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国際特許分類[E01B23/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 容易に取りはずしできるかまたは移設できる軌道,例.仮設鉄道;特にそれに適した細部 (20)

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【課題】施工工数を少なくするとともに、確実に該鉄道用工事桁を施工できる鉄道用工事桁の接合構造及び鉄道用工事桁の接合方法を提供する。
【解決手段】鉄道用工事桁の接合構造1は、基台11の上に鉄道用工事桁41を接合する鉄道用工事桁の接合構造1であって、上面が受け面112とされた基台11と、受け面112に第一固定手段51により固定される板状部材21、31と、板状部材21、31に固定される鉄道用工事桁41とを備え、第一固定手段51は、板状部材に形成された第一孔部122と、第一孔部122の径に対して小径とされ第一孔部122に対して基台11から挿入される第一ボルト151と、第一ボルト151を締め付ける第一ナット153と、第一孔部122と第一ボルト151との間に充填され固化された接合材155とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】枕木幅の適用範囲が広くなり、使用する枕木受桁の加工を少なくすることで施工の簡略化が図れ、また列車の乗り心地を向上させることができるうえ、部材数を減らすことで部材から発生する騒音や振動を低減できる。
【解決手段】工事桁1は、レール2の延長方向に沿って配置される一対の主桁4A、4Bと、材軸方向を主桁4A、4B同士が離間する方向に向けて配置された枕木受桁5とを備え、その枕木受桁5でレール2を受ける枕木3を下方から支持するものであり、主桁4は、上フランジ41と、下フランジ42と、ウェブ43を備え、H形鋼材の枕木受桁5のウェブ53を上下方向に向けて配置し、枕木受桁5の下フランジ52と各主桁4A、4Bの下フランジ42とが面で当接される構成とした。 (もっと読む)


【課題】収縮状態の可動レールの位置が延長直交方向にずれない伸縮レール装置を提供する。
【解決手段】固定レール1の下部フランジ7上には、延長方向に所定間隔を置いた複数箇所の左右に、可動レール本体10の下縁を載せて転動する送りローラ13a,b,cが設けられ、また、延長途上の1箇所の左右に水平位置決めローラ14が設けられる。可動レールの本体10には、前後に離れた2箇所の左右の下縁部に、固定レール1の水平位置決めローラ14と協働して、可動レール2と固定レール1との延長直交方向の相対位置を規制するガイドブロック15a,bが設けられる。このガイドブロック15a,bは、水平位置決めローラ14が転接する垂直のガイド面15cを有し、可動レール2が固定レール1上の所定の収縮位置にあるときに、水平位置決めローラ14がガイド面15cに接して水平方向の位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】設置に大きな敷地を必要とせず、また据え付け作業が容易な、可動レールの押し上げ機構を持った伸縮レール装置を提供する。
【解決手段】固定レール1と可動レール2との間に、可動レール2を後退させる際にそれを固定レール1の先端部上へ押し上げる押上機構19を設ける。押上機構19は、ベース20上に固定されるばねケース21と、これに上下動自在に支持され伸縮動作時に可動レール本体13の内側天面下を転動するローラ22と、このローラ22を押し上げる方向に付勢するばね23とを具備する。押上機構19が可動レール2の基端側をばね力で押し上げているので、固定レール1への乗り上げ操作を小さな力で円滑に行える。押上機構19は、簡易な構成で安価に製作でき、小型で、設置に大きな敷地を必要とせず、また据え付け作業も極めて容易である。 (もっと読む)


【課題】軌道の下を開削する工事の際に前記軌道を支持する鉄道工事桁において、短時間で架設可能な工事桁を提供する。
【解決手段】軌道の両側にレール5に沿って配置される一対の主桁2と、レール5とレール5の下方で交差するようにそれぞれ配置され、その両端が主桁2に支持される複数の横桁3と、隣合う横桁3の間で左右のレール5の直下にレール5に沿って配置され、レール5を下方から支持するとともに、その両端が横桁3に支持される複数の縦桁4とで工事桁1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道作業車両用伸縮レール装置の可動レールの作業終了時に付属物の未撤去状態を知らせること。
【解決手段】 付属物格納装置10を、伸縮レール装置の保管場所の近傍に設置される格納箱11と、伸縮レール装置の設置位置の線路脇に設置され、警告表示する表示灯と、表示灯を点灯制御する制御回路18とで構成する。格納箱11には伸縮レール装置の付属物7,8を保持するホルダ14,15を設ける。ホルダ14,15には、保持した付属物7,8を検知するリミットスイッチを設ける。制御回路18には、リミットスイッチがすべての付属物7,8を検知するとOFFするリレーと、伸縮レール装置が作業終了により可動レールを格納して停止状態になるとリミットスイッチが開いてOFFするリレーとを備え、これらのリレーの何れか一つがONすると表示灯12を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】収納時に可動レールを確実に固定すると共に、本線レールを短絡してから可動レールの伸長操作を可能にする一方、可動レールの伸長状態で本線レールの短絡解除操作を阻止すること。
【解決手段】鉄道線路に作業車両を移動させるために、固定レール1上に可動レール2を移動可能に設ける。固定レールの近傍にはレールロック部材7を設け、固定レール1に可動レール2を固定したロックピン17を抜け止めし、解除キー16で解除して抜き取り可能にする。解除キー16はレールロック部材7の解除操作により抜け止めする。収容ボックス8はレールロック部材7から抜いたロックピン17を収容する。短絡器9は短絡キー9aを抜くと本線レールRを短絡する。短絡キー9aと解除キー16とは一体を成し、レールロック部材7と短絡器9とを同時に操作できない。操作盤6はロックピン17を収容ボックス8に収納した状態で操作可能にするロック解除回路10を含む。 (もっと読む)


【課題】 比較的小さな駆動力で迅速に可動レールの移動を行える鉄道作業車両用の伸縮レール装置を提供する。
【解決手段】固定レール1と可動レール2との間に、可動レール2を後退させる際にそれを固定レール1の先端部上へ押し上げる押上手段11を設ける。押上手段11は、押上用ローラ12と押上機構13とを持つ。ローラ12は、可動レール2の基端側から延出する支持板10に突設する。押上機構13は、可動レール2の後退時に、押上用ローラ12に係合して可動レール2を押し上げる。押上機構13は、押上レバー14と、これを常時起立方向に回転付勢する付勢手段15とを持つ。手動で可動レール2を後退操作する際、付勢手段15の付勢力で押上機構13を介して押上用ローラ12を押し上げ、固定レール1と可動レール2との摺動を生じさせない。 (もっと読む)


【課題】 保管場所から本線レールへ作業車両を移動させられる比較的小型の伸縮レール装置を提供する。
【解決手段】 ベースB上に可動レール1を設け、これを作業車両Cの保管場所P上の元位置から、本線レールR上へ延出した前進位置まで移動自在にする。可動レール1を モータM1、チェーン5で往復移動させる。ベースB上に補助レール2を設 け、これを可動レール1の側方に位置する元位置から、可動レール1の基端側に連続する前進位置まで移動可能にする。補助レール2をパワーシリンダ3で往復移動させる。 (もっと読む)


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