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国際特許分類[D21H13/10]の内容

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【課題】紙としての風合いを有し、かつ防水性を有しながら、さらに表裏両面でヒートシール可能であり、手に持った時の破れを抑止する包装紙を提供する。
【解決手段】パルプ繊維及び熱可塑性樹脂繊維からなる混抄紙層2の片面にのみ、熱可塑性樹脂からなる防水層3を積層または、混抄紙にサイズ剤等により防水性を付与するとともに、混抄紙の米坪を25〜55g/m2とし、混抄紙層2におけるパルプ繊維の含有割合を50〜75重量%とし、混抄紙層2における熱可塑性樹脂繊維の含有割合を50〜25重量%とする。 (もっと読む)


【課題】従来、繊維表面から色素等が脱落するなど、感温変色効果の持続性が不十分であった。抄紙時や使用時における擦過や折り曲げ等によって、感温変色繊維や感温変色剤が脱落することがない感温変色繊維混抄紙の提供。
【解決手段】繊維分が、感温変色剤を練り込んだ樹脂からなる感温変色繊維を5〜95質量%、及びパルプ繊維を必須とするその他の繊維を95〜5質量%含有することを特徴とする、感温変色繊維混抄紙。感温変色剤が練り込まれた樹脂からなる感温変色繊維を混抄することにより得られる感温変色繊維混抄紙は、擦過等による感温変色剤の脱落や感温変色繊維の脱落が生じないこと、また感温変色繊維以外の合成繊維として熱溶融繊維又は熱水溶融繊維を混抄することにより、不織布調の感温変色繊維混抄紙が得られる。 (もっと読む)


【課題】ウェットワイプ、ティッシュ、及びタオルのようなワイプ製品を改善する技術を提供する。
【解決手段】ウェットワイプ、ティッシュ、及びタオルのようなワイプ製品は、製品内に十分な量の融解性材料を組み込むことによって改善することができる。融解性材料は、製品内の非常に高い平衡水分量を維持することができ、これは、ウェットワイプ製品が干からびることを防止し、ドライワイプ製品の手触り感を改善するのに有利とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、木質繊維および化学繊維を含む紙匹を製造する方法に関する。ポリマが木質繊維と化学繊維とを含む繊維懸濁液に対して、添加されて、紙匹形成を改善し、抄紙機のワイヤ部における水の抜けを鈍化させる。 (もっと読む)


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