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国際特許分類[E01B11/42]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | レール継ぎ目 (70) | 相対的に移動できるレールの継ぎ目構造,例.転車台,遷車台または旋回橋のレール (5)

国際特許分類[E01B11/42]に分類される特許

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【課題】 簡便な構造で、車輪が脱線した場合、車輪もしくは台車の部材が継目板の端部にあたるときの衝撃を低減させることができる脱線時損傷防止接着絶縁レールを提供する。
【解決手段】 レールの継目板12と、接着層を介して前記レールの継目板12をレール11に固定する継目板ボルト14とを具備する接着絶縁レールにおいて、前記レールの継目板12の前方に前記レール11に対してスライド可能な緩衝部材16を配置する。
【選択図】 図
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【課題】 レールと、このレールに懸垂支持されて走行させることにより被搬送物を搬送する移動体とを有する搬送装置の、レール同士の交差箇所に配置される移動体の方向転換装置であり、回動体と接続されるレールの端面が円弧状でなくても、回動体との接続が良好になされ、移動体のレールから回動体への乗り降りが円滑になされる方向転換装置を提供すること。
【解決手段】 レール同士の交差箇所を中心に水平回動するように支持された回動体と、前記レールに連続させるために中心を通る向きで回動体に設けられたレール部とを有し、レール部は、回動体の遠心方向への進退操作が可能に設けられたことを特徴とする。
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【課題】軌間距離等の異なる線路上を客貨車が連続して走行するための異種軌道移行装置および異種軌道移行方法を実現する。
【解決手段】標準軌道40と、狭軌道50との間に設置され、左右の車輪間の距離を変更することが可能な客貨車80が通過することで左右の車輪間の距離を標準軌と狭軌の間で相互に変換する軌間変換装置10と、
標準軌道40と軌間変換装置10の間に設置され、標準軌用機関車60の少なくとも2機を並列に積載可能な2組のレールを有し、標準軌用機関車60を積載したままスライド可能な標準軌トラバーサ20と、
狭軌道50と前記軌間変換装置の間に設置され、狭軌用機関車70の少なくとも2機を並列に積載可能な2組のレールを有し、狭軌用機関車70を積載したままスライド可能な狭軌トラバーサ30と、
を備えることを特徴とする異種軌道移行装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート舗設において舗設レーン間の舗設機械の移送作業を安全に、効率的に行う。
【解決手段】 舗設機械の移送装置1は、複数の舗設レーンにコンクリートを舗設する舗設機械を、1つの舗設レーンでの舗設が終了した後に、他の舗設レーンに移動させる際に使用するものであって、平面視四角形状のフレーム2に配置した走行車輪3を駆動装置4によって回転させることにより案内レール上を走行する台車5と、舗設レーンに沿って設置された一対の案内レール(舗設用レール)間の間隔に合わせた間隔を有してフレーム2上に平行に、かつ案内レールに直交させて設置された舗設機械が載置される一対の搭載レール6,6と、各搭載レール6,6の一端部に延長して設けられて案内レールに連絡可能な積込レール7,7とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】地震発生時などの軌道の偏位を吸収し、さらに、センサーにて軌道の偏位を自動的に検知して搬送台車を停止させるようにした有軌道搬送台車の耐震レール構造を提供すること。
【解決手段】搬送台車の搬送路に沿って敷設した軌道4を、コンクリート製床面の一部に形成したエキスパンション床部2上で分割し、搬送台車が、コンクリート製床面上の軌道41とエキスパンション床面2上の軌道42間を円滑に移乗できるように構成する。 (もっと読む)


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