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国際特許分類[D06P1/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維製品の染色またはなっ染色;皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質の染色 (2,939) | 使用する染料,顔料あるいは助剤により分類された繊維製品の染色またはなっ染の一般的方法または皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質における染色の一般的方法 (874)

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【課題】新規カチオン性オリゴマー状アゾ染料、およびこれを用いたケラチン含有繊維の染色方法の提供。
【解決手段】モノアゾ中間体式(1a)とエチレンジアミン、N,N’−ジメチルエチレンジアミン、1,3−プロパンジアミン、2,2−ジメチル−1,3−ジアミノプロパン、システアミン等のジアミノ化合物との反応によって得られるカチオン性オリゴマー状アゾ染料。


(式中、Yはアニオンを表わし、Zはベンズイミダゾリル基を表す) (もっと読む)


【課題】耐光性、及び耐洗濯性に優れる繊維染色用染料組成物、ならびに繊維材料を提供する。
【解決手段】ピロメテン染料を含む繊維染色用染料組成物である。前記ピロメテン染料は、下記一般式(I)で表される化合物が金属原子又は金属化合物に配位したジピロメテン系金属錯体化合物であることが好ましい。


〔一般式(I)中、R、R、R、R、R、及びRは、各々独立に、水素原子、又は置換基を表す。Rは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、又はヘテロ環基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】 気相転写染色方法の技術を用いながら量産性を上げることのできる染色方法、及び該方法に用いる染料蒸着装置を提供する。
【解決手段】 常圧下において昇華性染料と被染色物とを所定距離だけ離した状態で対向させ昇華性染料を加熱して被染色物に向けて昇華させるステップであって,被染色物の染色予定領域に対して昇華性染料の蒸着が部分的となるように定めるとともに昇華性染料が蒸着される部分的な領域が染色予定領域において経時的に変更するように染色予定領域における昇華性染料の昇華位置を相対的に移動させて染色予定領域に昇華性染料を付ける第1ステップと、第1ステップにて昇華性染料が付けられた被染色物の少なくとも一部の領域を加熱することによって,一部の領域上に付けられた昇華性染料を被染色物に定着させて染色を行う第2ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】アラミド繊維の白度を顕著に向上させることができる白度向上したアラミド繊維及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アラミド繊維が、蛍光染料と膨潤剤を用いて染色されている白度向上したアラミド繊維とする。また、アラミド繊維を、蛍光染料と膨潤剤を用いて液流染色を行う。 (もっと読む)


衣服(1;50)を生産するための方法は、衣服(1;50)を形成することが意図されるとともに繊維被覆(5;52)を各々有する1つ以上のパッドが設けられた半製品ピースを編成する作業と、パッドが設けられた半製品ピースに規定のパターンに従ってキルティングを施す作業と、パッドが設けられた半製品ピースに不規則ゾーンを形成する作業とを含む。特に、半製品ピースに不規則ゾーンを形成する作業は、半製品ピースの繊維被覆(5;52)を装飾するまたは仕上げるために、色(6;53)、画像(7)、および/またはその他をパッドが設けられキルティングが施された半製品ピースの繊維被覆(5;52)に適用することにより、パッドが設けられた半製品ピースのキルティングゾーン(54)に対応して色保護領域を画定する作業にある。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズの曲率や厚みの違いにより発生する温度勾配を極力減らすことにより、染料をレンズに均一に浸透させ温度ムラによる染料の濃淡ムラの発生を防止する。
【解決手段】染色装置3は、被染色面1aに染料2が塗布されたプラスチックレンズ1を加熱し、染料2を被染色面1aに浸透させる加熱装置10と、プラスチックレンズ1の温度上昇を調整し、均一な温度にするレンズ温度調整手段12を備えている。レンズ温度調整手段12は、リング状の熱輻射部材からなり、プラスチックレンズ1の被染色面1aとは反対側の面1bでかつ肉厚の厚い外周部に対応して配置されており、加熱装置10によって加熱されると、熱輻射によってプラスチックレンズ1の外周部を補助的に加熱する。 (もっと読む)


本発明は、紙を光学的に増白するための濃縮水性蛍光増白剤調製物の使用に関するものであり、この調製物は、特定のジスルホタイプの蛍光増白剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】屈折率1.7以上、特に屈折率1.7〜1.8のプラスチックレンズに対しても高濃度でムラ無く均一に染色することが可能な染色プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程(1)、工程(2)、工程(3)をこの順に有する染色プラスチックレンズの製造方法。
工程(1):60℃以下の基板上に昇華性染料含有インクを塗布する工程。
工程(2):基板上に塗布された昇華性染料含有インク中の水を、該インク全体の50質量%以下に低減する工程。
工程(3):プラスチックレンズを、該レンズの被染色面と前記基板の昇華性染料含有インクが塗布された面とが対向するように設置した後、真空度1×104Pa以下において、前記工程(2)後の基板を加熱することにより基板上に塗布された昇華性染料含有インク中の昇華性染料を昇華させて前記プラスチックレンズを染色する工程。 (もっと読む)


少なくとも1個の共有結合したカチオン性染料を有する天然もしくは合成のアミノ酸から選択されるオリゴおよびポリペプチドを含有するポリマー性染料。これらの染料を使用して、ヒトの毛髪に対して非常に良好な染色結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】セルロース含有材料および織物材料の染色および印刷、特にインクジェット印刷用の印刷用液に使用されるアントラピリドン色素の提供。
【解決手段】2位にβ−ケトエステルを有するチオフェン誘導体と式(V)化合物とを反応させてアントラピリドン骨格を有する化合物を製造し、置換基Yをスルホン酸を有しても良いアニリン誘導体と反応させることで得られる特定のアントラピリドン色素。
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