説明

国際特許分類[D21H27/00]の内容

国際特許分類[D21H27/00]の下位に属する分類

国際特許分類[D21H27/00]に分類される特許

1 - 10 / 1,219



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】薬液が塗布されていないティシュペーパーの柔らかさと滑らかさを向上させる。
【解決手段】
1プライあたりの米坪が10.0〜13.0g/m2の2プライのティシュペーパーにおいて、MD方向のクレープ数が42〜60本/10mmとして、伸び率を9.0〜10.5%、MMDを6.3〜8.6としたティシュペーパーにより解決される。 (もっと読む)


【課題】強度特性が良好で液透過性及び液拡散性に優れた薄葉紙を提供し得る薄葉紙の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の薄葉紙の製造方法は、嵩高性セルロース繊維を10質量%以上含有する第1層と、該第1層に重層し且つフィブリル化したセルロース繊維を含有する第2層とを具備するものであって、湿潤状態の第1層ウェブと乾燥状態の第2層シートとを重ね合わせて積層体を得、該積層体の第2層シート側をドライヤー表面に圧着させて該積層体を乾燥する工程を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙カード基材等の表面平滑性が低く、熱転写シートからの転写層が接着しにくい被転写体に対し、熱転写の際の転写性、再現性に優れ、かつ廃棄における環境上の問題も解消すると共に、耐性の向上を図り得るようにした紙カード基材を提供すること目的とする。
【解決手段】昇華染料間接転写方式カードプリンターにより印刷される紙コアカード基材2の表面にコート層1を設けて紙カード基材5を構成した。 (もっと読む)


【課題】吸水性に優れるペーパータオルの製造方法を提供する。
【解決手段】
抄紙原料を抄紙するにあたり、ヤンキードライヤーによる乾燥工程前にウェットクレープを付与し、ヤンキードライヤーにより乾燥しドライクレープを付与して、ウェットクレープの付与とドライクレープの付与とをオンラインで行なうこととし、かつ、各クレープ率を所定のクレープ率で行なうペーパータオルの製造方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】 インク受容層塗工後のひび割れの発生が抑制され、インク吸収性及び耐折り割れ性が高い記録媒体を提供すること。
【解決手段】 支持体と、第1のインク受容層と、第2のインク受容層とをこの順に有する記録媒体であって、前記第1のインク受容層は、アルミナ、アルミナ水和物及び気相法シリカから選択される少なくとも1種と、ポリビニルアルコールと、硼酸とを含有し、前記ポリビニルアルコールの含有量に対する、前記硼酸の含有量が、2.0質量%以上7.0質量%以下であり、前記第2のインク受容層は、気相法シリカと、ポリビニルアルコールと、硼酸とを含有し、前記ポリビニルアルコールの含有量に対する、前記硼酸の含有量が、10.0質量%以上30.0質量%以下であることを特徴とする記録媒体。 (もっと読む)


【課題】不織布からの繊維の脱落を抑制しつつ不透明性の高いインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】不織布の片面又は両面にインク受容層を設けたインクジェット記録媒体において、該不織布が有機顔料粒子及び接着剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、合成樹脂発泡体からなる芯材の一方の面に表面材を、他方の面に裏面材を設けた建築部材において、表面や裏面の模様や形状を自由に選択でき、建築部材が反ったりする不具合を抑制し、ガラス繊維を含有する不織布に合成樹脂フィルムを貼り合わせた際に、合成樹脂フィルムに繊維状の浮きが生じることがなく平滑であり、作業時の皮膚刺激性も少なく、且つ厚みも薄くすることができる裏面材として好適な建築部材用複合シートと、該建築部材用複合シートを合成樹脂発泡体の片面に設けてなる建築部材を提供することである。
【解決手段】該裏面材である建築部材用複合シートが、ガラス繊維と木材パルプとバインダー繊維とを含有する不織布(A)と合成樹脂フィルム(B)とを貼り合わせた複合シートであり、該不織布(A)は2層以上の多層シートであり、該不織布(A)の合成樹脂フィルム(B)と貼り合わせる側の層は木材パルプを含有しないか、または質量比で木材パルプよりもガラス繊維を多く含有しており、不織布(A)の合成樹脂発泡体からなる芯材と接する側の層は、ガラス繊維を含有しないか、または質量比でガラス繊維よりも木材パルプを多く含有することにより、課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】強度特性が良好で液透過性及び液拡散性に優れた薄葉紙を提供すること。
【解決手段】本発明の薄葉紙は、第1層とこれに重層する第2層とを具備し、該第1層が最初に液体と接するように使用される薄葉紙である。前記第1層は、繊維粗度0.30mg/m以上の親水性嵩高繊維とパルプ繊維とを含有する。前記第2層は、繊維粗度0.10〜0.20mg/mの特定パルプ繊維と湿潤紙力増強剤とを含有し、且つ該第2層に含有される繊維のフリーネスが450〜700mlである。前記第1層と前記第2層との合計坪量が10〜30g/m2、クレープ率が5〜20%である。 (もっと読む)


【課題】坪量を簡単に変更することが可能で、和紙の風合いを有する多層構造用紙およびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱接着性繊維1と天然繊維2を抄紙した原紙3を複数枚重ね合わせ、熱接着性繊維1で原紙同士(3a、3b)を接着する。 (もっと読む)


1 - 10 / 1,219