システムのための新規の裏地構造物が開示される。
【解決手段】多層裏地構造物11の態様において、タイ層は第1層(EVA/LDPE)16の皮膚に近位の面上に配置された第2のPET層17に張り付け、さらに第3層(EVA/LDPE/ポリウレタン)18および薬剤を溶解もしくは懸濁されたゲル形態の二次薬剤を含むレザボア15を含む中央容積を有する基底層14に張り付けられる。
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凹凸伸縮不織布
【課題】高い伸縮性および不織布強度を有するとともに、風合いの優れた凹凸を有する伸縮不織布を提供する。
【解決手段】本発明は、潜在捲縮性複合繊維である熱収縮性繊維(1A)を含む第1繊維層と、熱収縮性繊維(1A)よりも収縮性の小さい熱融着性の熱収縮性繊維(2A)または熱融着性の非熱収縮性繊維(2B)を含む第2繊維層とが積層され、当該両繊維層が間隔を置いて配された多数の接着部によって部分的に接着一体化した不織布であって、
第1繊維層の最大収縮率発現温度が135℃以上であり、熱収縮性繊維(2A)または非熱収縮性繊維(2B)の熱融着性成分の融点または軟化点が70℃以上130℃以下であって、接着部間の第2繊維層が第1繊維層の収縮によって凸状に突起しており、且つ第1繊維層を構成する繊維同士が互いに接着していないことを特徴とする不織布に関する。
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