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国際特許分類[E01B27/16]の内容

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【課題】効率よく確実なタンピング作業を行うことができ、且つレール上に対する装置の設置および撤去を素早く行うことのできる軌道用タンピング装置を提供する。
【解決手段】タンピング装置は、作業ユニット13と、作業ユニット13に圧力油を供給するための油圧ユニット14と、レールR上を走行可能である作業台車11とを備えている。作業ユニット13は、タンピングツール群41L,41Rと、油圧ユニット14からの圧力油によってタンピングツール群41L,41Rをタンピング動作させるための油圧シリンダ群42,43L,43Rと、タンピングツール群41L,41Rおよび油圧シリンダ群42,43L,43Rを装備しているヨーク44とよりなる。作業台車11に対しヨーク44が着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】砕石の締め固め作業の効率を向上すると共に施工サイクルを長くできるタンピングツールを提供する。
【解決手段】タンピングツール1は、矩形板状のプレート2と、プレート2の裏面から上方に向かって延びる取付棒3とを備えている。プレート2の表面には、上縁部2aと2つの側縁部2b,2cとに、肉盛部4が連続的に設けられている。プレート2の表面は、肉盛部4に囲まれることによって、平面状のくぼみ部5が構成されている。 (もっと読む)


軌道突固め機(1)が、―機械長手方向に対して垂直に延びる横方向(19)に関して―それぞれ機械中心(11)のより近くに位置する2つの内側のユニットフレーム(12)と、2つの外側のユニットフレーム(13)とを有している。これらの2つの外側のユニットフレーム(13)は、互いに独立して横方向(19)でシフト可能に下側の横方向ガイド(18)に支承されている。更に、下側の横方向ガイド(18)の上位に位置決めされた、機械フレーム(2)に固定された上側の横方向ガイド(21)が固定されている。下側の横方向ガイド(18)は、それ自体が上側の横方向ガイド(21)にシフト可能に固定された滑子(20)に支承されており且つこれらの滑子に対して横方向(19)で相対的にシフト可能である。外側の各ユニットフレーム(13)はシフト駆動装置(23)と、下側の横方向ガイド(18)に沿って独立して横方向シフトするために結合されている。これにより、外側のユニットフレーム(13)をポイント区分(27)の突固めのために、機械中心(11)から比較的大幅に隔てることが可能である。
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【課題】突固めユニットの動作最適化が得られる方法を提供する。
【解決手段】各突固めサイクル(sz)を、突固めツール(2)が振動される振動シーケンス(x)と、突固めツール(2)が振動しない無振動シーケンス(y)とから構成するようにした。 (もっと読む)



【目的】 タンピングツール部などの自重を利用してビータをバラスト内に挿入し、ビータの根元部分のバラストを支点としてタンピングツール部を梃子のようにこじりながらビータ先端を枕木の下方に押し込むことで、バラストからの反力が少なく、簡単な構成で小型軽量化された道床タンピング装置を提供する。
【構成】 振動モータ2によって振動するビータ3を有するタンピングツール部1と、装置の架台4に上下方向に設けられたガイド部材5と、ガイド部材5に昇降可能に支持されたスライダ6を有する。架台4とこのスライダの間に昇降用シリンダ13を設け、スライダ6をガイド部材5に沿って昇降させる。スライダ6に設けられた支軸を中心として、先端が上下方向に回動するリンク7を設ける。リンク7の先端に支軸を介して回動自在に支持部材8を支持する。支持部材8とタンピングツール部1とを防振部材を介して連結手段9により連結する。 (もっと読む)


【目的】 連続して長時間搗固め作業を続けても油圧シリンダーのピストン摺動部から油漏れ等の故障が生じにくい道床搗固め装置を提供する。
【構成】 縦長穴状案内溝および軸穴を順に連設してなる短冊状板の中央軸線に沿って油圧シリンダーを配設し、該縦長穴状案内溝に軸を挿通して該油圧シリンダーの反ピストン側端部を節合し、該軸穴に軸を挿通して油圧シリンダーのピストン先端部を節合し、各々の端部を節合してなる一対の腕を該シリンダーを介して対向してそれぞれ設け、各々の一対の該腕のそれぞれの片側端部を、該案内溝に挿通してなる該軸と他側端部を該軸穴に挿通してなる該軸とにそれぞれ節合し、該軸に節合してなる各々の腕にビータ付き加振機を具備してなる道床搗固め装置。
【効果】 道床搗固め作業は道床搗固め装置の故障が原因で遅延することがなくなった。 (もっと読む)


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