説明

国際特許分類[E01B9/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | レールのまくら木または類似のものへの固定 (149)

国際特許分類[E01B9/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E01B9/00]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】塀壁用建材を切断する際の手直し作業を低減させることができかつ建造物の見栄えをよくすることが可能なレール支持装置、回動許容建材切断機、レール傾斜支持台、レール傾斜支持台セット、塀壁建造工法及び壁体開口部形成工法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るレール支持装置50では、コンクリートアングル90に固定可能な固定ベース51の内側に回動可能に収容されたインナーシャフト56とレール部材30を取り付け可能な可動帯板状部材58とが連結シャフト57によって一体回動可能に連結されている。そして、連結シャフト57にナット53を締め付けると、レール部材30が固定ベース51に対して任意の回動位置で固定される。 (もっと読む)


【課題】締結具の緩み検出システム及び検出方法に関し、締結具がナットの場合であっても緩みによる回転を検出しやすく且つ描画しやすい検出用マークによって、高速で精度よく締結具の緩みを検出することできるようにする。
【解決手段】締結具3の締結後に締結具3の表面に所定方向に向けて配備された検出用マーク51,52と、検出用マークを含んだ締結具3の外観を、予め設定され締結具3の軸心線に対して傾斜した撮影方向から撮影する撮影装置と、この撮影装置により撮影された画像中の検出用マーク51,52の数に基づいて、締結具3の緩みを判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 この支承材は、コンクリート(4)で充填してある溝(2)内に設置された、断面がI字型であることが好ましいレール(10)を含んでいる。
【解決手段】 レールは、製造時に、そのほぼ全長に亙って、少なくとも1の側方延長部16になる充填材8で部分的に補充してあり、同延長部は、コンクリート上に乗るためのものであり、その中に、誘導または走行用ローラーの通行に必用な側溝(9)が設置されている。レールは、補助的な固定を保証する中間的装置に依存することなくコンクリートに直接保持される。このレールは、曲げ加工の補足的単独段階無しに、線形の曲線に適応するために、設置時に曲げられる。
(もっと読む)


【課題】 レールの振動を抑えて騒音を低減させることができるレール締結装置を提供する。
【解決手段】 締結ばね9は、レール4を押さえ付けて締結するばねである。締結ばね9は、例えば、板状のばね鋼を略S字状に折り曲げて形成した板ばねであり押さえ金として機能する。押付部9aは、レール4の底部上面4dを長さ方向に連続して押さえ付ける部分である。押付部9aは、レール底部4bの底部上面4dと密着してこの底部上面4dを押圧する。押付部9aは、板ばねの弾性力によって底部上面4dを略均一の加圧力によって押さえ付けるように平板状に形成されている。このため、レール4の振動を抑制し、この振動によって発生する騒音を低減することができる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4