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国際特許分類[D21H25/00]の内容

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【課題】金属錯体含有導電インクによる電子回路形成に使用される薄物で柔軟性に優れ、廃棄処理が簡単な導電性紙基板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属錯体含有導電インクを用いた導電性基板に於いて、該基板がJAPANTAPPI 紙パルプ試験方法No.5−2:2000に基づく王研式透気度が40000秒以上に調製された紙基材を用いることを特徴とする導電性基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
梱包されていない裸の巻取紙を搬送するとき、巻取紙の上紙破れが発生せず、操業性が良好な基準を示すことで、同問題が発生しがたく、操業性が良好な新聞巻取紙を安価に提供することを課題とする。
【解決手段】
坪量が40g/m〜48g/mの新聞巻取紙であって、引張強さ(縦)/静摩擦係数の値が5.0kN/m以上、7.2kN/m以下の範囲と限定することで、解決することができる。前記新聞巻取紙の内部結合強さ(縦)が100mJ以上、170mJ以下であることが望ましく、更に巻取り外周面に滑剤が塗布されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】オフセット輪転印刷におけるシワの発生が少なく、印刷作業性に優れたオフセット輪転印刷用新聞巻取紙を提供すること。
【解決手段】巻取紙表面を連打するハンマーが巻取紙表面に当たって停止するまでの減速度(g)を加速度センサーにて測定し、そのハンマーを巻取紙の幅方向に連打させつつ移動させて、巻取紙の幅方向における減速度の変化を巻硬さの変化として測定する方法にて測定された、ワインダーを用いてロール状に巻取られたオフセット輪転印刷機用巻取紙の表面における幅方向の巻硬さプロファイルの標準偏差(σ)が8g以下であり、且つ巻硬さの最大値から最小値を引いた値が40g以下であるオフセット輪転印刷用新聞巻取紙。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙の品質を損なうことがなく、しかも、設備的にも従来の装置を殆ど変更することなくソフトロールのクラックの発生を防止することが可能な紙の製造方法を提供する。
【解決手段】抄紙機で抄造した紙をカレンダーにより表面処理する紙の製造するとき、抄紙機とオンラインにソフトカレンダーを設置し、ソフトカレンダーに供給する紙の幅を該ソフトカレンダーのソフトロールの有効面長よりも広くする。望ましくは、ソフトカレンダーのロールの有効面長よりも片側あたり5〜30mm広くする。
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【課題】 新聞用紙を紙管に巻き取る前後で該紙管自身が変形を生じず、新聞用紙、特に中性新聞用紙をオフセット印刷する際に、シワを発生させないことができる新聞巻取紙を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の新聞巻取紙は、紙管に新聞用紙を巻き取った新聞巻取紙であって、前記紙管が厚さ0.3mm以上1.0mm以下の紙管原紙からなり、該紙管原紙およびライナーの巻き回数が20回以上のものであり、かつ、その水分が7%以上9%以下のものであり、前記新聞用紙が前記紙管に巻き取られていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 脱墨パルプを高配合した非塗工紙で軽量であるにもかかわらず、不透明度、白紙光沢度、平滑性が高く、オフセット印刷またはグラビア印刷の適性に優れた印刷用紙の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の印刷用紙の製造方法は、2ニップ以上のホットソフトニップカレンダーで紙のフェルト面とワイヤー面を処理する前および/または処理している間に、フェルト面またはワイヤー面の少なくとも一方の金属ロール処理面の表面に水分付与手段にて水分を付着させることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、スリッタ下流部における繊維巻き取り紙の処理方法に関する。本方法では、所望の特性を供するための繊維巻き取り紙の仕上げは、一以上の仕上げユニットを用いて実行され、そのうちの少なくとも一は、金属ベルトが供されている巻き取り紙処理装置を有する。 (もっと読む)


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