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国際特許分類[D06P3/82]の内容

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【課題】捺染の際に広い色再現範囲、特にブルー〜シアン〜グリーン〜イエローの色相範囲での色再現性に優れる分散染料混合物を提供する。
【解決手段】下記上の一般式で表される染料から選ばれる少なくとも1種のピロリン系染料(成分(A))及び下記下の一般式で表される染料から選ばれる少なくとも1種のアントラキノン系染料(成分(B))を含有する染料混合物。


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【課題】ポリエステル繊維糸とアクリル繊維糸の組み合わせの交編編地でありながら、同浴染めによる同色性に優れた染色交編編地の提供。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主単位とし、ジカルボン酸成分として5−ナトリウムスルホイソフタル酸2〜2.5モル%およびアジピン酸3〜7モル%を含む共重合ポリエステルからなるポリエステルマルチフィラメント糸と、アクリロニトリル主体の重合体からなるアクリル短繊維紡績糸とを用いて構成した交編編地を、カチオン基が封鎖されていないカチオン染料にて90〜110℃の同浴で染色してなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高いストレッチ性とソフトな風合いを有し、薄くて軽い緯編地及びその製造方法と、該緯編地を用いてなる衣料を提供する。
【解決手段】芯にポリウレタン系エラストマー、鞘に1/2法溶融温度が170〜225℃であるポリエステル系ポリマーまたはポリアミド系ポリマー、が配された芯鞘コンジュゲート弾性繊維糸(A)と、非弾性繊維糸(B)とが、編機の各同一編成コースに給糸されて、前記非弾性繊維糸(B)が、編成部において各針毎にニット位置またはミス位置に選択的に案内制御され、編成されてなるシングル緯編地。 (もっと読む)


【課題】 可染性ポリプロピレン繊維の染色において、糸強度の低下を抑制し、また、ポリエステル繊維と複合された繊維製品では、ポリエステル繊維と類似の色相に染めることできる染色方法を提供するものである
【解決手段】 染色時の染色槽内の空気:水の割合が、容積比で3(空気):1(水)よりも水の割合が大きいことを特徴とする可染性ポリプロピレン繊維の染色方法。また、染色時の染料が、非キノン系分散染料であり、かつ、分子量が400以上の分散染料と400未満の同系色の分散染料を含むか、若しくは、親水基を有する分散染料と有さない同系色の分散染料を含む。 (もっと読む)



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【課題】発色性が高く、目ムキ、色泣きがなく、染色堅牢度も高く、ソフト風合を保持したポリアミド繊維とポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛の染色品、及び該混用糸条又は布帛染色品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明により、ポリアミド繊維とポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛の染色品であって、ポリアミド繊維と、第4級アンモニウム塩を予め含有させたポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛が金属錯塩型アゾ系反応染料で染着されていることを特徴とする前記染色品、及びポリアミド繊維とポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛染色品の製造方法であって、以下のステップ:ポリアミド繊維と、第4級アンモニウム塩を予め含有させたポリウレタン繊維との混用糸条又は布帛を、金属錯塩型アゾ系反応染料で染着する、を含む前記方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】発色性が高く、目ムキ、色泣きがなく、染色堅牢度も高く、ソフト風合を保持したポリアミド繊維とセルロース繊維とポリウレタン繊維との混用糸状又は布帛の染色品、及び該混用糸状又は布帛の染色品の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリアミド繊維とセルロース繊維とポリウレタン繊維との混用糸状又は布帛の染色品であって、ポリアミド繊維とセルロース繊維とポリウレタン繊維との混用糸状又は布帛が、金属錯塩型アゾ系反応染料と非金属錯塩型アゾ系反応染料の2種の反応染料で染着されていることを特徴とする前記染色品が提供される。 (もっと読む)


【課題】風合い及び折れ皺感に優れた人工皮革、及びこれを効率よく製造する人工皮革の製造方法を提供する。
【解決手段】基体層と該基体層の少なくとも一方の面側に形成されてなる表面層とを有し、前記基体層が高分子弾性体と極細長繊維を複数本含む繊維束とからなり、前記表面層が高分子弾性体と前記基体層から伸びる前記極細長繊維とからなり、前記表面層と前記基体層との間に、前記高分子弾性体が存在しない領域があり、その領域が前記極細長繊維により少なくとも部分的に仕切られた空隙となっており、前記空隙の厚さ方向の平均長さが10〜200μmである人工皮革、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸繊維と綿又はセルロース系繊維とからなる複合繊維構造物に対し、特別な装置を用いることなく、有効に、苛性ソーダによるシルケット加工を行う方法及び、該複合構造物に、濃色染色、連続染色を可能とする染色性を与える方法を提供する。
【解決手段】少なくともポリ乳酸繊維と綿又はセルロース系繊維を含む複合繊維構造物に対し苛性ソーダ液を用いてシルケット加工する方法において、処理工程は、少なくとも、苛性液処理工程、洗浄工程、中和工程を含み、苛性液処理工程直後の洗浄工程を、40℃以下で行う。苛性液処理工程の液温は10〜30℃、中和工程の槽内温度は30〜50℃、苛性ソーダ濃度が3〜30質量%とする。処理工程は、中和工程の後、洗浄工程、漂白工程、さらには染色工程(反応染料によるもの、草木染)を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】生地に透かし模様及び凹凸模様の双方を形成するための生地の加工に関してその作業能率をより向上させること。
【解決手段】地張りをされた生地(1)の一部に、セルロース系繊維を分解するための酸を含むオパール糊を用いた印捺(3)と、生地(1)を収縮させるためのアルカリを含むリップル糊を用いた印捺(5)とを施し、その後、生地(1)に加熱処理を施し、分解されたセルロース系繊維を除去する。これにより、地張りの回数を低減する。 (もっと読む)


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