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国際特許分類[E01B7/28]の内容

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乗り越し交さ

国際特許分類[E01B7/28]に分類される特許

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【課題】 マンガンクロッシング部と外ウィングレール部との接続を強固にし、ボルトの弛緩ひいてはクロッシングの破損を防止することを課題にする。
【解決手段】 マンガンクロッシング部1の内ウィングレール部10、10の各外側にレール鋼製の外ウィングレール部2、2を添接する。マンガンクロッシング部1と各外ウィングレール部2を平面から見て複数の間隔をおいてボルト3締めする。各外ウィングレール部2の内側添接部分2aを第1垂直面20に形成する。内ウィングレール部10、10の各外側添接部分10a、10aのうち複数のボルト3、3、3・・・・による各当接面12、12、12・・・・を第2垂直面11にする。複数のボルト3、3、3・・・・による当接面12、12、12・・・・の間に凹部13、13、13・・・・を形成して第1垂直面20との非当接部分にする。各第2垂直面11を外ウィングレール部2の第1垂直面20に接着する。 (もっと読む)


【課題】走行台車を、敷設方向の異なる複数の線路間で移動させる走行システムおよび走行台車移動方法を提供する。
【解決手段】敷設方向の異なる複数の線路と、線路間を移動する走行台車と、線路間を走行台車が移動する際、線路間に一時的に敷設される補助線路とを備えた走行システムであって、走行台車は、駆動輪と走行輪と補助走行輪と台車本体を上昇させて駆動輪と走行輪と補助走行輪を線路の軌道面より浮上させ、且つ、走行台車を回転させる昇降旋回装置を備え、補助線路は、走行台車が、複数の線路の、一方の線路から他方の線路に補助走行輪で移動する際、少なくとも、昇降旋回装置が、他方の線路の軌道間において走行台車を昇降旋回させる位置まで移動させる長さを有し、補助走行輪は、走行台車が一方の線路から他方の線路に移動する際、走行車輪を、これら線路の軌道面の上方に位置させることが可能な昇降機構を備える。 (もっと読む)


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