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国際特許分類[E01B33/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 軌道の持ち上げを伴うあるいは伴わない軌道の移動用,例.軌道整正用,掘削機の軌道の移動用,機械あるいは装置 (10)

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【課題】 小返りの発生を防止して効率的に精度よく整正作業を行える起動用通り整正装置を提供する。
【解決手段】 基準側レール把持片を有する基準側レール把持部材11と、整正側レール把持片を有する整正側レール把持部材12とがそれぞれ取り付けられた整正装置本体10と、該整正装置本体10に設けられ、先端部を整正側レール把持片に連結したピストンロッド14aを往復動させる油圧シリンダ14とを有する軌道用通り整正装置において、整正側レール把持片は、その先端部で整正側レール底部2bを両側から把持するようにしたものである。 (もっと読む)


軌道位置修正のために、軌道(8)を一時的な目標位置に持ち上げて、突き固めを行い、次いで軌道(8)を、軌道安定化の範囲内で、振動と共に、垂直方向に作用する荷重を及ぼすことによって、管理下で最終的な目標位置に降下させる。回転可能なブラシ(14)によって、バラスト(19)を、軌道(8)の所望の均等なバラスト分散を達成するために分配する。様々な作業過程の時間経過に関して、軌道安定化後でもブラシ(14)投入後でも、まくらぎ中間域に存在するバラスト(19)を、荷重および振動に関して締め固める。バラスト表面の最終的な締め固めによって、高い車両速度に起因するバラスト飛散を回避することができる。
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本発明は、軌道位置修正を実施するための機械(1)において、複数部分から成る機械フレーム(6)が設けられており、該機械フレーム(6)に、駆動装置(31)により機械フレーム(6)に対して相対的に調節可能な、つき固めユニット(9)ならびに軌道持上げユニット(12)を備えたサテライトフレーム(13)と、安定化ユニット(11)とが対応配置されている形式のものに関する。サテライトフレーム(13)と安定化ユニット(11)との間に、駆動装置(27)により機械フレーム(6)に対して相対的にスライド可能な第2のつき固めユニット(9)が配置されているようにした。
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