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国際特許分類[D06P1/382]の内容

国際特許分類[D06P1/382]に分類される特許

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【課題】
発色の高再現性に優れ、特にゴールデンイエローの色相範囲での色再現性が非常に良く、吐出安定性も良好であり、長期間保存後の固体析出、物性変化、色相変化等もなく、貯蔵安定性が極めて良好であるインクジェット捺染用のゴールデンイエローインク組成物とそれを用いたセルロース系繊維のインクジェット捺染方法を提案する。
【解決手段】
(I)色素中に、下記式(1)で表される化合物又はその塩を含有するインクジェット捺染用ゴールデンイエローインク組成物。
【化1】
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【課題】短時間のスチーム処理でも均一な染色性が得られ、発色滲みの抑制された良好な画質が得られる捺染用インクセットを提供する。また、前処理を施してない布帛に対しても滲みを抑え、白抜けのない高い発色濃度が短時間のスチーム処理で得られる捺染用インクセットおよびインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、銅フタロシアニン染料、水溶性有機溶剤及びエチレン尿素を含有するインク組成物Aと、銅フタロシアニン染料以外の染料、水溶性有機溶剤及び該インク組成物Aが含有するエチレン尿素含有量の0.5倍未満(含む0倍)のエチレン尿素を含有するインク組成物Bとから構成されていることを特徴とする捺染用インクセット。 (もっと読む)


【課題】セルロース繊維含有繊維を再現性よく、均染性もよく、高堅牢度に染色する反応染料組成物及びそれを用いた染色法の提供。
【解決手段】下式で示される特定の染料を含有する赤色反応性染料組成物や、




(Y1〜Y3はSO2CH=CH2等を表す)あるいは青色等の反応性染料組成物等、並びに該組成物を用いる染色方法。 (もっと読む)


【課題】従来の三原色用染料として使用する各染料のセルロース繊維に対する親和性が異なり染着挙動が異なるため、染色浴比の変化に伴う濃度や色相の変化による色違いの問題が生じ、色修正・脱色修正が現場では頻繁に行われている現状である。その為、同一の染色浴比変化挙動を示す三原色が染色現場では強く望まれている。
又、染色浴比に伴う問題とは別にアルカリ添加温度による色違いの問題があり、実験室スケールと工場スケールでの再現性不良が起こっている。
【解決手段】式(1)、式(2)及び式(3)で示される染料を含有する赤色反応染料組成物、式(4)と、式(5)及び式(6)で示される染料のいずれか1種以上を含有する青色反応染料組成物、式(5)及び式(7)で示される染料を含有する紺色反応染料組成物、式(8)で示される黄色反応染料を含有する反応染料組成物並びにそれを用いる染色方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
高粘度インクを必要とする工業用インクジェットヘッドが搭載されたプリンタでの吐出安定性に優れた、かつインクの保存安定性及びセルロース系繊維への固着性に優れた反応染料インクの開発と提供。
【解決手段】
少なくとも一種類の反応染料、粘度調整剤及び水を含有する溶液のインク組成物であって、25℃における該インク組成物の粘度が10〜20mPa・sの範囲であるインク組成物を用いることにより、工業用インクジェットヘッドが搭載されたプリンタでの吐出安定性、インクの保存安定性及びセルロース系繊維への固着性に優れた高粘度の反応染料インクが得られた。 (もっと読む)


式(1)で表わされるアゾ染料
【化1】


[式中、Hal、M又はYはそれぞれ、請求項1において定義されたものである]、
それらを調製するためのプロセス、又はそれらの使用。
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【課題】ノズルプレートの腐食が防止されると共に、充分な印捺濃度を得ることができる捺染用インクジェットインク及びインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】捺染用インクジェットインクは、反応染料及び尿素に加えて、更に有機系緩衝剤及び2−イミダゾリジノンを含む。インクジェット捺染方法は、水系前処理剤によって予め処理した布帛に、前記の捺染用インクジェットインクを吐出させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系化合物と藍並びインティゴ染料を共存させアルカリ染浴内で熱処理工程を実施することにより繊維構造物に短時間で濃染効果が向上する事を特徴とするものであり、この藍並びインディゴ染料により既存の藍並びインディゴ染料染色の加工時間の短縮化、染色加工の効率化を達成し、熱エネルギーを抑制、藍並びインディゴ染料の酸化還元機能による染色の際の染料・還元剤の消減と染色工程で発生する排水(生物科学的酸素要求量)を軽減させる、藍並びインディゴ染料の速染・濃染加工放法に関するものである。
【解決手段】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系化合物と藍並びインディゴ染料を共存させアルカリ染浴内で20℃〜80℃の熱処理工程を有することを特徴とする繊維構造物の速染・濃染加工方法。 (もっと読む)


【課題】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系Na塩と酸性染料、水溶性の含金属酸性染料並びミリング染料の少なくとも一種を共存させ、好ましくは30℃以下の常温から100℃までの酸性染液浴内で熱処理をを実施することにより繊維構造物に短時間で染色を可能ならしめ濃染効果が向上し堅牢度向上にも寄与する事を特徴とするものであり、この酸性染料の染色方法により染色時間の短縮化効率化を達成し、熱エネルギーを抑制、酸性染料の使用量の消減と親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系Na塩と酸性染料が効率良く繊維構造物と造塩結合を実施するため染色工程で発生する排水(生物科学的酸素要求量)負荷を軽減させ、染料の未反応並び脱落における排水による河川の汚染を防止する、酸性染料の染色方法によるものである。
【解決手段】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系Na塩と酸性染料、水溶性の含金属酸性染料並びミリング染料の少なくとも一種を共存させ好ましくは30℃以下の常温から100℃までの酸性染浴内で熱処理工程を有することを特徴とする繊維構造物の酸性染料の染色方法。 (もっと読む)


本発明は、その変化形態が請求項1に記載のような、一般式(I)の少なくとも1種の染料と、一般式(II)若しくは一般式(III)若しくは一般式(IV)のいずれかの少なくとも1種の染料とを含むことを特徴とする染料混合物、その製造方法、及びその使用方法に関する。
【化1】
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