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国際特許分類[E01B25/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 特殊鉄道の軌道 (117) | 荷重支持レールの上方に車両の重心をもつモノレールの軌道 (20)

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【課題】高品質な跨座式モノレール桁を簡易に構成することを可能とした跨座式モノレール桁および跨座式モノレール桁の構築方法を提案する。
【解決手段】上面に複数の定着部材11,11,…が固定された鋼製の桁本体10と、桁本体10の上面に敷設されたプレキャスト製のコンクリート床版20と、コンクリート床版20と桁本体10との間に充填された充填材20と、を備えた跨座式モノレール桁1であって、定着部材11の位置に対応して形成されたコンクリート床版20の貫通孔22に定着部材11を挿通させた状態でコンクリート床版20を敷設し、コンクリート床版20と桁本体10との間に介設された袋状の布型枠31内に充填材30を充填する。 (もっと読む)


【課題】レールRの長手方向の曲がり(上下変位と左右変位)などを安定して測定、検査できる、レールの検査装置100を提供する。
【解決手段】レールRの側面と接触しながら転動する車輪12の中心軸Pを、レールの検査装置100の走行方向に傾斜させ、その傾斜の向きを、車輪12が、レールRの側面と接触しながら転動する際に、車輪12に下向きの力が作用する向きとする。 (もっと読む)


【課題】下部構造から構造的に分離し、支承体に支持されている上部構造の下部構造からの落下等、上部構造の下部構造に対する相対移動を制限する上で、例えば下部構造の上端部寄りにブラケットを定着させることができない状況下においても、張力を発揮できる状態で引張材の架設を可能にする。
【解決手段】下部構造7上に上部構造8を支持する支承体9が定着される構造物において、上部構造8の下部構造7に対する相対移動方向を向いた下部構造7の側面に係止した状態で固定されるブラケット2と、支承体9の回りに、上部構造8の前記相対移動の方向に沿って架設され、一端において支承体9に直接、または間接的に係止し、他端においてブラケット2に連結される引張材3から移動制限装置1を構成する。 (もっと読む)


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