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国際特許分類[D07B1/02]の内容

繊維;紙 (81,477) | ロープ;電気的なもの以外のケーブル (1,032) | ロープまたはケーブル一般 (1,032) | ロープまたはケーブルの構造上の特徴 (836) | 繊維状またはフィラメント状の材料,例.植物性繊維,動物性繊維,再生セルロース繊維,合成繊維,から構成されたロープ (110)

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補強土構造中で使用するように意図された補強安定化ストリップ(10)であって、長手部分(12)を備えており、前記長手部分(12)が、ほぼ縦に配置され、前記長手部分のバルクの中に埋め込まれた少なくとも1本のコード(14)を、前記長手部分(12)の長さの少なくとも一部分に沿って備えている補強安定化ストリップ(10)。
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【課題】高強力なロープ等の提供が可能な複合糸を提供する。例えば、土木用、リフト用、登山用のロープの他電気機器関係、輸送機関係など広く用いられる。
【解決手段】芯糸を側糸で製紐により被覆した複合糸であって、少なくとも芯糸が、繰り返し単位の95モル%以上が下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維の糸条である複合糸。なお製紐方法としては、一般的にはマルチフィラメント糸や紡績糸の3本以上の複数本を合糸したものを用いて組物機(編物機)にかけて組み上げて得られる。
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【課題】繰り返しの磨耗に対して長期に渡って耐えうる耐磨耗性に優れたロープを提供すること。
【解決手段】合成繊維7からなる複数のヤーンを撚り合わせて形成する複数のストランド2を備えたロープ1である。ロープ1のストランド2の最外層を形成するヤーン3は、ストランド2を形成する前の状態で合成繊維の7表面および合成繊維7間に樹脂を分散させる分散処理を行った樹脂処理ヤーン3であり、複数の樹脂処理ヤーン3が、ストランド2の周方向に沿って相互に隣接して配設されるよう撚り合わせられることにより、ストランド2の外周面Sが平滑な面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高強力金属繊維の代替が可能な高弾性率を有する、軽量で高強力な高性能ロープを提供すること。
【解決手段】高温かつ高湿度下および光照射下に長時間暴露されても強度低下の小さいシース・コア型ポリベンザゾール繊維からなり繊維間に潤滑油脂もしくは樹脂成分が0.9重量%以上含有されてなる摩耗試験における破断までのサイクルが5200回以上であるロープ。円筒構造の内側の断面径の比率が繊維の全径にたいして10%以上90%以下である。 (もっと読む)


【解決手段】 複数の形成済み複合ストランドを有するロープ構造体。前記複数の形成済み複合ストランドは、それぞれファイバー材料(繊維材料)およびマトリックス材料(充填材料)を有する。前記マトリックス材料内の前記ファイバー材料は、加撚されている(有撚状態である)。前記複数の形成済み複合ストランドの形状は、当該複数の形成済み複合ストランドが組み合わされて前記ロープ構造体になるのを促進するよう事前に決定されている。
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撚られた1つの単繊維束又は撚られた多数の単繊維束として存在する高強度プラスチック繊維から成る芯綱及び鋼線撚り線から成る外層を持つ組合わせ綱は、単繊維束が直径を減少しながら伸ばされ、この状態で特に編まれた被覆により保護されていることを特徴としている。それにより荷重を受ける芯綱の伸びが減少するので、綱の鋼断面とプラスチック断面との間の荷重分布が改善される。同じ意味で逆に撚り線層の伸び特性を芯綱の伸び特性に近づけるため、組合わせ綱が、弾性プラスチックから成る中間層を持ち、このプラスチックへ鋼線撚り線が互いに間隔をおいて押込まれて、外層が荷重を受けて伸び、かつ半径方向に収縮するようになっている。
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【課題】繰り返しの磨耗を受けても長期間にわたって色落ちしにくいと共に、着色により着色前の強度が低下することのない着色されたロープを提供すること。
【解決手段】合成繊維からなる複数のヤーンを撚り合わせて形成される複数のストランドを備えたロープである。本ロープのストランドの少なくとも最外層を形成するヤーンは、ストランドを形成する前の状態で合成繊維7の表面および合成繊維7間に顔料およびバインダー8を分散させて着色処理された着色ヤーンである。そして、当該着色ヤーンは、超高分子量ポリエチレン繊維からなる。 (もっと読む)


【課題】従来の石油系由来の汎用ポリマーよりなる繊維だけにて構成されたロープでは無く、バイオマス由来ポリマーからなる繊維を、ロープの少なくとも一部に用いることで、二酸化炭素発生量を低減し、かつバイオマス由来ポリマーよりなる繊維が石油系由来の汎用ポリマーよりなる繊維と比較して劣る強度を補うことができるロープを提供する。
【解決手段】複数本のストランド2が撚り合わされるかまたは組み合わされた構成のロープである。各ストランド2は、鞘ヤーン6と芯ヤーン5との二層構造を呈する。鞘ヤーン6の少なくとも一部がバイオマス由来のポリマーからなる繊維にて構成されているか、または芯ヤーン5の少なくとも一部がバイオマス由来のポリマーからなる繊維にて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
樹木支持具として十分な初期の引張強力を持ち、かつ作業性に優れた柔らかさを持ち、目的や用途に応じて2〜5年は強力を保持するポリ乳酸ロープ及び樹木の支持具を提供する。
【解決手段】
ポリ乳酸繊維からなり、初期の引張強力が15kN以上、長手方向のガーレ法による剛軟度が40000mg以下である事を特徴とする板ベルト状ロープ。 (もっと読む)


【課題】ガラス板への焦げ付きを低減でき、ガラス板の傷付きを防止でき、ロープ寿命が長く、また、静電気を抑制して作業者の静電気ショックやガラス板へのゴミ付着を低減できるガラス板搬送用耐熱ロープを提供する。
【解決手段】ガラス板搬送用の耐熱ロープ1は、少なくとも最外層部が耐熱性合成繊維と繊維径5〜20μmの極細伸線の金属繊維とが撚り合わされて構成された糸で編組されており、破断時のロープ伸び率が4%以下である。耐熱性合成繊維の重量比率を、最外層部では40〜80%、芯部では40〜100%とし、残りを主に金属繊維で構成している。耐熱性合成繊維2が芳香族ポリアミド系繊維であり、金属繊維3がステンレス鋼繊維である。 (もっと読む)


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