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国際特許分類[E01B7/00]の内容

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国際特許分類[E01B7/00]に分類される特許

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【課題】転換過程において不必要なブレーキ力が働かないマグネットブレーキを備えた転てつ機を実現すること。
【解決手段】転換ギア132の上面に第1永久磁石302を設ける。また、筐体10に組み付け・固定された(又は一体に設けられた)ステータ兼カバー部306には、転換ギア132が定位鎖錠状態又は反位鎖錠状態にあるときに、第1永久磁石302と対向して磁気結合する位置に第2永久磁石304が固定されている。 (もっと読む)


【課題】異なる伝達トルクの転てつ機を低コストに実現すること。また、望むらくはメンテナンス性に優れ、トルクを自在に設定可能なマグネットクラッチを持つ転てつ機を実現すること。
【解決手段】マグネットクラッチ300は、駆動軸202のピニオンギア122に噛み合うベベルギア124と一体で、回転軸回りに上向き開口の有底円柱空間を有するロータハウジング304を備える。当該空間内には、平環状のヒステリシス材376と減速ギア126とを備えたロータ部370が枢支され、ヒステリシス材376と対向する平環状の永久磁石350を敷設した調整板340が、ロータハウジング304の開口部に螺合される。調整板340の止め位置によって、永久磁石350とヒステリシス材376とを接近/離間させて対向間隔を増減し、マグネットクラッチ300の伝達トルクの大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、トルクを自在に設定可能なマグネットクラッチを持つ電気転てつ機を実現する。
【解決手段】マグネットクラッチ300は、駆動軸202のピニオンギア122に噛み合うベベルギア124と一体で、回転軸回りに上向き開口の有底円柱空間を有するロータハウジング304を備える。当該空間内には、環状のヒステリシス材376と減速ギア126とを備えたロータ部370が枢支され、ヒステリシス材376と入れ子構造を成す環状の永久磁石350を立設した調整板340が、ロータハウジング304の開口部に螺合される。調整板340の止め位置によって、永久磁石350とヒステリシス材376とを平行移動させて対向面積を増減し、マグネットクラッチ300の伝達トルクを調整する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、トルクを自在に設定可能なマグネットクラッチを持つ電気転てつ機を実現する。
【解決手段】マグネットクラッチ300は、駆動軸202のピニオンギア122に噛み合うベベルギア124と一体で、回転軸回りに上向き開口の有底円柱空間を有するロータハウジング304を備える。当該空間内には、平環状のヒステリシス材376と減速ギア126とを備えたロータ部370が枢支され、ヒステリシス材376と対向する平環状の永久磁石350を敷設した調整板340が、ロータハウジング304の開口部に螺合される。調整板340の止め位置によって、永久磁石350とヒステリシス材376とを接近/離間させて対向間隔を増減し、マグネットクラッチ300の伝達トルクの大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】 耐水機能と結露防止機能とを併せ持つ防水透湿フィルタ及びそれを備える屋外設置機器、とくに電気転てつ機を提供すること。
【解決手段】防水透湿性シート1と、支持部材3、5とを含み、屋外設置機器の内部と外部とをつなぐ通気路を横断するように配置される防水透湿フィルタである。防水透湿性シート1は、水を通さず、水蒸気を透過させる。支持部材3、5は、通気性を有し、防水透湿性シート1を支持する。 (もっと読む)


【課題】駆動電力を検出対象とせずに転てつ機の復帰時間の推定が可能な転てつ機用状態監視装置を提供する。
【解決手段】スイッチアジャスタの歪みを検出する歪み検出手段aと、前記歪み検出手段による検出値を、経時的に記録する手段bと、記録された検出値変化を微分し、その微分値が所定の一定値以上となる領域とそれ以外の領域とに分け、一定値以上となる最初の領域の終端を緩速復帰開始点、前記一定値以上となる二番目の領域の終端を復帰終了点として、前記緩速復帰開始点と前記復帰終了点の2点間の時間を復帰時間として算出する演算手段cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】移動量の異なるトングレールを得るためのスイッチクランクを提供する。
【解決手段】電気転てつ機100の動作により駆動される接続ロッド400と、腕金具510を介して接続される回動可能に枢着されたアーム500と、サブアーム600と、第1のロッド710と、第2のロッド720と、第1のトングレールT1の先端と電気転てつ機100を連動させる第1のフロントロッド810と、第2のトングレールT2の先端と電気転てつ機100を連動させる第2のフロントロッド820とを備え、両アーム500、600を回動の初期段階では互いに離隔させ、回動が所定の段階に達したときに両アーム500、600の押圧部540および受圧部660が互いに当接して他方を押圧し、以後はともに回動させることにより、第1のトングレールT1および第2のトングレールT2を異なる移動量で動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】背向割出し機能を有する電気転てつ機の動作かん転換機構の機能改善を図り、構造を簡略化する。
【解決手段】動作かん10と動作かん駆動クランク12とクランクガイド13有している。動作かん10は、ポイントを定位から反位へあるいは、逆に反位から定位へ転換してポイントの切り替えを行うものであり、拘束手段を有している。拘束手段は、動作かんの板面一部に形成されている。動作かん駆動クランク12は、正逆方向の移動送りが与えられ、前記拘束手段を引掛けて掬い取り、動作かん10を拘束してポイントの反位から定位方向あるいは定位から反位方向に向けて進退動させるものである。クランクガイド13は、動作かん駆動クランク12の姿勢を制御し、拘束手段を引掛ける姿勢と、拘束手段から離脱させる姿勢とに変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも長期にわたって適正な転てつ動作が確実になされる転てつ機を提供すること。
【解決手段】駆動機構部の動力で駆動される部分ピニオンギア144と動作桿102に設けられたラック150とが噛み合って当該動作桿を動かすことで転換動作する転てつ機に、部分ピニオンギア144と同軸回転し、転換動作の終了の際に、動作桿102に設けられたローラ部(第1ローラ154又は第2ローラ156)に当接して当該動作桿を転換動作方向へ押し動かすカム部(付勢カム148)を備えた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、転換力性能と異物検知性能が両立するようにトルク設定できるクラッチを持つ電気転てつ機を実現する。
【解決手段】電気転てつ機の伝達トルクをマグネットクラッチと電磁クラッチを併用し、マグネットクラッチが基礎トルク分のトルクを伝達し、電磁クラッチが追加トルク分の伝達をし、電磁クラッチの伝達トルクを可変することで、転換不能を起こさせないよう、かつ、異物介在検知ができるように分岐器の状態に適したトルクに設定できるトルク設定機能を持つク非接触型ラッチを電気転てつ機に搭載する。 (もっと読む)


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