国際特許分類[E01B27/17]の内容
固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 軌道上での同時作業によるまたはよらない砂利の敷きこみ,交換,処理作業,ふるい分けまたは取り除き;それらの装置;まくら木の詰め込み (67) | まくら木の詰め込み軌道上での同時作業によるものまたはよらないもの;軌道支持砂利のつき固め (38) | まくら木の詰め込み,軌道上での同時作業によるものまたはよらないもの (30) | それらに用いる機械,例.いわゆるまくら木つき固め機械 (11) | 軌道の持ち上げ,水平化,または回動装置と結合したもの (3)
国際特許分類[E01B27/17]に分類される特許
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補助持上げ装置を備える突き固め機
軌道の下を突き固める突き固め機は、突き固めユニットの直前に位置決めされた軌道持上げユニットと、転轍器の、主軌道から分岐する分岐レール(20)を持ち上げるために構成された補助持上げ装置(19)とを備えて形成されている。この補助持上げ装置(19)は、機械長手方向(28)に対して垂直に延びる保持体(21)に固定されていて、レールヘッド(26)に接触可能な持上げ工具(27)を有する。機械長手方向(28)において互いに間隔をおいて位置していて1つの共通の回転平面(33)において回転可能な、前記レールヘッド(26)の第1の側面(34)に接触する円板形の2つの転動ローラ(32)が、前記補助持上げ装置(19)と結合されている。前記レールヘッド(26)の第2の側面(35)への接触及び前記レールヘッド(26)上への前記補助持上げ装置(19)の載置のために、フランジ付きローラ(36)が設けられている。前記補助持上げ装置(19)は、駆動装置(41)によって軸線(42)を中心にして前記保持体(21)に対して旋回可能である。
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軌条のジャッキアップ装置
【課題】 軌条直下の狭い隙間を利用して、簡単かつ確実に軌条をジャッキアップできる装置を提供する。
【解決手段】 軌条Rの下側に配置した装置基板1の前記軌条Rを介する一端に立設した係止片2を前記軌条Rの脚座部Rbに係止する。そして、ジャッキ装置12で持ち上げる他の一端側に受圧ブロック5を係離自在に組付け、該受圧ブロック5に設けた入隅部8と前記レール頭部Ra下面の入隅部8´との間にターンバックル装置9を傾斜させて介装する。また、ターンバックル装置9の一方の進退杆9aの先端の押圧片10を一方の前記入隅部8に、他方の進退杆9a´の先端の押圧片10´を他方の前記入隅部8´にそれぞれ圧接する。
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軌道の高低狂いの整正のための方法
本発明は、高低狂い(y−)の整正のための方法に関し、この場合に軌道は高低狂い(y−)の各値に依存した余剰持ち上げ(y+)だけ、最終的な目標位置(X)を越えて持ち上げられて、仮の目標位置(Xv)を形成した状態で突き固められる。次いで軌道安定化の範囲で軌道(2)のバラスト道床に種々の圧縮を与えて、所望の目標位置(X)を得るようになっている。これによって、もとの軌道高低狂い位置への軌道の戻りは避けられる。
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