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国際特許分類[D06M23/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物またはこれらの材料から作られた繊維製品の処理で,そのプロセスに特徴があるもの (807)

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【課題】繊維素材を超臨界二酸化炭素流体などを用いて染色する際に、染色と同時に繊維機能特性、品質も保持しうる加工方法を提供する。
【解決手段】超臨界流体二酸化炭素中で染色する際に、予め練り込まれた機能剤を超臨界二酸化炭素中に含ませることにより、繊維中と超臨界流体二酸化炭素中の機能剤の濃度勾配を平衡とすることができ、繊維中の機能剤のブリードアウトを抑制する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維材料やこれとその他の繊維材料との複合材料からなる繊維材料の染色工程で染色浴に添加することによって、ポリエステルオリゴマーの付着による種々の問題を解決することのできる、ポリエステル系繊維材料用オリゴマー除去剤を提供する。
【解決手段】スルホン酸塩基を有する二塩基酸を15〜65モル%含有する二塩基酸成分と、分子量900〜3500のポリエチレングルコールを含有する二価アルコール成分とを重縮合させた、200℃における溶融粘度が5000〜23000mPa・sであり、分子中にポリオキシエチレン鎖を10〜40質量%有するポリエステル共重合体を含有するポリエステル系繊維材料用オリゴマー除去剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、凹凸の鋭角性に優れるテクスチャー痕を形成することができるとともに、スクラッチ欠点、リッジ欠点が少なく歩留まりが良く、更に基板表面上に表面粗さ0.3nm以下という高精度なハードディスクのテクスチャー加工を施すことができる研磨布を提供する
【解決手段】本発明の研磨布は、平均繊度が0.0001〜0.01dtexのポリエステル極細繊維および/または該ポリエステル極細繊維からなるポリエステル極細繊維束が絡合してなる不織布とポリウレタンを主成分とした高分子弾性体とで構成され、少なくとも片面が該極細繊維からなる立毛面を有するシート状物からなる研磨布であって、該ポリエステル極細繊維として、固有粘度が0.55〜1.00、かつ、全ジカルボン酸成分中の20モル%以上がナフタレンジカルボン酸からなるジカルボン酸成分と、脂肪族アルキレングリコールからなるジオール成分とで構成されるポリエステル樹脂からなる繊維を含有することを特徴とする研磨布である。 (もっと読む)


【課題】凹凸の鋭角性に優れるテクスチャー痕を形成することができるとともに、スクラッチ欠点、リッジ欠点が少なく歩留まりが良く、更に基板表面上に表面粗さ0.3nm以下という高精度なハードディスクのテクスチャー加工を施すことができる研磨布を提供する
【解決手段】本発明の研磨布は、平均繊度が0.0001〜0.05dtexのポリアミド極細繊維束が絡合してなる不織布と、その不織布内部空間に存在するポリウレタンを主成分とした高分子弾性体とで構成され、少なくとも片面が該極細繊維からなる立毛面を有するシート状物からなる研磨布であって、該ポリアミド極細繊維が、(1)脂肪族ジカルボン酸と、全ジアミン成分中の80モル%以上が芳香族ジアミンであるジアミン成分とからなる半芳香族ポリアミドおよび/または(2)全ジカルボン酸成分中の80モル%以上が芳香族ジカルボン酸であるジカルボン酸成分と、脂肪族アルキレンジアミンとからなる半芳香族ポリアミドを含有することを特徴とする研磨布である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テクスチャー加工用研磨布に関し、基盤表面粗さを0.3nm以下を達成し、スクラッチ欠点、リッジ欠点に優れ、かつ、線密度の高いテクスチャー痕を形成することができる研磨布を提供することにある。
【解決手段】平均単繊維繊度が0.00001〜0.1dtexの極細繊維束からなる不織布と弾性重合体とで構成されるシート状物からなる研磨布であって、JIS L−1907バイレック法(2004年度版)で測定される吸水速度が1〜50mmの範囲であることを特徴とする研磨布。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性および耐久性の高い繊維構造物を簡単な工程で製造することができる抗菌性繊維構造物の製造方法およびその製造方法によって製造された抗菌性繊維構造物を提供することを目的とする。
【解決手段】 密閉した容器内に流体を供給して、容器内の温度および圧力を、それぞれ臨界温度および臨界圧力以上にすることによって、容器内に超臨界流体を充填する充填工程と、超臨界流体中で、イソプロピルメチルフェノールを繊維構造物に含浸させる含浸工程とを含む抗菌性繊維構造物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、羊毛などの天然タンパク質繊維に複数の微細な空孔を形成し、天然タンパク質繊維の発色性、断熱性、保温性、吸湿放湿特性、吸湿発熱性、速乾性、ドライ感、ふくらみ感などの向上や軽量化を達成することにある。
【解決手段】本発明に係る多孔性タンパク質繊維は酸処理工程、加圧工程、および圧力解除工程を経て製造される。酸処理工程では、天然タンパク質繊維が酸に接触させられて酸処理タンパク質繊維が製造される。加圧工程では、酸処理タンパク質繊維が所定の耐圧容器に投入された後に耐圧容器に不活性ガスが注入されて耐圧容器内が所定の圧力まで加圧される。圧力解除工程では、加圧が解除される。 (もっと読む)


【課題】 多量のキレート剤を簡単な方法で繊維に注入することのできるキレート繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】 高分子材料から形成された繊維と、この繊維を浸す媒体とを準備する工程と、前記媒体中にキレート剤を投入する工程と、前記媒体に前記繊維を投入する工程と、前記キレート剤を投入した前記媒体を、前記繊維とともに所定温度で加熱しつつ所定圧力で加圧する工程とを有する方法である。
キレート剤としては、オキシン構造,ジチゾン構造,チオナリド構造を有するもの又はアゾ基を有する化合物を用いることができる。また、前記媒体は、水又は超臨界流体であってもよく、有機溶媒であってもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリウレタン水分散液を用いた、外観、風合い、物性に優れたシートの製造方法に関するものである。
【解決手段】シート状物の製造方法であって、次の(1)〜(3)の工程をこの順番で経ることを特徴とするシート状物の製造方法である。
(1)有機溶剤に対する溶解性の異なる2種類以上の高分子物質の組み合わせからなる極細繊維発生型繊維を用いてシートを作成する工程。
(2)ポリウレタン分子構造内にシロキサン結合の架橋構造を有する自己乳化型ポリウレタン水分散液を15重量%以上45重量%以下の濃度でシートに含浸して、該自己乳化型ポリウレタンを付与する工程。
(3)シートを有機溶剤で処理して、平均単繊維繊度が0.001dtex以上0.5dtex以下の極細繊維を発現せしめる工程。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点を解消し、立毛品位、風合いが良好で耐ピリング性に優れたなスエード調人工皮革を提供することを課題とする。
【解決手段】平均繊度1dtex以下の極細繊維を含む繊維絡合体と高分子弾性体で構成され、該極細繊維が脂肪族ポリエステルとポリアミドからなるブレンド繊維であることを特徴とするスエード調人工皮革。 (もっと読む)


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