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国際特許分類[D07B1/02]の内容

繊維;紙 (81,477) | ロープ;電気的なもの以外のケーブル (1,032) | ロープまたはケーブル一般 (1,032) | ロープまたはケーブルの構造上の特徴 (836) | 繊維状またはフィラメント状の材料,例.植物性繊維,動物性繊維,再生セルロース繊維,合成繊維,から構成されたロープ (110)

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【課題】光などの外部刺激により発光し、光を取り除いた後においても極めて長時間の残光輝度特性を有し、夜釣りにおいても極めて優れた視認性を発揮すると共に、繊維軸方向の微妙な釣り糸の動きを容易に確認可能で、しかも強度および耐久性に優れた蓄光性釣り糸の提供。
【解決手段】蓄光性合成繊維11と非蓄光性合成繊維12の複数本同士からなる製紐体10からなる釣り糸であって、前記製紐体10の軸方向表層部に前記蓄光性合成繊維11と非蓄光性合成繊維12が交互に位置していることを特徴とする蓄光性釣り糸。 (もっと読む)


【課題】張力キャリヤにある曲げ応力がより低い支持駆動手段を作成すること。
【解決手段】この支持駆動手段(11)は、張力キャリヤ(1)を包囲するベルト本体(12)またはシース(12)からなるベルトの幾何学的形状を有する。ベルトの走行面(16)は平らであり、ベルトの裏側(13)に対して平行であることができ、または、台形状あるいは半円形のリブ(14)および溝(15)を有することができ、駆動プーリまたは偏向プーリの輪郭は、ベルトの走行面とほぼ相補的である。各リブ(14)に対して1つ以上の張力キャリヤ(1)が設けられ、張力キャリヤ(1)は、Z方向およびS方向に交互に撚られるか撚り合わされる。 (もっと読む)


【課題】ストランド層からストランド層への牽引力の最適な伝達によって合成繊維ケーブルの形の支持駆動手段を作成すること。
【解決手段】この合成繊維ケーブル(1)では、ストランド層のストランドは相互に間隔を置いて配置されている。相互の間隔(d1)で、外側ストランド層(2)のストランド(7)は、ケーブルの中心の方向に径方向に移動することができ、第1の内側ストランド層(3)のストランド(8、9)に径方向の圧力を加える。径方向の圧力は、第1の内側ストランド層(3)のストランド(8、9)から第2の内側ストランド層(4)のストランド(10)に伝えられる。径方向の圧力は、第2の内側ストランド層(4)のストランド(10)からコア層(5)に伝えられる。径方向の圧力は、ストランド層からストランド層へ内方に増大する。柔らかいケーブルシース(6)は、ストランド(7)間の支持部として円周方向Urに作用しない。 (もっと読む)


【課題】 高強力なロープ等の製造に好適な組み紐を提供する。
【解決手段】 繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維を少なくとも50質量%以上有することを特徴とする組み紐。
−CH−CH−C− (1)

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【課題】耐水性、耐摩耗性を有する高強度・高弾性率のポリベンザゾール繊維ロープを提供する。
【解決手段】ポリベンザゾールマルチフィラメント中の各モノフィラメント繊維の各断面についての下記の凸型率(%)が少なくとも75%であるポリベンザゾール繊維を用いたことを特徴とするポリベンザゾール繊維ロープ。 凸型率(%)=(凸型断面繊維の本数/マルチフィラメントの構成本数)×100。 さらに、前記モノフィラメント繊維の断面が、光学顕微鏡によって観察した際に、シース層とコア層の二層に識別可能であり、コア層の平均直径rの繊維断面直径rに対する比率R(%)が90%以下であるポリベンザゾール繊維ロープ。 (もっと読む)


【課題】本発明はポリ乳酸繊維を用いたロープの耐加水分解性を向上し、特に産業用に好適に使用可能なロープを提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される、少なくとも1種のグリシジル基含有トリアジン骨格化合物によってカルボキシル基末端の一部又は全部が封鎖されてなるポリ乳酸繊維を少なくともロープの構成要素の一部とする。
【化1】


(ここで、R〜Rのうち、少なくとも1つはグリシジル基であり、残りは水素、炭素原子数1〜10のアルキル基、水酸基、アリル基から選ばれた基を表す。) (もっと読む)


本発明は、機物質を含有する仕上剤組成物による処理を施されたアラミドフィラメントヤーンであって、上記仕上剤中の有機物質の量が20℃において水中50重量%の仕上剤組成物として測定した場合に仕上剤が0.2mS/cm〜200mS/cmの導電率を有するように選択され、そしてヤーン上の仕上剤の量がヤーンが4×10〜1.2×10Ohm.cmの比抵抗を有するように選択されるものである、上記アラミドフィラメントヤーンに関する。本発明はさらに、上記アラミドフィラメントヤーンの束に補強されたADSSケーブルおよび該ADSSケーブルの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】別途構成された衝撃緩衝装置をロープに設ける必要が無く、ロープ自体が衝撃を吸収することが可能であり、取付け作業の手間を省くことができる衝撃緩衝ロープを提供する。
【解決手段】繊維からなるストランド11の複数を編組した編組ロープ12、又は複数の側ストランド21を撚り合せてなる撚り構造のロープの内側に複数の弾性球体13が所定間隔で包み込まれるように配置され、各弾性球体がストランド、ロープ、ワイヤー又はチューブ等の線状に形成された連結材14により一連に接続され、各弾性球体は実質的に球状又は楕円球状に形成され、かつストランドから所定以上の圧縮力を受けたときには、弾性変形可能に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】防護衣料や防護手袋などの高性能テキスタイルの素材としてまた産業用または民生用のロープ類やネット類、さらに、繊維補強コンクリート製品やヘルメットなどの複合材料用の補強繊維として、産業上、広範囲に応用可能な高強度ポリエチレンとファイバーグラスを混和した繊維を提供すること。
【解決手段】高強度ポリエチレン繊維とグラスファイバー繊維を混和した糸を製造することで、耐切創能力が飛躍的に向上した繊維の提供が可能になる。またファイバーグラスの比率を20%,33%,43%,50%と増やすことにより耐切創能力が向上した。 (もっと読む)


【課題】 2合成繊維を混合して2繊維の特徴をあわせ持たせるロープにおいて伸び・伸度をほぼ同様とし、ロープのストランドリードを比較的短くして初期荷重時の伸度を大にし、比較的安価で、比較的、短距離係船、船舶曳航を良好にする。
【解決手段】 2合成繊維混合ロープにおいて原糸の伸度を合わせて比較的大としまた、繊維の熱収縮差を応用し、なお、繊維ロープ製作に際して、ストランド構成の工夫等により初期負荷を受けるに際してロープの変形を大にし、繊維ロープの短い距離・間隔における使用に適させ、なお、耐初期衝撃力を良好にする。 (もっと読む)


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