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国際特許分類[D06P3/66]の内容

国際特許分類[D06P3/66]に分類される特許

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【課題】
発色の高再現性に優れ、特にゴールデンイエローの色相範囲での色再現性が非常に良く、吐出安定性も良好であり、長期間保存後の固体析出、物性変化、色相変化等もなく、貯蔵安定性が極めて良好であるインクジェット捺染用のゴールデンイエローインク組成物とそれを用いたセルロース系繊維のインクジェット捺染方法を提案する。
【解決手段】
(I)色素中に、下記式(1)で表される化合物又はその塩を含有するインクジェット捺染用ゴールデンイエローインク組成物。
【化1】
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【課題】
従来のシルケット加工で得られるのと同等の改質効果を奏する部分を形成することができるとともに、改質加工を行うための処理液が染料と接触しても、染料が分解され難い改質加工方法を提案することであり、さらには、これらの改質加工方法によって得られる加工布帛を提案することである。
【解決手段】
本発明は、セルロース繊維を含有する布帛に対し、グアニジン弱酸塩を付与することにより、セルロース繊維を改質加工することを特徴とする、セルロース繊維含有布帛の加工方法である。 (もっと読む)


【課題】セルロース繊維含有繊維を再現性よく、均染性もよく、高堅牢度に染色する反応染料組成物及びそれを用いた染色法の提供。
【解決手段】下式で示される特定の染料を含有する赤色反応性染料組成物や、




(Y1〜Y3はSO2CH=CH2等を表す)あるいは青色等の反応性染料組成物等、並びに該組成物を用いる染色方法。 (もっと読む)


【課題】工業用インクジェットヘッドが搭載されたプリンタでの吐出安定性に優れ、インクの染料安定性及び繊維への固着性に優れ、かつ印刷物に粒状感がないインクジェット捺染用インクセットを提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の着色剤を含むカラーインク組成物と着色剤を含まないクリアーインク組成物を備えるインクセットであり、両インク組成物が平均分子量が340から2200の特定の構造を有するポリオキシアルキレンエーテル化合物及び水を含有することを特徴とするインクジェット捺染用インクセット。 (もっと読む)


【課題】従来の三原色用染料として使用する各染料のセルロース繊維に対する親和性が異なり染着挙動が異なるため、染色浴比の変化に伴う濃度や色相の変化による色違いの問題が生じ、色修正・脱色修正が現場では頻繁に行われている現状である。その為、同一の染色浴比変化挙動を示す三原色が染色現場では強く望まれている。
又、染色浴比に伴う問題とは別にアルカリ添加温度による色違いの問題があり、実験室スケールと工場スケールでの再現性不良が起こっている。
【解決手段】式(1)、式(2)及び式(3)で示される染料を含有する赤色反応染料組成物、式(4)と、式(5)及び式(6)で示される染料のいずれか1種以上を含有する青色反応染料組成物、式(5)及び式(7)で示される染料を含有する紺色反応染料組成物、式(8)で示される黄色反応染料を含有する反応染料組成物並びにそれを用いる染色方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
高粘度インクを必要とする工業用インクジェットヘッドが搭載されたプリンタでの吐出安定性に優れた、かつインクの保存安定性及びセルロース系繊維への固着性に優れた反応染料インクの開発と提供。
【解決手段】
少なくとも一種類の反応染料、粘度調整剤及び水を含有する溶液のインク組成物であって、25℃における該インク組成物の粘度が10〜20mPa・sの範囲であるインク組成物を用いることにより、工業用インクジェットヘッドが搭載されたプリンタでの吐出安定性、インクの保存安定性及びセルロース系繊維への固着性に優れた高粘度の反応染料インクが得られた。 (もっと読む)


式(1)で表わされるアゾ染料
【化1】


[式中、Hal、M又はYはそれぞれ、請求項1において定義されたものである]、
それらを調製するためのプロセス、又はそれらの使用。
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本発明は、式(1)
【化1】


〔式中、R、M、及びYは、請求項1に明記されたように定義される〕
で示されるアゾ染料、それらを含む染料混合物、それらの製造プロセス、及びそれらの使用に関する。
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【課題】ノズルプレートの腐食が防止されると共に、充分な印捺濃度を得ることができる捺染用インクジェットインク及びインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】捺染用インクジェットインクは、反応染料及び尿素に加えて、更に有機系緩衝剤及び2−イミダゾリジノンを含む。インクジェット捺染方法は、水系前処理剤によって予め処理した布帛に、前記の捺染用インクジェットインクを吐出させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
セルロース系繊維は、現在の化学染料でも染料と親和性が低く、繊維元素の、炭素と水酸基に反応する、反応染料が多く使われています。又、草木染めの欠点、堅牢度を補う為に合成染料の併用も行われたが、草木染めの色表現の特性、自然でマイルドな温かみのある色調の表現、或いは、トラッド・レトロなイメージが生かされない。本発明は、かかる課題を解消した新規な染色方法を提供するものである。
【解決手段】
柿タンニン等の、天然色材と媒染剤を用いてセルロース系繊維の水酸基と共有結合する反応型カチオン性接着剤にて処理し、濃色及び、染色堅牢度の向上をはかった。 (もっと読む)


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