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国際特許分類[D06P3/14]の内容

国際特許分類[D06P3/14]の下位に属する分類

酸性染料を用いるもの (13)
塩基性染料を用いるもの (1)
媒染染料を用いるもの (1)
繊維上でアゾ染料を形成するもの

国際特許分類[D06P3/14]に分類される特許

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【課題】天然繊維又は再生繊維等の天然素材を含む布に対しても分散染料が良好に転写され、しかも天然繊維又は再生繊維等の布の風合いを維持しつつ図柄の繊細性・堅牢性に優れた転写物(転写プリント製品)を提供し、また、かかる転写物の作製に適した被転写体及び転写方法を提供する。
【解決手段】転写物は、天然素材を含む布体1の表面に合成繊維を主に含む布2が接着又は融着され、該合成繊維を主に含む布2に分散染料3による画像が昇華転写してある。転写方法は、天然素材を含む布体1に合成繊維を主に含む布2を重ねて接着又は融着する工程と、分散染料3による画像を形成した転写シート4を前記接着又は融着した合成繊維を主に含む布2に重ねて加圧及び加熱し、該合成繊維を主に含む布2に転写シート4の分散染料3を昇華転写する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】
染めにより赤外線吸収能を付与した繊維であっても、さまざまな色模様のスポーツウエア、レオタード及び水着用の色彩に染めることができる赤外線吸収能繊維を提供する。
【解決手段】
鉄含金顔料C.I.Pigment Green 8を用いて濃度0.5〜1.5%o.w.fで該顔料を繊維に吸着させてなり、CIELAB座標における明度L*が60以上であって、かつ、波長830nmにおける赤外線反射率が40%未満となっているポリエステル、アクリル、ビニロン及びポリエステルを含有する複合素材から一種選ぶ赤外線吸収能繊維。 (もっと読む)


【課題】インク滲みが低減できるとともに、表裏で絵柄の染着濃度が変わらない布帛が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】布帛に、染料を含有するインクをインクジェット方式により印捺するインクジェット捺染方法であって、布帛の一方の面に液体組成物を付着さる、布帛裏面処理工程と、前記布帛裏面処理工程の後に、前記液体組成物を付着させた面とは反対の布帛面に、染料を含有するインク組成物を吐出させるインクジェット印捺工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】染着濃度が低い場合のみならず高い場合であっても、摩擦堅牢性に優れる布帛が得られるインクジェット捺染インク組成物を提供する。
【解決手段】酸性染料として1:2型金属錯体塩ブラック染料と、尿素と、水と、を少なくとも含んでなるインクジェット捺染インク組成物とする。 (もっと読む)


染料、染料を含んでいる組成物及びそれらを使用する方法が提供されている。 (もっと読む)


(a)式
【化1】


(式中、R1は脂肪族の炭素原子数4乃至30の炭化水素の一価の基を表し、
2及びR3は、お互いに独立して、炭素原子数1乃至12のアルキル基を表し、及び
X及びYは、お互いに独立して、脂肪族の炭素原子数1乃至12の炭化水素の二価の基を表す。)で表されるベタイン、
(b)式(2)
【化2】


(式中、R4は脂肪族の炭素原子数4乃至30の炭化水素の一価の基を表し、
5、R6及びR7は、お互いに独立して、炭素原子数1乃至12のアルキル基、炭素原
子数5乃至24のアリール基又は炭素原子数6乃至30のアラルキル基を表し、
-はハロゲン化物、硝酸塩、硫酸水素塩又はスルホン酸塩を表す。)で表される第4
級アンモニウム塩、及び
(c)アルコキシル化脂肪族アルコール
を含む組成物は、濃い色調の染料を使用する染色方法において、
PA/ELブレンド中のEL部分のための色調促進剤として適している。
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【課題】獣毛繊維が有する風合い、嵩高性および吸湿性を維持し、保温性に優れる保温繊維布帛を提供する。
【解決手段】本発明の保温繊維布帛は、酸化処理された獣毛繊維を含み、含金属染料で染色され、かつ赤外線吸収剤を含有しており、波長700nm以上900nm未満における反射率が30%以下でかつ波長900nm以上1100nm以下における反射率が40%以下であり、L*値が15以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、基質に適用するための染料系に関し、この染料系は、(a)少なくとも1種の染料前駆体、(b)酸化剤および(c)触媒を含有して成りかつ前記触媒は均一触媒または不均化触媒である。好適には、前記触媒は少なくとも1種の金属含有化合物を含んで成る。本発明は、また、基質を着色する方法も意図し、この方法は、前記基質を本発明の染料系で処理することを含んで成る。本発明の好適な態様における基質は、人毛、天然もしくは合成重合体または織物繊維を含んで成る。好適なさらなる態様における少なくとも1種の染料前駆体は有機前駆体であり、触媒として用いる少なくとも1種の金属誘導体は少なくとも1種の無機金属化合物または少なくとも1種の有機配位子を含有して成る少なくとも1種の金属錯体を含んで成りそして酸化剤は過酸化水素である。 (もっと読む)


一般式(I)の化合物、それらの調製方法および有機基材を染色および/または印刷するためのそれらの使用。

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式(I)の化合物、それらの製造方法、ならびに有機基材を染色および/または捺染するためのそれらの使用。

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