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国際特許分類[D21H21/32]の内容

国際特許分類[D21H21/32]に分類される特許

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本発明は、エチレンジアミンジコハク酸1モルに対し、少なくとも1.6モルのアルカリ土類金属を含む、エチレンジアミンジコハク酸の塩を提供する。本発明の塩は、過酸化水素を含み安定性が向上した組成物を提供するために有用であることが見い出されている。
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【課題】易生分解性を示すイミノジコハク酸のような、生態毒学的欠点をもたない錯化剤を開発し、製紙方法で用いられる植物繊維の白色度および輝度を高める。
【解決手段】繊維を含む熱機械的パルプを処理する工程を含む製紙方法であって、パルプを漂白するためのイミノジこはく酸アルカリ金属塩をパルプに加えることを含んでなり、ここでパルプにイミノジこはく酸アルカリ金属塩を加える方法。好ましくは、イミノジこはく酸アルカリ金属塩が、繊維の前処理で用いられる。また、好ましくは、イミノジこはく酸アルカリ金属塩が、繊維の還元的漂白又は酸化的漂白に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、パルプ又は紙の黄変/褪色を生じさせる紙の生成の間の色形成の問題に関する。この黄変/褪色は、本発明の方法により減少させることができる。この方法はパルプ及び紙の黄変を減少させることに関し、洗浄の前又はその間に、サイクロデキストリンをパルプに添加すること又は生成することを含んで成る。 (もっと読む)


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