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国際特許分類[D21H19/10]の内容

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国際特許分類[D21H19/10]に分類される特許

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【課題】従来の保湿ティシュペーパーと同等以上の柔らかさ、滑らかさ、及びしっとり感を有し、かつ、使用時のベタつき感と破れやすさとを軽減したティシュペーパーを提供する。
【解決手段】2プライの薬液塗布ティシュペーパーについて、前記薬液を、薬剤含有量が両面で2.0〜5.5g/m2となるように塗布して、2プライを構成するシートの1層あたりの坪量が10〜25g/m2、2プライの紙厚が100〜140μm、表面の静摩擦係数が0.50〜0.65となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】生産効率が高く、耐油性に優れる非フッ素系耐油紙を提供することを目的とする。
【解決手段】紙支持体の少なくとも片面に、アニオン性合成樹脂を含む耐油層を有する耐油紙であり、紙支持体の紙層中あるいは紙支持体の表層にカチオン性の高分子が含有され、該含有量が紙支持体を構成するパルプに対して固形分で3〜20質量%である耐油紙である。また、該アニオン性合成樹脂がスチレン−ブタジエン系共重合体または(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体から選択される少なくとも1種である耐油紙である。 (もっと読む)


【課題】薬液が付与されたティシュペーパー製品をマルチスタンド式インターフォルダで効率よく生産する。
【解決手段】
マルチスタンド式インターフォルダの折畳み機構部を5〜30機で一組とし、 各組あたりに対応する幅の予め薬液を担持させた二次原反ロールを取付け、その二次原反ロールから二次連続シートを繰り出し、その二次連続シートを連続方向にスリットしてティシュペーパー幅と同幅の連続シートを形成し、そのスリットされた連続シートを各折畳み機構部へ供給して連続ティシュペーパー束を製造し、この連続ティシュペーパー束を所定長さに裁断して収納箱に収納するティシュペーパー製品の製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】安価な紙製拭き取り用シート及び紙製拭き取り用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】パルプにより構成された基材シートの表面及び/又は裏面に、樹脂が塗付されてなる紙製拭き取り用シートである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チップ型電子部品収納用台紙において紙基材に形成された多数のチップ部品収納用凹部内部におけるケバ発生を抑制し、前記凹部を被覆するカバーテープを剥がすときに、台紙から抜け落ちるケバの発生のない又は少ないチップ型電子部品収納用台紙を提供する。
【解決手段】前記紙基材を80%以上のユーカリ又はアカシヤ材晒クラフトパルプを用いて構成し、その表面に、ポリビニルアルコール、澱粉、ポリアクリルアミドを含む表面処理剤を0.1〜1.1g/m2乾燥塗工量で塗布し、前記塗布された表面処理剤を、前記紙基材の前記凹部の開口側の表面からその内部中に50μmの深さを超えて100μm以下の深さまで浸透させ、前記紙基材の表面の中心線平均粗さ(Ra)を3〜6μmに調整する。 (もっと読む)


【課題】安価であり、且つ水分吸収能に優れる紙製拭き取り用シート及び紙製拭き取り用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】パルプ層2と化繊混抄紙層3とが積層された基材シート10の表面及び/又は裏面に樹脂が塗付されてなる紙製拭き取り用シート1である。 (もっと読む)


【課題】シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを含まず、さらに吸水時の寸法安定性に優れるとともに、高い層間強度を有する含浸紙を提供する。
【解決手段】少なくとも熱可塑性樹脂を含む塗工液を含浸原紙に塗布又は含浸させて形成される含浸紙であって、含浸原紙に化学繊維を混抄し、また塗工液には、寸法安定化剤としてスルファミン酸塩類を配合する。さらに、化学繊維は、前記含浸原紙を構成する全原料パルプに対して5〜40質量%配合する。 (もっと読む)


【課題】従来の塩ビフィルムに代替可能な加工適性、特に加熱処理を含む加工にも適した化粧板用紙を提供する。
【解決手段】JIS P 8121−1995に準じたカナディアンスタンダードフリーネスでの叩解度が50〜300mlである木材パルプを主体とする紙基材にスルファミン酸塩またはグアニジン塩を含浸したシートであって、JIS P 8113:1998に準じた該シートの加熱時(温度100℃、予備加熱時間1分)の引張り破断伸びを横方向で5%以上とする。 (もっと読む)



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【課題】容器上端開口周縁部が外方に折曲し、更に先端を下方に折曲したフランジ部(鍔部)を常に綺麗に折曲し得る食品収納容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】パルプ材料から厚紙状物に形成する工程と、該厚紙状物の表裏の一方若しくは両方にヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成するか、隣接する側面片を連結する折込片を形成し、このようにして得た厚紙状物を、対向する一方の側面片を側面片裏面に当接させた支持部材で支持し、一対のプレス金型で、加熱プレスして、容器開口周縁部を外方に折り返して加熱貼着させる食品収納容器の製造方法であって、紙の流れ目方向と交差する方向に容器開口周縁部を折曲させる部分の凹金型の先端リング状凸部を、紙の流れ目方向に折曲する容器開口周縁部より高い温度に加熱し、全体的に略同じ角度で折曲し得るようにした。 (もっと読む)


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