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国際特許分類[D07B1/16]の内容

繊維;紙 (81,477) | ロープ;電気的なもの以外のケーブル (1,032) | ロープまたはケーブル一般 (1,032) | ロープまたはケーブルの構造上の特徴 (836) | ゴムまたは合成樹脂で被覆した外装または埋め込みをもつロープまたはケーブル (145)

国際特許分類[D07B1/16]に分類される特許

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【課題】十分なコートの耐久性を有する操作用被覆ワイヤロープを得る。
【解決手段】ワイヤロープ1の外周を樹脂により被覆してコート8を形成した操作用被覆ワイヤロープ10を形成する。コート8はリング状のコート8を押し広げて破断したときの長さが押し広げる前のコート周長に対して伸び率が83%以上である。ワイヤロープ1は複数の素線2を撚って形成し、また、コート8は樹脂の押出成形により形成された。 (もっと読む)


下記を含むことを特徴とする、ジエンゴムマトリックスに硬化させることによって自己接着性であり、タイヤ用の補強要素として使用することのできる複合補強材(R‐2):
・少なくとも1本の補強用スレッド(20)、例えば、炭素鋼コード;
・上記スレッドを被覆する、ガラス転移温度がプラスである熱可塑性ポリマー、例えば、6,6 ポリアミドの第1層(21);および、
・上記第1層(21)を被覆する、ガラス転移温度がマイナスである不飽和熱可塑性スチレンエラストマー、例えば、SBS (スチレン/ブタジエン/スチレン)コポリマーを含む第2層(22)。
そのような複合補強材の製造方法、およびそのような複合補強材を組込んでいるゴム物品または半製品、特に、タイヤ。
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【課題】
心の内部断線が生じずしたがって保守が容易であり、また側ストランドおよび素線の動きを的確に拘束して山切れ、谷切れ、心接面切れを少なくし、また伸びを少なくし、疲労寿命を向上することができ、機械室レスエレベータに好適なワイヤロープを提供する。
【解決手段】
心とこれの外周に配されて撚合された複数本の側ストランドと、側ストランド間に介在する樹脂質のスペーサを有するロープであって、前記心1が樹脂質連続体からなり、前記樹脂スペーサ3が、側ストランド2の外層素線に相応した輪郭を有しかつ前記外層素線間に侵入している。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れるテンションメンバーを芯部として用いた複合紐状品を提供する。
【解決手段】テンションメンバーは、下記[A]、[B]、[C]、[D]、[E]の反
復構成単位からなる部分が90モル%以上である芳香族ポリエステルアミドで構成された
溶融異方性ポリエステルアミド繊維から形成され、150℃雰囲気下で、強度が16cN
/dtex以上かつ弾性率が710cN/dtex以上である溶融異方性ポリエステルア
ミド繊維を含む。
【化1】
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【課題】耐熱性および/または耐疲労性に優れるロープ構造体を提供する。
【解決手段】ロープ構造体は、下記[A]、[B]、[C]、[D]、[E]の反復構成単位からなる部分が90モル%以上である芳香族ポリエステルアミドで構成された溶融異方性ポリエステルアミド繊維から形成され、例えば、150℃雰囲気下で、強度が16cN/dtex以上かつ弾性率が710cN/dtex以上である溶融異方性ポリエステルアミド繊維を含む。
【化1】
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【課題】 橋梁用外ケーブルに使用されているPC鋼より線の点検を容易に行うことが可能なエポキシストランドを提供する。
【解決手段】 第1の樹脂12及び第2の樹脂13によって被覆されたPC鋼より線10を複数本束ねてなる橋梁用外ケーブル20において、これら複数本のPC鋼10より線のうちの少なくとも1本は第2の樹脂13が透明である。この第1の樹脂12はエポキシであることが好ましく、第2の樹脂13はポリエチレンであることが好ましい。 (もっと読む)


対流圏風力発電装置(1)用のロープ(3)であって、その長さにおいて、繰り返しの曲げサイクルに耐えるよう構成された少なくとも一つの第1部分(4)であって、安全係数(S1)、直径D(b1)および空気力学的抵抗係数(CD1)を備える第1部分(4)と、大きな負荷による繰り返しの引っ張りサイクルに耐えるよう構成された少なくとも一つの第2部分(5)であって、安全係数S2<S1と直径D(b2)<D(b1)を備える第2部分(5)とを、備えることを特徴とするロープ(3)。
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本発明は、少なくとも1つの金属補強要素層(2)から成る半径方向カーカス補強材を有するタイヤであって、タイヤが、それ自体トレッドで半径方向に被覆されたクラウン補強材(5)を有し、トレッドが2つのサイドウォールを経て2つのビードに接合されている、タイヤに関する。本発明によれば、少なくとも1つのカーカス補強材層の金属補強要素は、通気度試験において20cc/分未満の流量を示す非たが掛けコードであり、カーカス補強材の少なくとも1つの層は、少なくとも一方の面に、真っ直ぐな向きのテキスタイルコード(10)を備え、テキスタイルコード(10)は、1つ又は複数のカーカス補強材層の金属補強要素の方向と10°を超える角度をなしている。
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本発明は、少なくとも1つの金属補強要素層(2)から成る半径方向カーカス補強材を有するタイヤであって、タイヤが、それ自体トレッドで半径方向に被覆されたクラウン補強材(5)を有し、トレッドが2つのサイドウォールを経て2つのビードに接合されている、タイヤに関する。本発明によれば、少なくとも1つのカーカス補強材層の金属補強要素は、通気度試験において20cm3/分未満の流量を示す非補強コードであり、少なくとも1つのカーカス補強材層(2)は、少なくとも一方の側に、主として少なくとも1つのカーカス補強材層(2)の金属補強要素の方向に平行な方向に沿って差し向けられたテキスタイル細線(10)を備え、テキスタイル細線は、主方向に沿ってこの周りに波形になっている、タイヤ。
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本発明は、一緒に撚り合された多数のフィラメントを含むコード(20)に関する。コード(20)の周面は、付着性促進被膜(24)によって、少なくとも部分的に被覆されている。付着性促進被膜(24)は、シリコン基被膜、チタン基被膜、ジルコニウム基被膜、またはそれらの組合せからなる少なくとも第1の層を含む。さらに、本発明は、ポリマー材料内に埋設されたこのようなコード(20)を含む複合材料に関する。また、本発明は、このようなコード(20)を製造する方法に関する。
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