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国際特許分類[E01B26/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | メイングループ1/00から25/00のいずれにも分類されない軌道または軌道構成要素 (33)

国際特許分類[E01B26/00]に分類される特許

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【課題】停車している車両の免震効果を向上させることができる免震基礎を提供する。
【解決手段】免震基礎1は、免震下部基礎2、免震下部基礎2上に配置された免震下部基礎2に設置された複数の免震装置3、複数の免震装置3に支持された免震上部基礎4、固定壁5、減衰機構7及びばね機構8を備える。対向する固定壁5が免震上部基礎4に設けられる。減衰機構7及びばね機構8が、各固定壁5の対向するそれぞれの側面で固定壁5の長手方向の二箇所に、それぞれ、取り付けられる。牽引車体6a及び被牽引車体6bを有する車両6が免震上部基礎4上を移動し、被牽引車体6bが対向する固定壁5の間に到達したとき、車両6の移動が停止される。その後、それぞれの減衰機構7及びばね機構8が、被牽引車体6bの両側面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】地上子に電気的影響を与えない地上子支障箇所用鉄道車両逸脱防止ガードの提供。
【解決手段】対の走行レール12A、12B同士の間に配置された地上子15と、地上子15と走行レール12A、12Bとの間に配置された絶縁性のガード構造16を有する。ガード構造16は、一方の走行レールと接する第1のガード材161と、他方の走行レールに接する第2のガード材162を有し、地上子15は第1のガード材161および第2のガード材162の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、軽量化および強度を両立するとともに、ピット脇を列車が通過する際に生じる浮力によって浮き上がることがないピット用蓋を提供する。
【解決手段】 ピット蓋1は、略矩形の板状の天板部3と、天板部3の裏面側に設けられるリブと、幅方向の両端に設けられる取手部5等から構成される。ピット蓋1の裏面1b側には、ピット蓋1の幅方向に向けて形成される幅方向リブ7aと、ピット蓋1の長手方向に向けて形成され、幅方向リブ7aと略直交する長手方向リブ7bが複数形成される。ここで、幅方向リブ7aと長手方向リブ7bとで囲まれた部位を空間とすると、ピット蓋1の幅方向の両端部に配置される空間は、ピット蓋1の幅方向の外側に開口する空間11aとなる。すなわち、空間11aは、ピット蓋1の底面側および一方の側面側のみに開放するように形成される。 (もっと読む)


【課題】森林軌道集材車無線操縦搬送機は、接続ケーブルや無線制御系を使用としない搬送制御装置を提供する。連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連が維持でき、水平・垂直移動を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】接続ケーブルによる断線・トラブルによる搬送機の作動停止や危険極まりない作業条件での安心・安全、しかも、無線操縦作業で作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


貨物トレーラが鉄道車上で輸送される際に、貨物トレーラ同士が連結された状態に留められる、相互連結された貨物トレーラを輸送するように構成された相互連結された鉄道車を含むインターモーダル輸送システム。各トレーラは、組付け区域にてトレーラアセンブリへと組み付けられる。貨物を含むトレーラが、専用ドリーを使用してトレーラアセンブリへと組み付けられる。好ましい一実施形態は、タイヤを有し、トレーラのキングピンに係合するために第5車輪ピックアッププレートおよびリング継手を取り付けられた自己動力付きドリーを使用することを含む。複数のドリー−トレーラアセンブリが、一体的に連結されて、トレーラアセンブリを形成する。自己動力付き可動傾斜板が、鉄道車アセンブリの端部に位置決めされ、トラクタが、自己動力付き可動傾斜板を上に駆動されることによって鉄道車アセンブリ上へと、および複数の鉄道車の頂部間をまたいで、トレーラアセンブリを引く。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、移動体の逆方向通行を確実に遮断して、安全に通行できる通行方向規制装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通行方向が一方向に設定された一方通行道路100に設置され、路面100a上を転動するタイヤ200によって移動する自動車の逆走に対して、路面100a上に突出して、タイヤ200の転動を遮断する上流側遮断ブロック60bと、正方向走行自動車の通過によって、前記路面100a上から突出して逆方向Bの自動車の通行を遮断する遮断状態から、正方向走行自動車の通行を許容する上流側通過許容状態Yaに移行した上流側遮断ブロック60bを、正方向走行自動車の正方向の通過後に、遮断状態に復帰させる天秤機構50とで構成した。 (もっと読む)


【課題】レール分岐部において脱輪が生じた場合であっても、鉄道車両の転倒を防止するための脱線時走行装置を提案する。
【解決手段】主レールR1と分岐レールとが交差する部分を含む分岐区間において、主レールR1の両側面に沿って配設される脱線時走行装置1であって、脱輪時の車輪Twを走行させるための走行路11を上面に有し、分岐区間の始点における走行路10の高さが脱輪時の車輪Twが乗り上げることが可能な程度に低く、分岐レールと交差する箇所における走行路10の高さが主レールR1の上面の高さと同等となる縦断勾配を有している。 (もっと読む)


【課題】鉄道は現在世界中に張り巡られており重要な交通手段となっているが,脱線しやすい欠点があり大惨事になりがちである。しかし軽量高速化した現在もほとんど発明時と変わっておらず,あいかわらず事故が絶えない。そろそろ脱線しない鉄道を模索する必要があるのでは。
【解決手段】(イ)既存の鉄道にローラーやボールベアリングとガードレールを組合せ列車を滑走させるレーンを構成する。
(ロ)既存の列車の車体にはローラーやボールベアリングを装着し線路両側に設置したガードレールに当てることで脱線防止をはかる。以上どちらもローラーやボールベアリングとガードレールを組合せるのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】まくらぎの材質や設置場所に左右されることなく確実に設置可能であって、コイルを自由に敷設することができ、必要なときにはコイルの着脱が容易な、施工性に優れたコイル取付金具を提供する。
【解決手段】軌道設備に取り付けるための基板部200と、コイルを所定の間隔で受け入れて、複数箇所でコイルを保持する複数のコイル保持部310と、コイル保持部310を互いに連絡する連絡部320と、コイル保持部310を基板部200に起立させる一対の支柱部330と、を備え、コイル保持部310と連絡部320と支柱部330とを一連に形成し、支柱部330を基板部200に固定し、基板部200には、床板取付ボルトを挿通する取付孔220を設け、基板部200の下面には床板の側縁に係止可能な回止片230を設けた。 (もっと読む)


【課題】駅構内を含む軌道敷の安全性を確保し且つ維持管理性に優れ、経済性の高い緑化装置を提供する。
【解決手段】軌道敷へ着脱自在に固定され植栽水平面を形成する軌道敷植生基盤100と、前記軌道敷植生基盤に設けられた給水溝に装着され給水溝の水位の変化を検知して自動的に補水する自動補水器と、給水パイプ41を介して複数の自動補水器と接続された貯水タンク40と、貯水タンク40の水位を検知して補水する自動補給弁に接続された水道パイプ42と、前記軌道敷植生基盤100上に載置された保水性を有する不織布からなる栽培マット30とを備え、前記軌道敷植生基盤100が前記軌道敷上で複数連結されて配置され、植栽物が前記栽培マット30に栽培されることを特徴とする。 (もっと読む)


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