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国際特許分類[D06P3/32]の内容

国際特許分類[D06P3/32]に分類される特許

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【課題】可能な限り中性的な色合いの黒色を有する新規な黒色トリスアゾ色素と、インクジェット印刷や筆記具用の記録液体中での該色素の使用方法の提供。
【解決手段】例えば、式(XIX)で示されるアミンをジアゾ化させ、アゾ基、スルホ基を有すアミノナフトール化合物とカップリングさせて得た黒色トリスアゾ色素。


(図中、Mは、水素原子、金属カチオン、またはアンモニウムカチオンを示し、nは0または1であり、Aは、置換基を有してもよいフェニル基またはナフチル基である。) (もっと読む)


【課題】 模造品と真正品の真贋判定を効率的かつ効果的に行うことができる皮革の加工方法を提供する。
【解決手段】 なめし工程、染色・加脂工程、仕上げ工程等の皮革製造工程において、炭素、酸素、水素、窒素から選択される少なくとも1つの安定同位体が、天然存在比を超えて含有されている溶剤を用いて処理する。また、加工された皮革素材は、安定同位体が天然存在比を超える比率で含有されてなる。 (もっと読む)


酸性染料、一般式(I)の調製方法および有機基材を染色および/または印刷するためのそれらの使用(ここで置換基は請求項に定義される)。

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式(I)の化合物、それらの製造方法、ならびに有機基材を染色および/または捺染するためのそれらの使用。

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【課題】識別可能な端部を有し、しかもグレアを減少させた超高分子量縫合糸を提供する。
【解決手段】着色縫合糸(10)が超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)で作られた1つ又は2つ以上の端部(26,28)を備えたフィラメントの細長い編組体を含む。縫合糸は細長い編組体中への組み込み前又は後に着色可能な又は染色可能な第2及び第3の端部を更に有する。本発明は、UHMWPE構造中に編み込まれた互いに異なるカラー方式又はパターンの少なくとも2つの端部を備えた二色又は同時編組体の構造により手術中に縫合糸端部の認識具合の向上を外科医に提供する。着色端部のうちの一方は縫合糸の一端から他端まで連続的に延びる。他方の着色端部を端部の半分のみ着色するのが良い。これにより2つの識別可能な端部を備えた縫合糸が得られる一方、縫合糸の長さに沿って色の連続線が以前と記して維持される。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたる赤外線の照射下でも温度が上昇しにくい黒色天然皮革の提供。
【解決手段】特定の黒色アゾ系酸性染料により天然皮革を染色した天然皮革であり、黒色染料が(1)SELLA_SET_BLACK_BR、(2)SELLA_SET_BLACK_BR、LURAZOL_SN、及びENIVEL_NT、SELLA_COOL_BLACK、(3)(3−[エチル[4−[4−[(3−(ソジオスルホフェニル)アゾ]−1−ナフタレニルアゾ]フェニル]アミノメチル]ベンゼンスルホン酸ナトリウム塩)、(4)SELLA_FAST_BLACK_FNから選ばれるいずれかであり、顔料としてペリレン系顔料、又は少なくとも3色以上の顔料により形成される黒色としての役割をはたす混色顔料含む塗膜層を有する天然皮革である。 (もっと読む)


【課題】皮革表面に自由に描画や図柄をすること、描画や図柄に彩色を行うこと、皮革凹凸模様を形成すること、得られる凹凸模様は、皮革本体を変化させて形成されるものであり、模様全体に立体化が図られている新規な皮革の提供。
【解決手段】皮革表面である銀面の特定の部分に皮革を収縮させる薬剤を混ぜ合わせたバインダーを、シルクスクリーンを介して塗布し、前記特定の部分及び特定部分に隣接する部分に、染料又は顔料をバインダーに混ぜ合わせて、各染料又は顔料ごとに合わせて作成されたシルクスクリーンを介して塗布し、蒸気蒸しし、皮革表面の銀面の特定の部分をシュリンクにより凹部を形成すると共に着色し、
皮革表面である銀面の特定の部分に皮革のシュリンクによる凹部を形成した部分、特定部分に隣接する部分に凸部を形成し着色した部分を形成した皮革。 (もっと読む)


【課題】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系Na塩と酸性染料、水溶性の含金属酸性染料並びミリング染料の少なくとも一種を共存させ、好ましくは30℃以下の常温から100℃までの酸性染液浴内で熱処理をを実施することにより繊維構造物に短時間で染色を可能ならしめ濃染効果が向上し堅牢度向上にも寄与する事を特徴とするものであり、この酸性染料の染色方法により染色時間の短縮化効率化を達成し、熱エネルギーを抑制、酸性染料の使用量の消減と親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系Na塩と酸性染料が効率良く繊維構造物と造塩結合を実施するため染色工程で発生する排水(生物科学的酸素要求量)負荷を軽減させ、染料の未反応並び脱落における排水による河川の汚染を防止する、酸性染料の染色方法によるものである。
【解決手段】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系Na塩と酸性染料、水溶性の含金属酸性染料並びミリング染料の少なくとも一種を共存させ好ましくは30℃以下の常温から100℃までの酸性染浴内で熱処理工程を有することを特徴とする繊維構造物の酸性染料の染色方法。 (もっと読む)


コーティングされた基材は、基材と、前記基材の少なくとも1つの表面上のコーティングを含む。前記コーティングは、例えば、(i)イソシアナート(例えば、ポリイソシアナート)、(ii)活性な水素末端を有する着色剤、および任意に(iii)鎖延長剤、ポリオール、内部界面活性剤、およびこれらの組み合わせから成る群から選択される少なくとも1種の反応剤の反応により生成したプレポリマー、ポリマーまたは樹脂を含む。このようなコーティングされた基材の作製において適切なポリマー分散体は、このようなプレポリマー、ポリマーまたは樹脂を含む。 (もっと読む)


一般式(1)の化合物、それらの調製法および有機基質の染色および/または捺染のためのそれらの使用。

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