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国際特許分類[E01B21/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 舗装された街路における路面軌道に特に適した軌道上部構造 (7)

国際特許分類[E01B21/00]の下位に属する分類

特殊支持装置;レールの排水 (1)
特殊固定装置,継ぎ目構造またはタイロッド

国際特許分類[E01B21/00]に分類される特許

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【課題】緑化植物の生育に好適な水やり機能と水はけ機能を具備して、緑化の維持管理の容易な軌道敷き緑化装置を提供する。
【解決手段】レール間の空所を緑化するために、軌道敷きに設置する緑化装置であって、
レール13、14を固定するための手段として枕木13、14を具備し、レールを固定している上記枕木13、14の間に配置して、レール固定部の間を緑化空間とする植物育成のためのコンクリート製の植物育成ブロック17と、植物体を保持する床を形成し、上記植物育成コンクリート製の植物育成ブロック上に配置するための植物保持マット25及び上記コンクリート製の植物育成ブロック17と植物保持マット25との間に配置された給水制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】スベリ止部を形成することにより、車の走行の安全性を確立させると共に各植物栽培室の下部に貯水部を設けることにより、一年中安定した水を貯めることが出来、貯水部の底面より突出する水路部により、均一な水量を確保し、メッシュ板によりクッション材となると共に、植物栽培床の変形や傷付けることを防止でき、流入部により、各植物栽培室に均一な水量を確保でき、吸水ひもを設けることにより、確実に水を植物に与え、鋳鉄製とすることにより、長期使用可能となる。植物栽培床を簡単に設置及び交換できる路面電車軌道用緑化容器及び路面電車軌道の緑化方法を提供する。
【解決手段】複数の仕切板を設けてなり、各々独立した植物栽培室を形設してなる緑化容器本体の仕切板の上面に凹凸状のタイヤスベリ止部を形成すると共に、各植物栽培室の下部に貯水部を設け、該貯水部の底面より突出する水路部を形成してなる支持板を突設してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低速急曲進走行時においても、車輪のすべりを抑制し、それら車輪を安定的に走行させることができる車両用軌道を提供すること。
【解決手段】 前輪8と後輪9の少なくとも二対の円錐台状の車輪10を備える車両を、前記前輪8と前記後輪9との間の距離を略等間隔に保持した状態で、低速急曲進走行させるための車両用軌道1であって、曲線状に形成された一対の曲線軌道レール13を備え、前記一対の曲線軌道レール13のうち、外軌側に配された外軌側レール13aに、前記車輪10を案内するための案内溝17が設けられ、内軌側に配された内軌側レール13bに、軌間の拡大したスラックSが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実な固定支持と振動、騒音の面で優れると共に、しかも、補修作業を容易にする。
【解決手段】レール基盤3の上に敷設されたレール1のレール底面1aを、所定の間隔で固定支持するレール締結具7と、前記レール基盤3とレール底面1aとの間に充填され前記レール底面1aを長手方向に沿って連続して押える樹脂系材料5とによって固定支持する一方、レール1のレール腹部1b両側を、水密性の高いアスファルト系材料9で固め固定支持する。 (もっと読む)


【課題】 突出壁付き連接軌道におけるレール応急処置器及びレール応急処置方法を提供する。
【解決手段】 継目板51と、継目板51の腹部の外側から押さえ付ける継目板押付金具52と、継目板押付金具52のボルト孔52aに螺合して突出可能な押圧ボルト53と、押圧ボルト53に螺合し押圧ボルト53を継目板押付金具52に固定可能な固定用ナット54と、電気絶縁性を有する材料からなり突出壁41の第1面S1に密接可能な絶縁ゴム板55と、その上に密接配置され押圧ボルト53からの押圧力を受け止めるボルト押圧受け部材56を備え、ボルト押圧受け部材56には、突出壁41の第2面S2に係合してレール方向匐進力により押圧ボルト53がレール方向に移動することを防止する屈曲部56bが設けられる。 (もっと読む)


【目的】 コンクリート板に穿設したボルト孔等を閉塞するキャップの外れを防止する。
【構成】 コンクリート板に穿設した孔の適宜深さの周縁に全周に亘って嵌合溝を形成し、キャップの周縁に該嵌合溝に嵌合するフランジを形成する。 (もっと読む)


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