国際特許分類[E01B11/00]の内容
固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | レール継ぎ目 (70)
国際特許分類[E01B11/00]の下位に属する分類
取りはずしできるレール継ぎ目 (32)
相対的に移動できるレールの継ぎ目構造,例.転車台,遷車台または旋回橋のレール (5)
取りはずしできないレール継ぎ手;溶接継ぎ手 (12)
レール継ぎ目の電気絶縁 (17)
レール端部の特殊支持装置 (2)
国際特許分類[E01B11/00]に分類される特許
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レールボンド脱落防止具
【課題】レールボンドの端子を略一定の力で押圧してレールからの脱落を防止するレールボンド脱落防止具を提供する。
【解決手段】レールボンド脱落防止具1は、レール2からのレールボンドの脱落を防止するものである。このレールボンド脱落防止具1は、レールボンドの端子3と接触して端子3をレール腹部22に押圧する板ばね4と、板ばね4の基端部41をレール底部23に固定する固定部5とを備える。これにより、レールボンドの端子3を板ばね4が押圧するので、略一定の弾性力で端子3がレール腹部22に押圧される。
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押抜きせん断装置及びそれを用いた溶接継手の形成方法
【課題】従来と比較してレール溶接部の疲労強度が向上したテルミット溶接継手を形成するために使用される押抜きせん断装置及びそれを用いた溶接継手の形成方法を提供する。
【解決手段】押抜きせん断装置26は、鋳型9、9’内に残存する溶接金属を鋳型9、9’の一部と共に押抜きせん断する一対のトリマーバイト28、28’と、レール10を保持する一対の固定具32、32’とを備え、一対のトリマーバイト28、28’及び一対の固定具32、32’は、それぞれレール10を挟んで対称に配置される。レール10を挟んだ両側には、レール10の延在方向にロッド33が進退する油圧シリンダ37がそれぞれ設置され、一対のロッド33間には、可動横架部35が架設され、可動横架部35は、レール10の延在方向にスライド可能とされている。一対のトリマーバイト28、28’は、可動横架部35に回動軸30で軸支され、水平面内で回動可能とされている。
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